印刷屋?合鍵屋?えっ!はんこ屋なの!?

豊島区「はんこ広場池袋西口店」で印鑑を中心に各種作成/製作販売商品の紹介や東京都城北エリアのイベント案内など綴ります。

文京区本郷エリアにあります「文京ふるさと歴史館」特別展のご紹介と「はんこ広場池袋西口店」辰年年賀状印刷のご案内!

2023-10-23 13:15:59 | 日記
2024年10月23日(月)の東京都豊島区池袋エリアは、☀天気の日中となっております😊

豊島区池袋・目白・雑司が谷エリアでは、先週江戸時代から続く伝統行事「雑司が谷御会式」がおこなわれまして、多くの方々が道々で練り歩く万灯や団扇太鼓を叩いて歩く姿をご観覧いただいたようですが、今週28日(土)・29日(日)の二日間では池袋エリアで日本最大級のハロウィンコスプレ【池袋ハロウィンコスプレフェス2023】が、おこなわれますのでぜひ足をお運びいただき、楽しんでいただけましたら幸いです。

さて豊島区の他にも同じ東京城北エリアの板橋区・練馬区・文京区・北区(東京)や東京城西エリアの新宿区・中野区・杉並区・渋谷区・世田谷区でも、様々なイベントが10月におこなわれますので、足をお運びいただきたく存じます。

今日はその中の一つ、文京区本郷エリアにあります「文京ふるさと歴史館」で、令和5年10月28日(土)から開催されます特別展をご紹介したいと思います。



画像にあるのは、文京ふるさと歴史館でおこなわれる特別展「湯島の地に聖堂あり-江戸・東京の学び舎と文京-」のチラシポスターであります。
文京区お茶の水エリアには、その昔江戸時代に徳川幕府直轄の学問所であった昌平坂学問所、現在の湯島聖堂がありますが、かつて上野忍ヶ岡にあった徳川幕府の儒官であった林羅山の邸宅内にあった孔子廟を、五代将軍徳川綱吉によって現在地に移されたのが、今の湯島聖堂の始まりです。
その後、幕府直轄の学問所の昌平坂学問所となり、多くの人材を輩出し、明治時代になると日本初の博覧会会場になったり、一時文部省が設置されたりしましたが、大正時代に国の史蹟となるも関東大震災によって甚大な被害に見舞われました。
その後、嘉納治五郎や渋沢栄一らが組織した「湯島聖堂復興期成会」により、昭和10年に現在我々が目にする今の湯島聖堂が甦りました。
今回、文京ふるさと歴史館で開催される令和5年特別展「湯島の地に聖堂あり-江戸・東京の学び舎と文京-」では、湯島聖堂の歴史や文化、文京区ゆかりの大名家とその藩校の紹介、湯島聖堂の復興に尽力した人々の事績などを紹介します。

日本史に興味ある方や江戸時代に興味ある方、文化に興味ある方など、老若男女問わず大勢の方々が足をお運びいただき、観賞いただけましたら幸いです。

文京ふるさと歴史館 所在地:東京都文京区本郷4丁目9-29
特別展「湯島の地に聖堂あり-江戸・東京の学び舎と文京-」会期:令和5年10月28日(土)~同年12月10日(日)まで
休館日:毎週月曜日
開館時間:午前10時~午後5時(※最終入館時間は、午後4時30分まで)
アクセス:東京メトロ丸の内線「本郷三丁目駅」①出口から徒歩約5~8分/都営大江戸線「本郷三丁目駅」①出口から徒歩約5~8分/都営三田線・大江戸線「春日駅」A2ならびにA3出口より徒歩約5~8分

BY THE WAY ・・・・・・・・

「景元」が働きます東京都豊島区西池袋地区に店を構えます「はんこ広場池袋西口店」では、来年2024年(令和6年)辰年の年賀状印刷の受け付けを開始しておりますので、ぜひご利用ください。



辰年にちなんでのスタンダードカラーデザインやモノクロデザインをはじめ、書のデザインや立体キュートデザイン、絵手紙風デザインやクリスタル箔デザイン、フォトデザインなど豊富にデザインをご用意しております。

また毎年ご好評を頂いております"早期割引"も実施しております。お早目のお申し込みは本文印刷料金が割引でお得になりますので、ぜひご利用ください。

宛名書きが大変だという方は、宛名印刷も承っております。本文印刷と共にご利用いただけましたら幸いです。

来年辰年の年賀状印刷は、はんこ広場池袋西口店にお任せください😊

皆様のご来店ご利用お待ちしております。

ではまた🙇




東京都豊島区西池袋5丁目4-1 ネオルメリア 1F
TEL 03-5979-8250
JR池袋駅&東武東上線池袋駅西口から真っ直ぐ徒歩5分!!!

コメント    この記事についてブログを書く
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 10月16日~18日まで雑司が谷... | トップ | 東京都新宿区の「新宿御苑」... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

日記」カテゴリの最新記事