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石川遼、ショットに自信!久々日本ツアーに不安無し

2012年07月05日 | Ryo log
 国内男子ツアー「長嶋茂雄 INVITATIONAL セガサミーカップゴルフトーナメント」が北海道にあるザ・ノースカントリーGCで開幕する。約2か月ぶりの日本ツアーに挑む石川遼は、エースキャディの加藤大幸氏から今大会のみコーチの佐々木孝則氏をキャディに起用。この日のプロアマで18ホールを回り、コンビネーションを確認した。

 石川は米ツアー5連戦で現地のハウスキャディを起用。この経験をしたことでキャディに対して求めるもの、コミュニケーションのあり方などが変化してきているようだ。今大会にも加藤氏も帯同しており、石川遼のプレーを一度俯瞰で見て、再びコンビを組むときに活かせればという思惑もあるようだ。

 昨年はショットに悩みを抱え大会前にジャンボ尾崎にアドバイスをもらうなど、試行錯誤の中で迎えた今大会。しかし、今年は「自分でもビックリするくらい安定している」とショットに不安はない。「フェード、ドロー、高い球で落とすとか、今までも考えることはできたけど、今は具現化できるようになった」と操れる球筋もバリエーションが増え、底力は確実に上がっていることを実感している様子だ。

 「去年とかは10番のティショットで16番のグリーンのほうに打ったり、1番ティで9番のほうにいったり、なんであんなほうに打ってたんだろうって。ちょっとタイミングがズレただけで大変なことになってた」と苦しんだ記憶もある今大会も、今は笑顔で振り返る余裕もある。これまではなかった確たる自信を胸に、久々の日本のティグラウンドに立つ。

<ALBA.Net>

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