昭和区九条の会2009年期 活動報告 事務局

　本日、昭和区九条の会総会が、昭和区スポーツセンター会議室で、十二時半より開催され
第Ⅰ部で、活動報告、活動方針案、会計報告、アピールが提案採択されました。
その内容について、この公式プログで順次報告します。
　ご意見のある方はコメントをお寄せください。
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　　　　　「昭和区九条の会2009年期　活動報告」　　

Ⅰ 組　織・運　営

　○総　会・前年は2009年11月22日の総会で方針・アピール等を提起しました。

　○世話人会１2回、事務局会議２５回、各種行事実行委員会多数回を開催しました。

　○会員の拡大や交流　　・・二十数名の方が新規加入、現在会員数は５００名を超えましたが、会員拡大目標に及びませんでした。政権交代、参議院選など政治情勢も大きく変化し、今年は国民投票元年でした。しかし、そうした中で各種行事を拡大し街頭宣伝を継続することにより、会員拡大をしたり、護憲の世論形成に取り組んだりしました。他方定期ニュースの発行やアンケート調査活動をして会員の交流を図りました。また地域９条の会として中心的な役割を果たすため、他区の九条の会、各保育園、宗教団体、福祉団体などのとの連携を強め、積極的に協力しました。

Ⅱ行　事

　○「第三回昭和区平和のつどい」を10月4日九条の会総会から独立し昭和区の市民集会として企画しました。会場を柳城短大に移し、一部は交流集会で福祉団体の舞踊、高校生も参加した昭和区の七十人合唱。そして第二部では、元沖縄県知事大田昌秀氏の講演があり415名の方々の参加を得ました。

　○「第4回平和のともしびウォーク」は１２月８日夜、地下鉄沿線２コースを４0０余名の人々が行進して今池西公園に集いました。平和の冬の行事として全市に拡がっています。
　○「第4回昭和区平和美術展」は４月6日～１1日まで市博物館で倍の展示室に、20０点余りの作品を展示し、観覧者数775人の方においでいただき盛況のうちに終わりました。今回は市民参加の共同作品に200名の方々にメッセージ参加をしていただきました。

　○他の行事　「平和ハイキング」雨天中止、八月「終戦追悼鐘つき会」十月「あんやたん沖縄写真展」等を企画・実行しました。

Ⅲ 宣　伝

○「昭和区９条の会ニュース」毎月９日に発行、創刊より５8号を皆さんにお届けしました。また会のブログ「９条自由広場」も毎日の閲覧者が増え、発信を続けています。

○街頭宣伝は、毎月２回八事興正寺前と御器所西友前で市民に平和を訴え続けて5年目になり、市民にも定着し、ビラを受け取る人も増えてきました。また成人式、憲法記念日、終戦記念日などにシール投票などの宣伝活動も工夫して行いました。

Ⅳ 学　習

○平和の学習会として、ミニ学習会を世話人会で随時行いました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　「沖縄の現実」ぬちどう宝の小山氏　「国民投票法」事務局古田氏　　　　　　　　　　　「宗教と九条」島津　住職
　「わたしの戦争体験」丹辺代表世話人　「海兵隊の実態」藤本映画監督　　　　　　　　　「子供向け九条リーフづくり」小川世話人

催し物の案内 昭和区九条の会事務局

①　昭和区九条の会：「総会と記念講演」
（日　時）　７月31日（土）12時30分～15時
（会　場）　昭和スポーツセンター　１階会議室
（講　師）　本　秀紀名大教授　「日米同盟と憲法」（13時40分～14時40分）
（参加費）　一般参加は５００円（昭和区九条の会会員は無料）
（主　催）　昭和区九条の会

②　あいち九条の会・第７回交流会
（日　時）　８月１日（日）13時30分～16時
（会　場）　愛知県青年会館　２階　第2会議室
（内　容）　県下の九条の会の活動交流
（参加費）　無　料
（主　催）　あいち九条の会

