東京日記
静岡県焼津市、藤枝市、北海道の札幌市にあるIT企業グループの経営者 松田敏孝の日記です。




小籠包がおいしいお店「祥瑞」(じょうずい)さん。この日の夜はこちらで
6人で会食していました。本当にうれしい会食で、この自分が写真を撮るのを
忘れていました (^_^;) 。

上の写真は4月20日の時のもの。

お客様のJ社さんから2人、監査法人のトーマツさんから2人、そしてサンロフト
から2人。合計6人です。

ちょっと異色なのは、普通こういう会食だと、営業担当が出ていくものですが、
今回は、J社さんから社長と総務・経理を担当されている女子社員のSさんが参加。
サンロフトからも自分と総務・経理部長の大橋恵子さんが参加。これって珍しい
ですよね。

J社さんは社長はじめ、皆さんとても若く、成長著しいベンチャー企業。
会社の拡大に伴い、管理業務も増大するのですが、そこをがっちり運営するのは
とても重要な仕事です。そんなとき、「サンロフトの大橋さんは素晴らしいらしい」
ということが伝わり、「ぜひ教えてほしい」と言っていただけたのです。

社員が評価していただけるのは本当にうれしいことですが、今回は特に、
総務・経理というバックオフィス分野の、本来地味な分野が評価していただけた
ことが、格別にうれしかったです。

実際、大橋さんの仕事は本当に素晴らしく、元々経理からスタートして、財務諸表を
しっかり作ってくれるのはもちろんですが、資金繰りも的確に見通し、先手先手で
情報発信し、自分をはじめ営業スタッフが、資金繰りを意識した営業活動をする
ような体制を作ってくれました。

管理部ミーティングのとき、相談しながら編み出した「下期専用週次決算システム」で
毎週、月次決算と3月の最終決算時の利益見込みを的確にシュミレートしています。

最近はトーマツさんの中尾先生にご指導をいただきながら、案件別原価管理体制の
確立に取り組んでくれています。

それに加え、労務も。社会保険や退職金積み立て、人事制度の整備まで、広く
社員のことを考えて、安心感のあり、働き甲斐のある会社作りに取り組んで
くれています。

まさしく守りの要。本当に信頼し、感謝しています。

すべてがうまくいって当たり前、ミスがでると文句を言われてしまう縁の下の力持ち的な
部門だと思うのですが、そういうところに着目してくれたJ社の社長さん、Sさん、
それから、それを伝えてくれたトーマツの公認会計士のお二人に、本当に感謝しています。

心の底からうれしい会食でした。どうもありがとうございます。



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