東京日記
静岡県焼津市、藤枝市、北海道の札幌市にあるIT企業グループの経営者 松田敏孝の日記です。




今年最初の船井総研さんのコンサルティングの日。斉藤さんと兎沢さんが来社して
くれました。写真は休憩時間、ティータイムの1枚。



今年のコンサルテーションから、最初の1時間は斉藤さんの講演を社員全員で拝聴する
ことにしました。ぼくはITビジネス研究会も出ているから、斉藤さんのお話しを聴く
機会は何回かあるけど、いつもとても素晴らしいお話しで、社内で自分だけが聴いている
という状態を改善したいと思っていました。
これからは、毎月1回、全社員で聴くことができます。



1回目の今日のテーマは「IT業界の時流について考える」。
システム開発需要、ITエンジニア、クラウド、リモートワーク、IoT、セキュリティ問題など
様々なキーワードについて、「2016年はどうなっていくのか」と「2020年以降はどうなっているのか」
ということを一人ひとり書き出してもらい、その後4,5人のグループに分かれてグループ
ディスカッションを行いました。



その上で、あらためて斉藤さんから「こうなっていくだろう」ということで講演していただくと、
みんな真剣に聴くし、頭のウォーミングアップもバッチリなので、理解力がいつもより
だいぶ高まっていたように感じます。

で、結論としては 「時流を読んだら、自ら適応しよう」 ということですね。

自分も船井総研さんと出会う以前は、あまり「時流」というものを意識することは
ありませんでしたが、ずっとそういうことを意識するようになると、本を読んでも、
サイトを見ても、すべての知識がそこにつながっていくようになり、

時流はこうだから、こうしておこう

ということを考える習慣ができてきました。とてもいいことだと思うので、社員の
みんなもそうなってくれるといいと思います。

今年も船井総研さんのアドバイスをいただきながら、真剣に会社経営に取り組みます。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。

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