え~、「ウェブ2.0」。最近はもう止まらないっスね。われながら (^_^;) 。雑誌「エコノミスト」が「ウェブ2.0 ビジネス革命」なる特集を組んでくれたんで、そらもう「ぼくのためにどうもありがとう」って感じで本屋さんで買うしかないでしょう (^_^;) 。
「アンタ、今日は日曜やろが。他になんか話題ないの?」って聞かれれば、そらないわけじゃないけど、もう2.0の話題をふられるとサッーっとそっちのモードになってしまう。
「この前週刊ダイヤモンドで2.0特集があるって 書評を書いてたけど、それと似たようなモンなんじゃないの?」とか言われるかもしれない。確かに60%くらいはそうかもね。でもね、はっきり言って10%でも20%でも違とすればそらもう買うしかないでしょうが、630円なんだから。
今回の「エコノミスト」の特集でよかったのは「ウェブ進化論」の著者 梅田望夫さんのインタビュー記事と、それから・・・(これがすごかった・・・)野村総合研究所上席研究員 山崎秀夫さんの「消費者の情報がマーケティングを主導する」というコラムがあったこと。この内容がホントにすごい。や、少なくとも自分にはすごいインパクトがあった。「電気がついた」というか、ひらめいたというか、ビジネスモデルが見えたというか・・・。
でね、今日のこのブログ記事のカテゴリーをあえて「ビジネス書評」にしなかったのは書評を書くつもりはないから。というか今の状態だと書けないよね、ちょっとコーフン気味だし。そのくらいインパクトがツオかった。
社員の皆さん、明日会社で また2.0のことでうるさいかもしれませんがよろしくです。明日は会社でこのことを話そう。
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