毎日かあさん

『毎日かあさん』
監督： 小林聖太郎
キャスト： 小泉今日子/永瀬正敏/矢部光祐（子役）/小西舞優（子役）/正司照枝/古田新太/大森南朋/田畑智子/光石研

わんぱくな６歳の息子と４歳にして女の武器を使う娘の母にして、漫画家のサイバラ。
予想もつかない行動に出る子供たちに振り回されながらも、悲しいことや辛いことは笑いとばす、たくましい毎日を送っていた。
一方、元戦場カメラマンの夫・カモシダは、アルコール依存症と格闘中で、同じ失敗ばかりを繰り返す。
やがてふたりは離婚することに・・・。

≫≫ 公式サイト

１１/０２/２５　【　◎　】
※　　◎・・・よかった　○・・・まあまあ　△・・・もひとつ　☆・・・おすすめ

先月観た同じ題材を使った元夫側から見た
『酔いがさめたら家に帰ろう』の原作

子育てをしながら、アルコール依存症の夫に悩まされながら、
漫画家としての仕事をやっていく主人公の姿を演じる小泉今日子が
バイタリティーがあってたくましさを感じた。

描かれている画を見て、テレビアニメでやっているのを思い出した！
たくましいお母さんを題材にしたアニメで楽しく見ていたのだけど、
映画のチラシの画を見てもそのアニメを気付かなかったなんて・・・
でも、面白かったです。


１１－９（シネスイッチ銀座）

ハーモニー 心をつなぐ歌

『ハーモニー　心をつなぐ歌』
監督： カン・テギュ
キャスト： キム・ユンジン／ナ・ムニ／カン・イェウォン

１８ヵ月間だけ、刑務所の中で子供と暮らすことが許されているジョンヘ。
家族に見捨てられた死刑囚ムノク。哀しい事件によって未来を閉ざされた娘ユミ。
世代も境遇も違う女性の在監者たちによって、「ハーモニー」合唱団が結成された。
歌を通じて生きる希望を見出した彼女たちは猛特訓によって合唱を成功させるが、
その時ジョンヘには最愛の子供との別れが待っていた・・・。

≫≫ 公式サイト

１１/０２/２５　【　◎　】
※　　◎・・・よかった　○・・・まあまあ　△・・・もひとつ　☆・・・おすすめ

すっごいよかったです。
コーラスシーンは感動ものでした。

しかし、同じ韓国の女子刑務所の作品の『親切なクムジャさん』の刑務所内部の生活と比べると、
ほんとなのかどうかは分からないけど、犯した罪の重さに対して刑務所の中での生活が
「こんななの？」って言うくらい緩い感じなのには驚いた。

そして、死刑執行日が確定してからの囚人に対しての対応も「そんななんだ～」って
なんだかあまりにも突然に訪れることにもちょっとびっくりだった。

しかも、死刑判決にいたった理由も、確かに殺人を犯して重罪ではあるけれども
そこに至るまでの背景など、ちゃんと裁判を受ければもう少し減刑されてもいいのではないかと
思われる理由が多々あり、国が違えば法の制度もかなり違うんだなと思った。

ラストシーンはちょっと悲しすぎて嗚咽をこらえるのが大変だった。

１１－８（シネスイッチ銀座）

レオニー

『レオニー』
監督： 松井久子
キャスト： エミリー・モーティマー/中村獅童/原田美枝子/竹下景子/クリスティーナ・ヘンドリックス/メアリー・ケイ・プレイス

世界的な天才彫刻家イサム・ノグチを育て、自らも激動の時代を
生き抜いた一人のアメリカ人女性レオニー・ギルモア。
彼女の波乱の生涯を「ユキエ」「折り梅」で日本中を感動で包み込んだ
松井久子が８年の歳月をかけて映画化した渾身の伝記ドラマ。

≫≫ 公式サイト

１１/０２/２５　【　○　】
※　　◎・・・よかった　○・・・まあまあ　△・・・もひとつ　☆・・・おすすめ

面白かったです。
レオニーのことも聞いたこともなかったし、イサム・ノグチと言う彫刻家も知らないし、
何より父親のヨネ・ノグチと言う詩人も知らない・・・
登場人物で知っていたのは津田梅子とラフカディオ・ハーン（小泉八雲）とその家族の話、
それと、岩倉具視に関係があるんだろうと想像される人物（孫だったらしい・・・）