③　「平和への祈りアート展」
（日　時）　７月27日～８月1日（日）　9時30分～17時（最終日は15時）
（会　場）　春日井市
（内　容）　絵画、書、写真、絵手紙、彫刻、工芸など
（参加費）　無料
（主　催）　春日井九条の会

④　阪本貞一さんを囲んで　『改憲をめぐる情勢と今後の課題』
　　　　　～改憲手続法の発動を許さないとりくみを～
（日　時）　８月１７日（火）18時30分～20時30分
（場　所）　上社レクリェーションルーム（上社ターミナルビル３階…上社駅）
（講　師）　阪本貞一さん（弁護士）
（参加費） 無料
（主　催）　名東九条の会

あいち「九条の会」の交流会の案内 昭和区九条の会事務局

「あいち九条の会」の第７回交流会が開催されます。
愛知県内の九条の会が集まり、お互いの活動を紹介して、今後の活動の参考にする
会です。
　（日　　時）８月１日（日）　午後１時30分～４時
　（会　　場）愛知県青年会館　２階　第二会議室
　（参加費）　無料
　（参加資格）愛知県内の九条の会の役員

総会を開催します。是非ご参加を!!!! 昭和区九条の会事務局

７月31日（土）に「昭和区九条の会の総会を開催します」

　12時10分（開場）、12時30分開会で総会と記念講演を行います。　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　会場は、昭和スポーツセンター（吹上公園の南東の建物）です。

　記念講演は１時半より「本　秀紀名大教授」にお願いしました。

「日米同盟と憲法」という演題でお話ししていただけます。　　　　　　　　　　　　　　　今年は安保改定から50年、安保を学ぼうという人が増えています。

　会員外の人も大いに誘っていただき、多くの方に日米安保を学んで頂きたいと思います。

　参加費は500円です。大学生以下は無料です。

お問い合わせは　舟橋　勝　まで
funahashi-masaru@lagoon.ocn.ne.jp

白鵬の涙 平 和平

「気合いが入らない。巡業みたいな感じ」と把瑠都が感想を述べたように、異例づくめの
名古屋場所だった。
　結果は、白鵬が４７連勝、３場所連続全勝優勝という金字塔を打ち立てた。
　白鵬は、表彰式で『無念の涙』を流した。
　テレビのインタビューで「休場も考えた」とコメントし、聞いていた私もびっくりした。　一呼吸後、「横綱として一生懸命土俵を務めることが大切と考え直した」と話した。

　新聞報道によれば白鵬は、外部からの表彰辞退は、国技である大相撲を自ら辞退するよう
なもの」と批判的な発言を繰り返してきた。私はこの発言に批判的だった。
　しかし、先の「休場も考えていた」というコメントは、彼が日本人力士以上に誠実な態度
で相撲に接していることを理解させてくれた。
　地元の大関・琴光喜の解雇は、残念だが仕方ないことと思うが、相撲界の非常識に染まった親方衆の意識改革と指導力不足を改善しない限り、今後も同じことが起きるだろう。
「時代から遅れたタニマチ制度は、暴力団との接触の機会を増やす」と友人の好角家は以前から言っており、彼はある親方を通じて協会にサッカーのようなサポーター制度の相撲版をつくるように意見具申をしていたと言う。
　名古屋場所は、終わったが相撲界の改革ははじまったばかり、これからを見守りたい。
　それと野球賭博が終わったら、もっと根が深い？？？、相撲賭博の調査をしてもらいたい、と個人的には思う。

またまたキムヒョンヒでごめんなさい 平 和平

　またまた、金賢姫の問題ですが、少しブログの趣旨と外れていてごめんなさい。
彼女が来日したので各紙を見ているが、特別新しい事実もないようです。
　田口八重子さんの関連では、拉致の可能性のある人の写真を見て「何人かは見たことがある」と話したそうですが・・・・・。
　横田めぐみさんの両親との会談では何が出るのでしょうか？

　いずれにしても、金さんは1987年以降は影響のあるほどの状態で北朝鮮には戻っていないと思います。それならば小泉さんや安倍さんや政府の交渉団が掴んだ情報以上のものが出るとは思えません。もし出たら、政府の交渉団は何をしていたのでしょうか？

