東京日記
静岡県焼津市、藤枝市、北海道の札幌市にあるIT企業グループの経営者 松田敏孝の日記です。




大井川鉄道 家山駅にて。ローカル線の駅がひとつの観光スポットになってしまうのはわが家のドライブのいいところ。今回も川根温泉でリラックスした後は息子二人とせっせと「鉄活動」(← 最近の鉄道マニアは自分たちの鉄道取材活動をこう呼ぶらしい)に励んできた。

  

写真左上 大井川鉄道 家山駅。この駅舎の雰囲気がなんともいえない。味わいがある。
写真右上 家山駅前。この感じもいいよね。自販機と駅のベンチがあれば喫茶店はいらない感じ。

  

写真左上 家山駅の改札。この雰囲気がやっぱりなんともいえない(さっきからこればっかりですが (^_^;) )。そう言えばいつも新幹線に乗るとき思うんだけど、あの機械の改札はなんとかならないかな。たまに新幹線に乗る人たちは絶対に戸惑っているし、トラブルも多そうだし、若手の社員が毎日「乗車券のお取り忘れがないようにお願いしまーす」って声をはり上げてリピートしているのを見ると 若い才能を無駄に消耗させているよう思える。あのシステムは乗客を信用しない、利用者も、従業員も満足感が得られない 失敗作だと思う。改札は人がやった方がいいと思うけどな。
写真右上 駅前にて。家族。息子二人はカメラを向けるとこいう感じがカッコよく思える歳らしい。

  

写真左上 ホームのベンチにて。この日も駅員さんにお願いしてホームに入れてもらった。千頭行きの電車の到着をしばし待つ。
写真右上 電車到着。「鉄活動」中の兄弟(とその様子も含めて取材する自分)。

  

写真左上 千頭方面へ走り去る電車。
写真右上 ドライブの帰り道。途中、大井川と島田の街を望む。

ということで前編から引き続きの「川根温泉 サンデー ファミリー ドライブ」はのんびり&楽しいひとときになった。

静岡県って東京にも1時間だけど、こういう感じの山間の温泉にも1時間。すごくいいところでしょ (^_^;) 。


コメント ( 3 ) | Trackback ( 0 )



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コメント
 
 
 
いい雰囲気ですねぇ (ともゑ)
2006-06-19 07:28:48
どのお写真も、とってもいい雰囲気ですねぇ。

パソコンの画面をいったりきたり、

何度もスクロールして見入ってしまいました。

大井川鉄道、一度乗ってみたいと思いながら、まだなんです。

テレビなどでは時々見ているのですが…、

こんなにいいところなんですね。

私も鉄活したくなっちゃいました。



新幹線の改札、私も利用するときにはいつも戸惑います~。
 
 
 
鉄ネタなら (むと)
2006-06-19 08:42:00
家山はよく昔の時代のテレビに登場しますよね。

大体SLが出てきたり、客車が登場すると「大井川だな」と思います。



新幹線の改札、東日本のほうが頭が良くて、指定券を通すと車内改札が来ない仕組みになっています。

東海もこういうのを導入すれば、戸惑っても客に納得してくれるのかなと思います。

確かに合理化なのに駅員が立っていたら意味ないですよね。



では、また。
 
 
 
大井川鉄道・改札口 (としたか)
2006-06-20 02:34:38
ともゑさん、むとさん、コメント どうもありがとうございます。



ともゑさん、大井川鉄道、週末とかにはオススメですよ。千頭とか寸又峡まで行けば観光地っぽい感じ。家山はぜんぜん観光地化されていませんが、なかなかグッドです。天王山って小高い丘があって、そこから眺める川根の町と大井川はなかなかいけてます。桜の時期は特にいいですよね。



むとさん、さすが現役の鉄ちゃん、話題がマニアックですね~ (^ ^;) 。そうですか、JR東の自動改札の方が賢かったんですね。今度意識してみてみます。



>確かに合理化なのに駅員が立っていたら意味ないですよね



そうですね。それからあの仕事はいかがなものかと。ああいう仕事が生まれるようなシステムがよくないですよね。

 
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