森崎先生によるマネジメント研修第3弾。毎回、ただ聴くだけにならないように考えていただけて、とても充実した研修になっているのですが、今回のケーススタディーもとても有意義で充実したものになりました。今回は仮想会社で「株式会社イノベーション」という会社を設定して、SWOT分析を行い、課題を洗い出し、事業領域を設定し、最後に経営戦略を策定する、ということを行いました。3つのチームに分かれてディスカッションし、最後に各チームから発表してもらい最優秀賞を競います。参加者は限られた時間の中で頭をフル回転させなければならず、とても疲れたと思いますが、いわゆるとても「心地よい疲労感」で、気づきも多かったと思います。写真はグループディスカッションしている様子。
発表しているのはAチームのプレゼンテーター 三浦君。
自分はどこのチームにも属さず、各チームを転々としながら「進め方」「議論している内容」「決定事項の内容」を比較していました。これが驚くほど3者3様で、勉強になりましたねぇ~。プロセスは大事だと改めて感じました。各チームによって議論のスピードはまるで違うし、内容、深さともに差がでますが、おそらく参加している当事者は気づかないでしょう。外から見るとこれが実によくわかります。
発表はあえて「PC&プロジェクター」ではなく、模造紙を使用。新鮮です。
今回勉強した 分析 → 戦略策定 のスキルは広く応用可能ですね。マネージャーとしては必須のスキルになると思います。それをこういう形で勉強できたのはとてもいい機会だったです。さっそく「ロットマイスターのSWOT分析をやりたい」などの声が上がっていますが、ぜひ実施してみていただきたいです。
森崎先生の研修は、毎回 熱く、盛りだくさんで、感謝の気持ちでいっぱいです。今回も本当にどうもありがとうございます。
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また会いたいです。
こういうチームディスカッションから素晴らしいアイデアが生まれます。僕のチームは24時間365日そういう態勢です!!
昨日は土曜出社日で、カジュアルサタデーでした。
三浦君、プレゼンはビシッと決まめてくれました。
また機会を作りますね。
tai451さん
そだったね。声をかければよかったか。次回はお誘いしますね。
また焼津合宿をやりましょう。皆さんでお越しくださいね~♪