　韓国の新聞は「まるで国賓扱い」と報道し、イギリスの報道では以下のように「逮捕されるべき犯罪者が・・・」と報道しているようです。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　記　
　このニュースは英国でも報じられている。英インディペンデント紙は「ジェット機爆破事件の北朝鮮元工作員が日本で歓迎される」と題し、もっともありえないスパイ物語と報じた。
　また、日本国籍の偽造パスポートで大韓航空機爆破を試み、一度死刑を宣告された金元工作員は、東京の羽田空港で逮捕されなければならない。にもかかわらず、彼女の地位は犯罪者どころか、まるで要人扱いだ、と金元工作員の待遇を疑問視している。

　英ガーディアン紙は、今回の金元工作員の訪問は、日本政府がこれまでの拉致問題に対する怠慢からわざと注意をそらすために仕組んだパフォーマンスだと批評家が非難していると報じた。金元工作員はこれまでにも被害者の家族と何度か会見しており、新しい情報が提供されることは期待できないとみられている。（編集担当：田島波留・山口幸治）

　という報道がされているそうです。
　日本の政府は、自民党と言い、民主党と言い、海外から見ると？？？？？とつくような
ことを平気でやっている。情けない限りです。
　北朝鮮の脅威、北はけしからん、という風潮作りなのか、政府の失政を覆い隠すための手段なのか・・・・私にはわかりませんが、北と対抗するために憲法を変えよう・・という世論にならないことを祈っています。

またまたキムヒョンヒでごめんなさい 平 和平

日本政府や拉致被害者家族は、拉致問題の新たな情報に期待を寄せている。一方で、3月末に来日した黄長ヨプ（ファン・ジャンヨプ）元朝鮮労働党書記は、「北朝鮮は、日本人拉致問題がそれほど大きい問題ではないとみている」と発言している。
またまた、金賢姫の問題ですが、少しブログの趣旨と外れていてごめんなさい。
彼女が来日し、各紙を見ているが特別新しい事実もないようです。
田口八重子さんの関連では、拉致の可能性のある人の写真を見て「何人かは見たことがある」と話したそうですが・・・・・。
横田めぐみさんの両親との会談では何が出るのでしょうか？

いずれにしても、金さんは1987年以降は影響のあるほどの状態で北朝鮮には戻っていないと思います。それならば小泉さんや安倍さんや政府の交渉団が掴んだ情報以上のものが出るとは思えません。もし出たら、政府の交渉団は何をしていたのでしょうか？

韓国の新聞は「まるで国賓扱い」と報道し、イギリスの報道では以下のように「逮捕されるべき犯罪者が・・・」と報道しているようです。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　記　
このニュースは英国でも報じられている。英インディペンデント紙は「ジェット機爆破事件の北朝鮮元工作員が日本で歓迎される」と題し、もっともありえないスパイ物語と報じた。また、日本国籍の偽造パスポートで大韓航空機爆破を試み、一度死刑を宣告された金元工作員は、東京の羽田空港で逮捕されなければならない。にもかかわらず、彼女の地位は犯罪者どころか、まるで要人扱いだ、と金元工作員の待遇を疑問視している。

　英ガーディアン紙は、今回の金元工作員の訪問は、日本政府がこれまでの拉致問題に対する怠慢からわざと注意をそらすために仕組んだパフォーマンスだと批評家が非難していると報じた。金元工作員はこれまでにも被害者の家族と何度か会見しており、新しい情報が提供されることは期待できないとみられている。（編集担当：田島波留・山口幸治）

　という報道がされているそうです。
　日本の政府は、自民党と言い、民主党と言い、海外から見ると？？？？？とつくような
ことを平気でやっている。情けない限りです。
　北朝鮮の脅威、北はけしからん、という風潮作りなのか、政府の失政を覆い隠すための手段なのか・・・・私にはわかりませんが、北と対抗するために憲法を変えよう・・という世論にならないことを祈っています。