検索してみたらヨネ・ノグチはかなり有名な国際的詩人だったし、
イサム・ノグチも凄い経歴の持ち主・・・
李香蘭と結婚・離婚したとか、万博公園の噴水を設計したり、
映画の中でも紹介されていたけど、亡くなる年に札幌市のモレエ沼公園の計画をしたとか、
読んでるだけで凄い凄い！
また主人公のレオニーも映画では縮尺して紹介されていたが、
当時の女性としては津田梅子同様凄い人だった、、、。

津田梅子やラフカディオ・ハーンと同じ時代に生きた人なのに、
ヨネ・ノグチもレオニーも知らないなんて、無知すぎ・・・？

１００年前の日本やアメリカにおける女性の立場や地位がどんなものかと言うのが
垣間見れたような気がした。

しかし、映画の中でアイリスが「私の父親は誰？」と聞くシーンがあり、
検索しても答えを見つけることが出来なかったのだが、
レオニーの第２子のアイリスの父親は誰だったのか・・・？
余計なお世話なんだけど、最後まで父親を知ることが出来なかったアイリスがかわいそうだった、、、。

あと、１０年以上も日本で生活していて子ども達は日本語を喋れるのに、
津田梅子を訪ねたときに彼女からも指摘されていたことだけど、
日本語が喋れないと言うのもなんだかなぁ～って気がした。


１１－７（シネスイッチ銀座）

母の見舞い

母の見舞いに行ってきました。
お正月に行って以来だから、約２ヶ月ぶり。
受付で面会の記入をしていたら「ご機嫌いいですよ」と言われた。

部屋に行ってみると、ちょっと顔が赤かったので、
「どうしたの？風邪引いた？」と聞くと
「どうもしてないよ。風邪引いてない」とまともな答え
でも、ほんとかどうか分からないので「顔触っていい？」と聞いて
額に手を当ててみたけど、熱がある様子ではなかった。
「ね、熱はないやろ？」と母・・・

それからおもむろに「♪夕焼け小焼けで日が暮れて～、山のお寺の鐘が鳴る～♪」
と歌い始めた。
弟と一緒に合わせて歌っていたら、１番はちゃんと歌えたのだが
２番は「♪子どもが帰った後からは～、まぁるい大きなひもが出た～♪」
と歌詞が変わっていて、「ひもが出たやないでお月様～やろ」と弟が笑い始めたら、
母も声を上げて「あはは、おかしいね～」と笑った。

「熱はないやろ？」
「体温計はどこに行ったんやろか？」
「あんた髪が長いね～」
「あんたメガネかけんと見えんの？」（弟はメガネをかけている）
「♪夕焼け小焼けで日が暮れて～♪」
のセンテンスの繰り返しだったけど、今日はちゃんと言葉のキャッチボールが出来たし、
受付で言われたようにほんとにご機嫌で、３０分ほど過ごしたら
「もう歌うの疲れた」と言い始めたので、
「じゃあ、帰るね、また来るね」と言うと
「ばいば～い」と元気に手を振った。

帰りに看護士さんに顔が赤くなってるけどと状況を聞いたら、
今日は浣腸をしたからそれでいきんで顔が上気しているんだろうとのこと。
お腹がすっきりしたからご機嫌もよかったのかな・・・？

１Ｑ８４

読みたいと思う本はたくさんあるのだけど、文庫本は字が小さくて読む気がしないし、
もとより、じっくり腰を据えて本を読む時間もない・・・

安静に寝ていた間することもないから、こう言うときでないとできないと
久々に本を読むことに・・・

義姉から夏に借りたまま読む暇がなかった本があった。

発行前から話題を呼び、予約時点で完売になったと言う『１Ｑ８４』
著者のほかの作品を読んだこともないし、もちろん『１Ｑ８４』がどんな内容なのかも知らない・・・
義姉にどんなだったか聞いたら「まあまあだったよ」と、、、。

