２００９ Ｗ’ｓ Ｄｉａｒｙ

書店や文具店にいくと著名人の手帳がズラッと並んでいる。そろそろ来年の手帳を買うシーズンがきた。自分は今年は和田裕美さんの「２００８ Ｗ’ｓ Ｄｉａｒｙ」（色　ネイビー）を使ってきた。シンプル＆ベーシック。使いやすくてとても気に入っているので、来年も「２００９ Ｗ’ｓ Ｄｉａｒｙ」（色　キャメル）に決定！　来年もお世話になります！！

正直なところ どの手帳もよく考えられているし、好みに応じてどれを選んでもいいと思う。自分の場合はこの「Ｗ’ｓ Ｄｉａｒｙ」がピタッとくるんだなぁ。理由を考えてみると

・週間予定の欄が広くて書きやすい。「何を準備するべきか」まで書ける。
・月間予定の欄には「こうなりたい」という希望の予定を書くようにしている。
・月間予定欄に書いた希望が実現するように 実際の週間予定を組んでいく。
・週間予定欄のページの見開きページに、その週に実施すべき事項を書き込むスペースがたっぷりある。
・週間予定欄のページには和田裕美さんの「一言メッセージ」が書かれていて、これが心に響く。
・「一言メッセージ」は地下鉄で移動しているときとか、お客さんに行く前に読むのにちょうどいい。
・地下鉄マップがあるのはありがたい。
・大きさもちょうどいい。

というところでしょうか。自分の場合は「覚えておきたいメッセージ」みたいなものも書き込んでいるので、過去のページをペラペラめくることもある。１年使い込むと愛着がわくというか、かなり大切なものになっている。ノートパソコンもｉＰｈｏｎｅも持参するけど、やはり手帳はやめられないです。

「２００９ Ｗ’ｓ Ｄｉａｒｙ」の帯布には 和田裕美さんのメッセージが書かれていて「手帳には未来の予定を書きます。夢を書きます。期限をつけて目標を書きます。そしてそれらが過ぎるとそれは”思い出”になります。嬉しかったり痛かったりする大切な思い出になるのです。だからこそ、手帳は一生手元に残る大切な宝物になるのです。そんな宝物してもらえるとかなり嬉しく感じます。」とのこと。

１００％共感。「２００８ Ｗ’ｓ Ｄｉａｒｙ」はすでにかけがいのない宝物になっています。２００９年もそんな感じで使わせていただきます。
そろそろ来年の予定やメッセージを書きうつして、手帳交代の準備を進めていこう。１２月になったら持参するのを新しい手帳に切り替えよう。