~ パリ旅行での食べ物のお話 ~
ホテルから歩いて5分のラファイエット(食品売り場)で
毎日のように翌日の朝食を購入しました。
その中で気に入ったものをちょこっとだけ*
まずはsacre willyのLe fontainebleau (フォンテーヌブロー)
「ヨーグルトを買おう!」と思い、乳製品売り場で見つけてしまった
フロマージュブランと泡立てた生クリーム、マンゴーを混ぜたデザート
フロマージュブランの記事はこちら
↓
「しあわせな朝食♪」
全然ヨーグルトじゃないけれど
かわいい瓶の入れ物とカリグラフィーのラベルに心魅かれ
おもわずジャケ買いしちゃいました(笑)
そして朝食に食べるはずが、食いしん坊のわたしは
いてもたってもいられず、ホテルの部屋でデザート代わりにひとくち・・・
ひとくちで終わる訳もなく、ふたくち・・・
まめちゃんと旦那さまといっしょにあっという間に完食
まったりとしているのですがたくさん空気が入っていて
ムース状になっているのでフワフワ
旦那さまのお気に入りに追加です!
ちなみにわたしは自分で選んだフォンテーヌブローより
まめちゃんの選んだヨーグルトの方が気に入ってしまいました。
SWISS DELICE(スイスデリス)というスイスのメーカーのヨーグルト
生クリームのように濃厚なヨーグルトで
わたしはフワフワなフォンテーヌブローより
こちらの方がお気に入り*
まめちゃんも自分で選んだヨーグルトの方が気に入ったようでした。
お値段は3倍近くsacre willyのフォンテーヌブローの方が高いのですが(笑)
そして旦那さまの大好きなANGELINA(アンジェリーナ)のマロンペースト
今まではチューブのマロンペーストしか見たことがなかったのですが
瓶に入ったものを見つけて嬉しそうな旦那さま*
そしてマロンペーストのうしろに写っているのは
パン好きなら一度は食べてみたいサンジェルマンデプレにある
Poilane(ポアラーヌ)のパンドカンパーニュ(田舎パン)
こちらのカンパーニュはラファイエットの食品売り場だけじゃなく
街のスーパーなどにも置いてあったり(ベルギーだとRobにあります)
日本では空輸しているのでとても高いお値段のようですが
パリではとても気軽に購入できますよー*
スライスしたカンパーニュはそのまま食べても
たっぷりとマロンペーストを塗って食べても♪
わたしはポアラーヌのパンが大好きなのですが
実は旦那さまは少し酸味があるので苦手なのです・・・(笑)
ポアラーヌ、カンパーニュつながりの記事はこちら
↓
「パリでお買い物 * The 3rd day of Paris stay」
「パリのブーランジェリー」
「ぱんぱん岡山」
ちなみにポアラーヌのエコバッグはリネン100%で
とてもかわいく(お値段はかわいくありませんが)
母とパリに旅行したとき(2年前)に購入し
今でも愛用しているお気に入り*
何度も洗っているのでリネンのクタッとした感じも出てきて
さらに容量もたっぷり入るのでかなり気に入ってます!
そぅそぅテイクアウト用の袋もかなり素敵なのでせっかくパリに来たのなら
スーパーよりも本店で購入するのをオススメします*
次の日はヨーグルトのかわりに栗のパッケージに魅かれ
Nestle(ネスレ)のLa Laitiere(ラ・レティエール)の
Maron Sui's (マロン・スイス)を購入
こちらはマロンペーストをそのままムースにしたような感じで
栗の味は濃厚ですが、とっても軽くシュワシュワ♪
わたしには少々甘すぎる感はありますが
栗好きにはたまらないです*
フェルメールのパッケージのラ・レティエール
ベルギーのスーパーでは良く見かけるのに
この栗のついたパッケージはみたことがないような・・・
見逃しているだけかな?
さっそくおさんぽがてら探しに行こう♪
フェルメールの「牛乳を注ぐ女」でボケる旦那さまの記事はこちら
↓
「ヨーロッパのお気に入りお菓子♪」
ラ・レティエールのプリンの記事はこちら
↓
「もんぶらん。」
フェルメールつながりの記事はこちら
↓
「ヨハネス・フェルメールをたずねてデンハーグへ」
「デルフトの街をおさんぽ」
栗つながりでもうひとつ購入したものは
またのちほどの記事で・・・。
※現在、コメント欄を閉じさせていただいています。
最新の画像[もっと見る]
-
大泣きの節分@ベルギー 10年前
-
大泣きの節分@ベルギー 10年前
-
大泣きの節分@ベルギー 10年前
-
大泣きの節分@ベルギー 10年前
-
大泣きの節分@ベルギー 10年前
-
大泣きの節分@ベルギー 10年前
-
大泣きの節分@ベルギー 10年前
-
大泣きの節分@ベルギー 10年前
-
大泣きの節分@ベルギー 10年前
-
クレープを食べる日*2016 10年前