１冊目を読んでてまず感じたことは、出てくる宗教団体が実在しているものに似ている・・・
病気や怪我をしても医者にかからないし薬も使用しないって、
最近どこかの熱心な宗教信者の子どもが病気なのに病院にかからずに亡くなったって
テレビで報道してたけど、それとよく似た感じだった。

もうひとつの山梨に総本部がある教祖様のいる宗教団体は、
かつて地下鉄○リン事件で有名になったあの宗教団体に似ている・・・

それがまず頭に入ってしまったものだから、読んでいてあんまりいい気がしなく、
１冊目を読み終わるのに２日半かかった、、、。

２冊目、３冊目は割りと早く進んだが、やっぱり最初の印象がぬぐいきれなかった、、、。
骨まで焼き尽くしてしまう焼却炉って・・・あの事件を思い出しただけでも怖い、、、。

そして必殺仕置人を思い出させる悪人の制裁方法・・・

なんだか、あっちからこっちから色んな物を寄せ集めて作った感じで、
３冊一気に読んだものの、『指輪物語』や『ハリー・ポッター』みたいに
「早く続きが読みたい！」「このあとどうなるんだろう？」と言うような
ワクワク・ドキドキ感を少しも感じることがなかった、、、。

感じ方は人それぞれだろうけど、どこが話題作だったんだろう～・・・？
そして、どんなとこが面白かったんだろう～・・・？

春一番

春一番が吹いた。
生温い風が吹き、暖かい１日だった。
春はもうすぐ！

復帰

土曜日に点滴を受けて一時的に熱は下がったのですが、
次の日にまた熱が上がり、月曜の夕方まで８度台の熱が出てました、、、。
当然仕事に行くこともできず、月・火と休ませてもらい、
火曜からようやく６度台まで下がり、身体の痛みも治まりました。

ご飯を食べるのに座っていることさえしんどくて、ずっと寝ていました。
火曜から少しずつ起きて座ったり、横になったりを繰り返して身体慣らし・・・

昨日は休みで友達との映画ランチの予定だったのだけどキャンセル、、、。
昨日まで安静にしていたおかげでようやく動けるようになり、
今日はロビーアシスタント研修の日だったので、座学なら何とか大丈夫だろうと出席。
一番強い咳止めをもらっていたので、研修中もそれほどひどい咳も出ず何とか終了。
１週間目にしてようやく復帰することが出来ました、、、。

しかし、毎度のことながら、咳が長引きそう～・・・・

ウォーキングをして体力づくりをしているつもりなのにちっとも効果なし・・・？
放射線治療で肺の一部分が破壊されて機能しなくなったことが関係しているのかな～・・・？

明日は休みなので、本格的な職場復帰は来週
月曜の月末だから超繁忙だろう～・・・
この週末でしっかりと鋭気を養っておかなくては・・・

点滴

一昨日の夕方から熱が８度超え、貰った抗生物質を飲んでも熱が下がらなかったので、
昨日病院に電話してその旨を告げると、インフルエンザの検査を改めてやった方がいいと言われ、
熱で体中痛くてフラフラしながら病院に行って検査したけど、やはりインフルエンザの反応は出なかった…

今日が元々内科の予約日だったので、きつい思いをして行くことはなかった…

３日連続で病院通いも疲れる、、、。
熱が下がらないこと、体中痛いこと、寒気と悪寒がとれないことを話したら、
ご飯食べてるか聞かれ、食べれないと答えると点滴をすることになった…

３時間かけてゆっくり落とすとのことで、あと１時間くらいかな…？

午前中の診察を終えた先生が様子を見に来てくれた。
ただの風邪と言うことだけど、こんなに高熱が続くのはインフルエンザ以外では初めてかも…？

しかし、３時間は長い…
本を持って来てて正解だった、、、。

発熱…

せっかく治まりかけていたに、昨日の夜からまた咳がひどくなり、
今朝は何となく熱っぽいなと計ったら６度８分で、平熱が低い私的には微熱なんだけど、
休む程の熱でもないので出勤したら、だんだんしんどくなり、
昼休みには７度越えたので早退して病院へ直行
同僚が月曜からインフルエンザで休んでいることを話し、検査したけどインフルエンザではなかった。
だけど、熱がそんなに高くなってない時は反応がでないこともあるから、
高熱が出たらまた検査することになるかも知れないと言われ、
とりあえず、抗生物質と咳止めと気管支拡張剤を出された。
家に帰ってから、だんだん寒気がしてきて熱が上がりそうな気配…