いま、なぜ金賢姫か。 平 和平

　新聞によれば金元工作員が、本日来日するそうだ。23日までの滞在中、横田めぐみさんの両親などと面会する予定と報道されている。
　常識的には、偽造公文書（パスポート）行使の容疑者である彼女（蜂谷真由美）を警察は逮捕しなければならない。ところが特別な配慮で入国を許し、事情聴取もしないという。
　随分おかしな話だ。韓国政府による恩赦も疑問だが、今回の日本政府の対応も疑問符がつく。それほどまでして、なぜ、この時期に来日か？
　凡人にはわからぬ。深い事情があるのだろう。
　しかし、韓国軍の軍艦撃沈事件で緊張が続く、韓国と北朝鮮だがこの日本政府の措置により、むしろ緊張が高まるのではないか。
　日本政府も北朝鮮から一層警戒され、６ケ国協議や拉致事件の解決にとってデメリットでははないかと思うが・・・・。勝算はあるのか？
　
　日本の拉致被害者の会は、運動論をめぐり、蓮池さんを除名、蓮池さんは『対話』が重要なことを各種のつどいで精力的に講演している。
　被害者の会は、安倍前首相など保守派に利用され、結果として国民を『「北朝鮮敵視』にむける先兵とされた時期もあった。
　いま、被害者の会がどのような活動をしているか詳しくは知らないが、つどいへの参加は少なくなり、署名もあまり集まらないと聞く。
　
　今回の彼女の来日は、運動へのテコ入れもあるのだろう。しかし、軍艦撃沈事件（北朝鮮の関与はないという説も有力）の緊張が薄れつつある時に、あえて、来日させた真意は何だろう・・・・・。ご存じの方がいれば教えてほしい。
　北朝鮮、中国の動向（事実でなくとも）は、マスコミの脅威論につながり、憲法九条をなくせ！　という世論をつくりだす道具になっていますから、軽視できません。

長崎原爆投下と平和の鐘 九条の会事務局

　梅雨があけました。暑い日々がこれからは続きます。お身体に気をつけてください。
さて、暑い日々の行事をお知らせします（予定も含む）。

①　昭和区九条の会：総会と記念講演
　（日　時）７月31日（土）12時40分～15時
　（会　場）昭和スポーツセンター（吹上公園内）
　　　　　＊地下鉄桜通り線　「吹上駅」５番出口から南西に２００ｍ。
　（参加費）一般は５００円、昭和区九条の会会員は、無料。
　（内　容）
　　　　　☆　総　　会・・・12時40分～13時30分
　　　　　　　　　　　　＊昭和区内の護憲運動をどうすすめるかを
　　　　　　　　　　　　　話し合います。
　　　　　☆　記念講演・・・13時40分～14時45分
　　　　　　　講　　師・・・本　秀紀　名古屋大学教授
　　　　　　　演　　題・・・「日米同盟と憲法」
　　　　　　　　　　　　＊参議院選挙後の政治情勢もお話しいただく予定です。

②　平和の鐘つき（長崎へ原爆投下の日）
　（日　時）　８月９日（月）午前11時00分～12時
　（会　場）　東別院の鐘楼（正門から西側へ１００ｍ）
　（内　容）　原爆の犠牲者を慰霊し、平和への思いを込めて鐘を撞きます。
　（参加費）　無料です。
　（主　催）　東別院　　　昭和区九条の会は団体として参加しますが、誰で
　　　　　　　　　　　　　も参加できます。
　
③　地下鉄でまわる名古屋市内の戦跡めぐり
　（日　時）　８月１５日（日）午前９時30分～午後２時３０分
　（集　合）　９時30分にＪＲ大曽根駅改札付近に集合。
　（戦　跡）　北区、東区、中区の戦跡・10か所を回る予定。
　（費　用）　地下鉄一日乗車券（無料パス利用も）と昼食代と飲み物。
　（注　意）　暑さ対策を忘れないように、歩きやすい服装で。
　（主　催）　大島　良満さん（市内の戦跡を巡る会・・・違うかも？）


