何者なのか…

自分に対してこういう疑問を投げかけたことがある人は世界にどれだけ存在するのだろうか？？？

私はことあるごとにそういう疑問が沸いて、結局はその答えを見いだせないまま今に至る。

『答え』など存在していないのかも。

それとも誰かがキーパーソンとなって現れれば気が付くのかも。

まだその答えを模索している最中だから、自分がどこへ向かっているのかさえ解らない。

不安という要素が外れるのは一体いつになるのか？

誰かと生涯共にできればその不安は失われるのか？？

安全や安心っていうのは、この先やってくるの？？？

人生をきちんと考えようとした時、私はそういう様々な心の不安がよぎっていた。


生活が座礁しそうになって、初めて自分を見失っていることに気が付いた。

今まではこれで良いのだと思って生活していたのに、崩れた瞬間急に襲う不安感は計り知れない闇だった。

夜眠るのが怖くて怖くて、それが仕事に対してだけのものではない事に最近気が付いた。

このままで良いのか？？

今の仕事は地に足が着いているのか？？

人生を考え、先を考え、どうにもならない事がもどかしく、自分が浅はかに生きていた事を後悔した。


恋愛に対してもそうだと思う。

何度同じ事を繰り返しても、自分の心は満たされることなどない。

そういう性格なのだから仕方ないと言われるだろうけど、それは否定したい。

本当は人生で好きになるのは１人で良いと考えるほど純粋だ。

実際そんなにうまくいくわけはないけれど。

好きだと思う相手はそうそう手に入らない。

どうとも思っていない相手は寄って来るのだけど。

遊びでならどうとでもなる。

そこで妥協できる様な考えなら、とっくに結婚していたかもね。

妥協って言葉が嫌いだから、とことん運命の人を求めて彷徨っている。

運命の人なんているのかどうかも不明だけど。


色々な事に疲れた。

仕事も思う様にはいってない…あるいは思惑通りになった、なのか。

来年には転職したいと考えている。

この意志は昨日一層強くなった。

色々な人に教えて貰ったことが無駄になり、自分の学習も無駄にされたから。

「もう、いいや。」と、諦めがついた。


うつ気味な心をなんとか前向きに持ち直して、頑張った事が無効になったのだから、頑張る事が無駄なのだ。

それは、今の会社での話であって、全ての職場でのことではない。

融通のきかない上司に失望した。

もともと、失望していたから、更に上乗せでそう思う様になったというべきか。

話が通じない上司と仕事をしていたって何の得にもならないし、自分を落とす一方だ。


色んな意味で心の底から呆れさせられる。

早くおさらばさせて貰いたいものだ。

職を離れる理由に『結婚』は有り得ない。とだけ言いたい。

サボテン

遠い昔、サボテンに好きな人の名前を付けていて、その相手と上手くいかなくなった途端そのサボテンも枯れた。

という逸話を持っています


サボテンという植物にも色々な種類があって、最近目にしたミッキーマウスに似た形のサボテンに興味が沸いた

私が気に入ったのは、白いトゲが綺麗なうちわサボテンの『白桃扇』というのですが、ネットで調べたら結構大きくなる植物のようです。

そのミッキーサボテンが、小さな器に入っているのがとっても可愛くて、家に飾りたいと思っています

今は観賞用植物の土や砂も綺麗な色のものが揃っているんですネ

私はその中でも断然、土の上に乗せる飾り砂は『White』を選びます。

サボテンの緑色が栄えそうな気がするので。


冒頭の逸話ですが、サボテンという植物の性質をよく知らずに、『砂漠の植物だから水をやらなくても枯れないのだ。』と勝手に思っていたため、枯らしただけのことです（笑）

好きな人の名前でも付ければ、可愛がるだろうという安易な考えだったワケ

ホント考え方が若いなぁ…

ダシにしようとしていた

弱っているときだから、誰かに頼りたいと心のどこかでは思っていた。

復活するにつれ、誰でも良いわけではない事に気が付く。

昔の様に誰でも受け入れるっていうほど若くない。

その前に、包容力や魅力を感じない相手を好きにはなれない。

年下君がたまたま車を持っていて、冬道で他に送ってくれそうな人がいないから乗せてもらった程度の事だ。

その少しの間に、彼には何かが生まれ、私は少し考える程度に終った。

少しの距離だけど、なんとな～く息苦しい気がしてならない。

軽快にトークをかますって事も出来ない。

大体、ほとんど会った事のない他人なのだから当たり前。

私は彼より年上なのに、誘い文句を言えた事は今時にしては珍しくエライ。

この『エライ』と思っている自分が何様！？って事に気が付く私。

結局、年下というだけで見下しているのだ。嫌なオンナ～


もう、年下には飽きた。

先が見え見えなんだも～ん

そして、大失恋相手が年下だった事も私にはトラウマなのだ。

安らぎだけを求めていたら、恋愛なんて楽しくない。

ラテン系な考えだとネ（笑）

なんかな～ギリギリなスリル感を味わいたいというか…安全パイってのが嫌なんだろうなぁ。

とにかく仕事は普通にしなくてはいけないので、作り笑顔を出しますけど。

とどのつまり、話していてもつまらないのよね。

前の好きだったヤツは色々な趣味が共通してたから、楽しかったもん。

バカやって～キャピキャピして～ケンカして～って感じ？？




つまり、何の事はない私の好みではないってことさ


そして、攻めな自分が好きなので、受け身はムリ～

さぶイボが出る

やっぱ、今までしおらしい自分を演出してみましたが、やっぱりム・リ～

うつっぽくなっていたのは確かなんですけど、こと『オトコ』に関しては受け身じゃいられないってゆ～か、受け入れるって事が既にムリ無理むり～

今日は、年下くんが別の社員に私のことだか何だかをこそっと話していたらしく、そいつはお喋りヤローだよ人を見る目ないねアンタ！！ってか、男ならどうにかなるまで自力で頑張れよ