なので、ちょっと休みます。

１年クリア

手術してから今日で１年経過した、、、。

「良性だと思いますよ。経過観察でいいでしょう。」
と言われながら経過観察していたのに、突然降って沸いたかのような悪性の結果・・・
結果が分かってから２週間後に手術と言う、パニくったり、へこんでる暇もなく、
手術前の検査等で慌しく、あれよあれよと言う間の出来事だった。

家のこととか、家族のこととか、私的なこととか、色々とあり、
自分の事どころではなく、無意識に抑えていたんだろう・・・結果
手術から半年経ってから心療内科に通うことになってしまった、、、。

精神安定剤と睡眠剤に助けられながら、１年クリア・・・
５年クリアしたからと言って安心できるわけではないが、
とりあえず１ステップアップかな・・・？

傷跡はまだ引き攣ってるし、腕を上げると鎖骨と肋骨の部分の筋もまだ浮き出て、
伸ばそうとすると多少の痛みはあるけど、私なんて初期だったんだからまだましな方だろう、、、。

私より前に全摘手術した友達は、「大好きな温泉にもう行けない」と言っている、、、。
それでも「前向きに考えなきゃ」と言っているのだから、私も頑張らなくちゃ！



今日はたまたま映画友達とのランチでシェ松尾に行って来た。
自分の中で１年クリアしたお祝いだと思いながら、
美味しく楽しいランチが出来る幸せをしみじみと感じた。
ランチのアップは後日改めて～♪

積雪

昨日の夜から降り始めた雪は１１時過ぎにはもう積っていた。

関東地方に雪の予報が出ても、私が住んでいるところは湾岸地区なので、
海が近いせいかあんまり雪が降らないし、降っても積ることが少ない、、、。

その後バイトから帰って来た次男は、「雪合戦してくる」とスノボのウェアを着て出て行った。
今年２４歳になろうと言うのに雪合戦とは・・・
それくらい、積るのは珍しいこの冬初の積雪だった。

朝には止んでいたけど、積った雪で道路はベチョベチョ
レインシューズを履いて行ったけど、すべるしジーンズの裾が濡れてしまった。


午後から日が出てきて暖かくなり、帰る頃にはすっかり解けていたけど、
日の当たらない隅の方や、植え込みにはまだ雪がところどころ残っていた。

心療内科

前回の診療から約２週間・・・
その間変わりはなかったことを告げると、
「ここ数週間不安定も落ち着いていていい感じですね。
お薬ちょっとへらしてもいいかな～・・・」と言われたので、
やった！薬が減る！と一瞬喜んだのだけど、
「睡眠の方はどうですか？」と聞かれ、
あまり熟睡できないこと、疲れが溜まったり、睡眠不足だったりするとクラクラすること、
こないだ夕飯の支度してて転んでしまったことを話したら、
「う～ん・・・副作用の症状がかなりひどいから、睡眠剤をもっと軽いのにしましょう。
で、安定剤はこのままで様子を見てみましょう」ってなってしまい、
安定剤の処方が減ることにはならなかった、、、。

このまま状態が変わらずに続けばいいのだけど・・・
２週間後に期待しよう～・・・

ＲＥＤ

『ＲＥＤ』
[監]ロベルト・シュヴェンケ
[出]ブルース・ウィリス　モーガン・フリーマン　ジョン・マルコヴィッチ

アメリカ政府からの年金で静かな引退生活を送っていたフランクがある日、何者かに襲われる。
元ＣＩＡのトップエージェントだった彼は過去に関わった秘密の任務が原因でＣＩＡから狙われたのだ。
年金課の担当であるサラを強引に拉致した彼はエージェント時代の仲間や元ＭＩ６の女スパイをも巻き込んで、巨大な陰謀に立ち向かっていく。

