印刷屋?合鍵屋?えっ!はんこ屋なの!?

豊島区「はんこ広場池袋西口店」で印鑑を中心に各種作成/製作販売商品の紹介や東京都城北エリアのイベント案内など綴ります。

文京区立森鴎外記念館特別展のご紹介と【令和6年春の手彫り手仕上げ印鑑彫刻セール】開催しています「はんこ広場池袋西口店」

2024-03-19 11:18:39 | 日記
2024年03月19日(火)の東京都豊島区池袋エリアは、曇り時々晴れ天気で少し風吹きますが、概ね穏やかな天気で現在推移しています。

この時期ともなりますと、大学・短大・専門学校の卒業式がおこなわれ、4月に入りますと新社会人として入社式を迎えたり、また高校を卒業して大学・短大・専門学校など進学での入学式が行われたり、すでに社会人の方におかれては部署配置換え・転勤などの新生活を迎える方が多いかと存じますが、もし転勤先が東京だったり、進学先が東京だという方いらっしゃいましたら、時間の余裕が出来た時には、豊島区や板橋区・練馬区・文京区・北区(東京)・新宿区・中野区など、区内にあります文化施設で開催されています特別展や収蔵品展など、足をお運びいただけましたら幸いです。

本日は、文京区千駄木エリアにあります文京区立森鴎外記念館で、4月13日から開催される特別展をご紹介したいと思います。



画像にありますのは、文京区立森鴎外記念館 特別展【教団に立った鴎外先生】のチラシポスターです。

小説の「舞姫」「山椒大夫」「高瀬舟」などを世に送り、明治・大正時代を代表する小説家であると同時に、戯曲などの翻訳や日本帝国陸軍の軍医として職務に勤めた 森 鴎外 の名前を聞いたことがあるかと存じますが、その 森 鴎外 は1888年に陸軍軍医学校の教官となって衛生学を生徒に教え、1893年には同校の校長に就任します。また校長就任の間には東京美術学校(現・東京藝術大学美術学部)で、1891年から美術解剖学を教え、1896年より美学と西洋美術史を講義します。
また1892年からは慶応義塾大学部で美学の嘱託講師として、教壇に立ちました。

森 鴎外 はこの他に、1908年~1920年間に修身や唱歌の国定教科書編纂にも関わっています。

そんな教育にも関わった 森 鴎外 の姿を、当時講義を受けた学生のノートや関連資料、教科書などの資料を通して、教壇に立った鴎外先生を紹介するものであります。

国語や現代文の教科書にも掲載される 森 鴎外 の教育の姿に興味ある方は、ぜひ4月の余暇時間に文京区立森鴎外記念館に足をお運びいただけますよう宜しくお願い申し上げます。

特別展【教団に立った鴎外先生】会期:令和6年04月13日(土)~同年06月30日(日)
文京区立森鴎外記念館 所在地:東京都文京区千駄木1-23-4
開館時間:10:00a.m.~06:00p.m.(最終入館時間は、05:30p.m.まで)
観覧料:600円
※会期中の休館日は、文京区立森鴎外記念館HPを参照
交通アクセス;東京メトロ千代田線「千駄木駅」1番出口より徒歩約5~8分/都営地下鉄三田線「白山駅」A3番出口より徒歩約15~24分/JR山手線「日暮里駅」西口から徒歩約15~24分

BY THE WAY ・・・・・・・・

「景元」が働きます豊島区西池袋地区に店を構えます「はんこ広場池袋西口店」では、現在【令和6年春の手彫り手仕上げ印鑑彫刻セール】を開催しております。



柘・彩樺・楓などの木質系印材や黒水牛・オランダ水牛・マンモス牙などの角牙系印材・赤メノウ・虎目石・クリソメノウなどの宝石系印材を対象に、個人用の実印・銀行印・認印の製作や法人用の代表者印(※法人実印)・法人銀行印・角印の製作、士業用の職印(※士業印)の製作など、製作発注で手彫り手仕上げ彫刻での注文の場合、通常価格より15%OFFでご提供いたしますのが、はんこ広場池袋西口店の【令和6年春の手彫り手仕上げ印鑑彫刻セール】でございます。

自分自身が使う印鑑で/子供への印鑑プレゼントで/上司・先輩・同僚へのギフトで/会社設立で/司法書士として活動するので・・・等々、手彫り手仕上げ印鑑彫刻をお求めの方いらっしゃいましたら、ぜひこの機会をお見逃しなく!

セール期間は、令和6年5月31日まで。

皆様のご来店ご利用お待ちしております。




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