東京日記
静岡県焼津市、藤枝市、北海道の札幌市にあるIT企業グループの経営者 松田敏孝の日記です。




仕事納めの納会では、毎年「今の気持ち」ということで、まさしく今、考えている
ことを社員に伝えています。速攻でパワポ(自分の場合は、実はkeynoteですが)を
作り、スライドを投影しながら20分くらい話します。



難しい話しはしなくて、年の最後は笑って締めたい という考え方です。
話し終えた後、全員の頭の中が、「ああ、今年もいい年だったなぁ」となるように。
そこを目標に話しています。あと、「来年もがんばろう」と思えるように。



司会進行はやすきー。上手ですね。今日もありがとう。



毎年恒例のアワードもあります。MVPと殊勲、敢闘、技能の三賞。
まず技能賞は、大和。2年連続受賞です。おめでとう。自社クラウドサービスの
nanotyを着々とよくしてくれています。これぞ、クラウドビジネス。来年はさらに
楽しみです。



敢闘賞は史上初の団体での受賞になりました。情報セキュリティー関連システムの
販売、設置に取り組んでくれたノリオと青島君とワラです。おめでとう!



殊勲賞は橋ケ谷さん。パステルAppsの拡販のために、いつもパソコンと資料を
詰め込んだ、大きなディパックを背負って全国出張にまわってくれました。
成果も大きかったです。どうもありがとう。



注目のMVPは、清水愛子さんでした。今期のデザイン課は笑顔が多く明るく
なりました。品質も効率も上がっています。愛子さんのリーダーシップに寄る
ところ大です。どうもありがとう。



モバイル・セキュリティー事業部敢闘賞団体受賞のときに、事業部長の
尚子さんがいませんでした。景品を「みんなで分ければいいよぉ~」とやさしく
言ったあと、初亀さんのお酒は、「これはあたしがもらってく」って勝手に決めてる。
さすが、番長。こっちの方が高いけど。。



手締めは、芳村取締役。
全体を通して、笑いも多くて、しっぽりしたところもあって、いい納会だったと思います。



もちろん例年通り、大掃除も行われました。ぼくは今回は参加できませんでしたが、
社員のみんなが楽しくやってくれました。感謝します。ありがとう。

最後にあゆみさんの日報より

大掃除をしたり、納会の場で受賞者に拍手を送ったり、
社長の「今の気持ち」を聴いたり、手締めをしたり、
みんなと「よいお年を~」と挨拶を交わしたりする
仕事納めの日の感じがとても好きで
会社員として、サンロフトの一員として感慨深い時間なのです。

ホントにそういう感じでした。楽しい納会だったと思います。

2016年のサンロフトの業務は終了いたしました。
実は、自分も含め、まだぜんぜん終了していない人もたくさんいる状況ですが、
まずは今日は今年の最終勤務日です。

今年も本当に多くのお客様にお世話になりました。
どうもありがとうございます。心から感謝いたしております。
また、あるお客様には、年末ギリギリまで、ご迷惑をおかけしてしまい、
たいへん申し訳ありませんでした。たいへん恐れ入りますが、どうか
もうしばらく、よろしくお願いいたします。

来年は、今まで以上に品質とスピードを上げて、効率的な会社にして
いきます。お客様からもっと頼りにしていただけるよう技術を磨き、
できるだけ最先端のテクノロジーを親しみやすくお届けしていきたいと
思います。

今年も、どうもありがとうございます。
来年も引き続き、サンロフトをどうぞよろしくお願いいたします。









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