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「九条自由広場」

「昭和区九条の会」(名古屋)のブログです。会と市民の皆さんとの交流の広場です。ぜひ「コメント」をください。

韓国大統領、歴史認識の違いを批判!          秋葉 次郎

2013-05-09 07:33:47 | Weblog
 予想されていた事ですが、韓国パク・クネ大統領は、オバマ大統領との会談で、
名指しこそしなかったようですが、安倍内閣の暴走に釘を指しました。

 安倍首相の靖国史観的な歴史認識は、安倍さんのまわりの取り巻き議員とは共
有できるかもしれませんが、パク大統領のみならず、ヨーロッパ各国、アメリカ

からも≪批判≫の論調が高まり、日本の軍国主義的復活が懸念されています。
 このような、姿勢を持つ、首相を頂いたことは恥ずかしい限りですが、どんな

手段で反撃するのか、思い浮かばず、焦りを強く感じる昨今です。
 諸兄のお考えをお聞かせください。


(テレ朝ニユースより)
ワシントンを訪問している韓国の朴槿恵(パク・クネ)大統領がアメリカの議会で演説し、「きのう起きたことに正しい認識を持てなければ明日はない」などと、暗に日本の歴史認識について批判しました。

 韓国・朴槿恵大統領:「過去に目をつぶる人たちは、未来を見ることができない。これは今ここにある明らかな問題だ」
 朴大統領は、北東アジアでは経済の関係はますます深まっているが、歴史認識の違いが広がっているとしたうえで、「日本」と明確に名指しはしなかったものの、暗に厳しく批判しました。
 一方、北朝鮮問題について朴大統領は、核保有は認めないとの立場を示したうえで、「北朝鮮は正しい選択をしなければならない。責任ある国家への道を歩まなければならない」と促しました。「アメリカはほかにない親友」と関係の深さを強調した朴大統領ですが、対照的に歴史認識に対しては、日韓関係の冷え込みが印象づけられた形となりました。

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