と、思ったのであった



ほんの少しだけ心を開いてみたのだが、メアドも携帯も教えなくて正解だったと自負します。

３回ぐらい相手を見れば大体予想はつくでしょ。

あとは、身体の相性ぐらいかな（笑）

でも、そんな身体の相性なんて飽きれば終わりだし～

あ、悪魔のワタシが登場しちゃったぁアハハ。

良い人は良い人止まり～ですよ。

それよりも、良い人はストーカーとかになりそうでコ～ワ～イ～

タイミング悪かったね～今の私は受け入れ態勢全く整ってないし、社内恋愛はしたくないし、噂好きが多い中で絶対に恋愛するのイヤなんだよね～

今の人達ってなんで、男のくせに色んな人達に相談しちゃうのかなぁ？？？

それもそんなに仲良くなくて、信用出来ないはずの人達に。

１０年前ぐらい前の男子は、他人に相談するのは自分で何か事を起こしてから、バレたら仕方なく公開する程度だったのにホント弱くなったものだ。

私は増々オトコ嫌いが激しくなるな


そしていらないと思う時に限って寄ってくるの法則…

どうにかして～



何かしら魅力を感じる人じゃないと私は好きになりませんね

Cool Lady

これから先は、大人の女性『カッコイイ女性』を目指す事にした。

いや、ずっとそう言っていた気がする…（苦笑）

スーツの似合うキャリアウーマンってやっぱ憧れだなぁ…

年下君に「若いですね」とか褒められたけど、それって年相応な大人に見えないって事～

と、思ってしまいました。

若く見られるのは嬉しいんですけど…そろそろ、その褒められ方はいかがなものかとね


例えば目指す女優がいたとして、それが年下だったら、自分はその人よりも年上な訳（当たり前だが）

それは結果的に無理をすることになる。

目指す相手が年上や年相応なら、これから自分がその年にいずれなるのだから馴染んでいけると思った。

尊敬するのは年齢は関係ないのだけど、大人の女性を目指すのでそういう目標にする。

仕事ができて、性格も自分をしっかりもっていて、みんなから好かれる。

そんな女性を目指して努力をします

良い人は良い人止まり

私の悪いクセは、とっても良く尽くしてくれる男性は受け入れないという事。

恋愛において『安堵感』だけで恋は始まらないと思っている

安心は必要なのかもしれないけど、それってもっと後の事で良くない？？

スリルも必要でしょ

そして相手からの攻めばかりだと、引けてしまう。

私は自分が選んだ人と恋をしたいタイプだから

今回も、携帯が止まっているというラッキーな状態で年下君を回避できたみたい

意識しすぎたのかな～なんて思ったけど、実際今日やっぱそうだったのかって直感したのでラクになりました



そして、今の私は恋愛云々よりもやるべき事がある。

恋に走っている場合ではない。

自分の方向性を決める大事な時期に恋愛を重点に出来ない。

そういう意味では不器用ですからネ～アハ

根本的に社内恋愛はコリゴリって事もありだな。

面倒なことになるのが見え見えなんだも～ん



そんな事を言っているから、恋愛までに至らないと言われればそれまでですが

今は面倒な事は遠慮させていただきまぁ～す

お花屋さん

『薔薇のない花屋』最終回を見ました。

私にしては珍しく月９を楽しみに見ていました

雫ちゃんの演技にはいつも泣かされていたけど、SMAPの慎吾ちゃんは大人になったなぁ…と感慨深いものがありました。

最終回は号泣でしたね

口数の少ない男が最後にキメるセリフ…カッコイイ～

慎吾ちゃんに惚れそう


久々と言えば、KAT-TUN亀ちゃんも雑誌『FITTE』の表紙を飾っていて、セクシ～と思いました。

ジャニーズは永久に不滅ですね


綺麗な男達を鑑賞するのは好きですからぁ（笑）

