東京日記
静岡県焼津市と東京秋葉原を拠点に活動する(秋葉原の居住は2018年12月14日まで)IT企業経営者松田敏孝の日記です。




学生諸君が熱心に、楽しそうに話しを聴いてくれたので、自分もうれしくなって
ついつい話し過ぎたかもしれません。予定した時間をオーバーしてしまい、運営
スタッフの皆さんにはご迷惑をおかけしてしまい、申し訳ありませんでした。
でも、白熱教室みたいな雰囲気で、とてもよかったですよね。集まってくれた
学生諸君、どうもありがとうございます。

昨年12月25日に1回目が行われ、今日は2回目の「自分に合った企業選び・
仕事選びセミナー&交流会」でした。前回の参加者は8名、今回は9名。それほど
大がかりなプロモーションはしていないのに、これだけの学生諸君がサンロフトまで
足を運んでくれるのは、本当にうれしく、ありがたいことだと思います。

例年であれば今頃は会社説明会が花盛りの時期ですが、今年は企業間の「申し合わせ」
により、時期がだいぶ後ろにずれています。ただ、その間、何もしない ということも
できないので、「自分に合った企業選び・仕事選びセミナー&交流会」とか、この後は
「1日インターンシップ」とか、採用担当の社員たちがいろいろ企画してくれています。



自分のパートは「日本経済の時流と中小企業」という演題での講演。自分は
エコノミストでもないし、経済学の教授でもないので、とてもそういうことは
語れないのですが、それでも身の丈にあった視点で、できるだけわかりやすく、
また学生たちのこれからの就活に役に立つように、こころがけて話しました。



後半は「サンロフトの職種 大研究」ということで、営業、開発、総務、経理、
広報、マーケティング・・、と様々な職種に対して 具体的にどんな仕事をして
いるのか、イメージしてもらえるような場を設けたようです。担当してくれたのは
デザイン課から営業に異動した若手のホープ、中村允哉。

こちらも盛り上がったみたいでよかったです。なんせ、終わったあともしばらく
学生たちが帰らなかったっていうから、これはなかなか盛り上がっていたんでしょう。
こういう熱い感じはいいですね。



新卒採用は毎年行っているけど、自分としてはもっと事業を伸ばして、もっと大勢
雇用する力をつけたいと、心の底から思っています。これから仕事に、社会に、希望を
もって、興味津々で、参加しようとしている若者たちを、できるだけたくさん迎え入れる
ことは、先輩ビジネスマンとしての重要な役割だと思う。地方創生のためにもがんばろう。

とても、熱い、楽しい時間が共有できたことに感謝。
参加してくれた学生諸君、どうもありがとうございます。ぜひ皆さんの就活が充実したものに
なりますように! よろしければ、サンロフトの採用試験も受けてください。そして、
いっしょに仕事に取り組んでいけるようになるといいですね ( ´ ▽ ` )ノ 。

「セミナー&交流会」を企画・運営してくれた広報・マーケティング室の皆さんも、どうもあり
がとうございます。正直、最初は「難しいなぁ」と思ったけど、さすが! とても有意義な
時間になりました。

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