≫≫ 公式サイト

１１/０２/１３　【　◎　】
※　　◎・・・よかった　○・・・まあまあ　△・・・もひとつ　☆・・・おすすめ

去年初めて予告編を観た時から観たいな～と思っていた映画
ブルース・ウィリスのアクションはともかくとして、
『クィーン』のあのヘレン・ミレンがドレスアップしてマシンガンをぶっ放すシーンで
観たい度、期待度は一気に上昇！

期待を裏切ることなくおもしろかった～！
ＲＥＤって、チラシが赤かったから、何か赤い物を意味することかと思っていたら、
Ｒｅｔｉｒｅｄ　Ｅｘｔｒｅｍｅｌｙ　Ｄａｎｇｅｒｏｕｓの頭文字をとったコードネームとのこと

ちょっとハラハラドキドキしながら、でも、こうなるだろうと言う期待通りの展開
ブルース・ウィリスは相変わらずだけど、モーガン・フリーマンのお茶目なシーンがあったり、
ジョン・マルコビッチのちょっとぶっ飛んだキャラも笑えた。

ヘレン・ミレンは『クィーン』のイメージが強すぎて、マシンガンは似合わなかったけど、
でもカッコよかった～！

若手のＣＩＡ捜査官は見たことある人だと思っていたら、『ロード・オブ・ザ・リング』の
エオメル役や『ボーン・スプレマシー』にも出ていた。

下調べせずに観に行ったのだけど、あとから公式サイトを見ると
かなりな豪華キャストだったようだ、、、。

これはもう一度観てもいいかも♪


１１－６（ＴＯＨＯ）

ソーシャル・ネットワーク

『ソーシャル・ネットワーク』
監]デヴィッド・フィンチャー
[出]ジェシー・アイゼンバーグ　アンドリュー・ガーフィールド　ジャスティン・ティンバーレイク

０３年、ハーバード大学に通う１９歳のマークは親友と共に、友達を増やすことを目的としたサイトを作ろうと計画。
女子を振り向かせたいという動機から始まったものの、瞬く間にサイトは学生たちに浸透していく。
ＩＴ界の大御所と出会う機会も舞い込み、一気に巨大サイトへ成長。
だが、その裏で友人の裏切りや金の問題に巻き込まれる。

≫≫ 公式サイト

１１/０２/１２　【　○　】
※　　◎・・・よかった　○・・・まあまあ　△・・・もひとつ　☆・・・おすすめ

ダンナがアカデミー賞ノミネート作品だから観に行きたいと言うので、観に行ってきた。

よく分からなかった、、、。
分からないと言うか付いて行けなかったと言うか・・・

１９歳で世界最大のサイトを創設した過程はすごいと思った。
ネットワークの仕組みがもっとよく分かればすっごいワクワクしながら見れたんじゃないかと思う。
が、自分でサイトを立ち上げることも出来ず、ブログと検索ぐらいしか出来ない程度では、
頭の回転の速さと、プログラムを組んでいく過程をポカンと口を開けてみている状態・・・

主人公の気持ちは分からないではないけど、親友の気持ちも共感できる部分も多々あるし、
訴訟を起こしたブルジョワ学生達の言いたいこともうなずけるし、
それぞれの気持ちや言いたいことはよく分かるのだけど、何もそこまでしなくても・・・
って思ったり、色々と複雑な感情が絡み合いながらの鑑賞でした。

ラストでのその後それぞれがどうなったかと言う話で、
ショーンがどうなったかが出てこなかったのが気になるところ・・・
あと、ハーバードでＩＴの講義を受けながらもビル・ゲイツを知らない学生が板と言うのにはちょっと驚いた、、、。

１１－５（ＴＯＨＯ）

雪！

今年はあちこちで大雪の報道がされていましたが、
ここは海が近いせいか、関東地区に雪の予報が出てもあまり降ることがなく、
せいぜい霙程度だったのですが、今日は朝からでっかいボタン雪が舞い散っていました。

昼間は一旦霙っぽくなったけど、夕方には本格的に降り出して
地面もうっすらと雪が残るほどになりました。

私的にはこの冬始めてみる雪です。