　②、③は、詳細が分かり次第、ブログでご連絡します。　　　　　

海兵隊・普天間基地の行方 平 和平

　海兵隊は本当に沖縄に必要なのか？
　その点について琉球新報はアメリカの民主党の重鎮、フランク下院金融委員長の発言を紹介している。
　知人の大西さんから送られてきた記事を以下に掲載します。
　皆さんが、沖縄問題、普天間基地移設問題を考えられる時の参考にして戴ければ、と思います。
　『沖縄の海兵隊が米国で議論に』　～ 琉球新報の記事から ～2010.7.17
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 佐藤隆三さん （THK-OB）

　琉球新報７月１６日付によると、アメリカ民主党の重鎮、バーニー・フランク下院金融委員長が「米国が世界の警察だという見解は冷戦の遺物であり、時代遅れだ。沖縄に海兵隊がいる必要はない」と公に訴えたことがきっかけで、沖縄に海兵隊を置く必要がないという世論が米国内で急速にわき上がっているそうです。
　ことの発端はフランク氏と共和党のロン・ポール下院議員が米国の有力サイトに「なぜわれわれは軍事費を削減しなければならないのか」と題した論文を寄せたことです。そのなかで、軍事費が国民生活を圧迫していると主張し、米国が超大国として他国に関与することが、逆に反米感情を生み出している側面も指摘しています。
　結論として「財政再建と雇用創出が今一番大事なことだ。度を越した軍事費問題に取り組まなければならない」と強調したことが大きな反響を呼びテレビやＣＮＮニュース、ラジオにも取り上げられました。
　フランク氏は「１万５千人の沖縄にいる海兵隊が中国に上陸し、何百万もの中国軍と戦うなんて誰も思っていない。彼らは６５年前に終わった戦争の遺物だ。沖縄に海兵隊は要らない。超党派で協力し、この議論を提示していきたい」と訴えたとのこと。
　フランク氏が主導し超党派で立ち上げた軍事特別委員会が、６月に発表した報告書では、欧州やアジアの駐留軍の縮小、オスプレイなど軍用機調達の停止・延期などによって、１０年で１兆ドル（約８８兆円）が削減できるとの試算を出しました。
　ワシントン・ポスト紙は、この報告書を踏まえた記事を掲載し、「米国は世界の警察として、アフガニスタンやイラクだけでも１兆ドルを費やしてきたが、世界の中の役割について再考が必要だ。われわれはそろそろ正直に、そして公に議論すべき時期にきているのではないか」と、海外駐留米軍の役割について国民的議論を呼び掛けた。
　と琉球新報は伝えています。
　我が国の「思いやり予算」で海兵隊は米国に置くより沖縄に置いた方が安くつくという話もありますが、そろそろアメリカでも正論が出て来だしたのでしょうか。これをアメリカ世論の多数派にするには日本での大きな運動の盛り上がりが必要だと思っています。
　以上が引用です。
　　　　　　
　この問題は、以前からアメリカの一部識者からは提案され、軍部においても地上戦での犠牲減らす観点から『海兵隊は縮小とか、無用では』という議論がされているようです。
　問題は、海兵隊に代りる同盟国の軍隊の利用（米軍の弾よけ）、ロボット戦争などがセットで検討されているようです。
　米軍の弾よけとして、自衛隊が海外で戦争という事態は避けねばなりません。
　また、普天間問題は、日米合意後、意図的にマスコミ報道が避けられているようですが、『21世紀臨調』へのマスコミ取りこみの成果でしょうが、私たちは草の根の情報を提供し合うことで、基地の危険性、沖縄の犠牲（基地の効果はごく一部）を多くの人に知らせ、安保条約の廃棄、基地の全面撤去をめざし、沖縄県民と連帯する運動を粘り強く続けることが大切だと思います。
　市民の前に「普天間の違法性」や「日米安保の危険性」を宣伝する様々な方法を駆使し、若者にアプローチする新しい方法を編み出し、行動する時期に来ているのではないかと思います。