でも、本命にするには福ちゃんが良いですけどオチ

Thank you everybody.

自分の殻に閉じこもって軽いうつ病状態に陥っていた私は、やっと自分という存在を認める事ができてきた。

今の職場で起こっているゴタゴタにも何とか対処出来てきた。

それは、仲違いを起こしている２人に『ありがとう』とか『助けの手を差し出す』という一般的な道徳を思い出したから。

人間が人間を救うことは出来ない。でも、できる範囲の手助けは誰でも出来る。


誰でも人に嫌われたくないという気持ちはあると思う。

彼女らは他の人々から適当に扱われたため、頼りどころが何も知らない『私』に向かっていただけなのだ。

ただ、お互い表現力もうまくないし短気だし、伝わりにくいから嫌煙しあっている。

それは、これからも変わりがないことかもしれない…。

私は２人が喧嘩という方向に向かわない様に、なるべくそういう対象になる事実を無くすなり隠すなりする事にした。

争いからは何も生まれない。

会社の中で誰かが１人になるなんて嫌だ。

ある程度の距離感は必要だけど、仲間なのに、本当は２人とも良い人なのに…。


仲良くして欲しいという願いはただの傲慢だと解った。

自分だって苦手な人物を好きになれと言われても無理だからだ。

ただ、苦手を普通までには出来るのかもしれないけど。

他のみんなも『普通』を願っている。

それだけの事に２人が気が付けば、この争いは緩和されるのかもしれない。


私は、男性の事に気を取られすぎて、女性の方がもっと繊細だという事を忘れる所だった。

突き放す事が彼女にとって良い方法だと思ってた。

他の人達が少なからず加勢していると感じたから。

実際は違った…彼女は誰よりも１人なのだ。

彼女に私はたくさん良くして貰った。

そのお礼の言葉『ありがとう』を忘れていた。

他の人々には普通に言っているこの言葉を、彼女には使っていない事に気が付いた。


次会う日には、ちゃんと「ありがとう」を言おう。

彼女が笑顔を取り戻す為にも。

うららかな春

会社に復活して、新しいバイト君と仕事が同じになった日、別の人に言付けられたらしい彼に、夜が遅いので送って貰ったのだが…


昨日はその３回目で、２回目の頃にお誘いっぽい言葉をかけられ、昨日もメアドを聞かれた

彼は私よりも５つぐらい年下だし、そういう気があるのだろうか？？と疑問が浮上している。

確かに病み上がりでみんなに優しさを分けている状況ではありますが…

その前に今の私で良い訳って疑問でもある。

久々に年下キラー発動したのか（笑）と思った

そして、大人しそうな感じなのに意外に積極的な所が戸惑いますね…

もしも好きになってくれているのだとすれば（勘違いだと思いたい）自分の自信に繋がるから感謝します。

ですが、弟と同じくらいの年はやっぱ躊躇するなぁ…


今は年上狙いなんですけどね…

いやいや、大失恋をかました後で次へ進むのも怖いし、年下は何かトラウマになっててコワイ

そして今は自分の生き方を考えて行動しなくてはいけない時期だから、なるべくそういう方向には進みたくないなっていうのが本音

人的にはまぁ嫌いではないし、自分には大人しい人の方が似合ってるかも（？）と思えるんだけど。

今は、頼りたい＆甘えたいなんだよね


先はまだ解らないけれど、にわかに恋の方向として春が来ているのかもしれません

あと少し

私のストレス度合いは、あと少しでまた薄紙を剥がすように緩和される

新しい年度を迎えて更に状況は厳しくなるけれど、それを受け止められる様になってきた。

そして新たな挑戦をする決意が固まった事も自分にとって良かったのだと思う。

今はまだ不安との戦いだけれども、ここまで頑張ってきたのだ。

次に進む勇気も春が訪れるにつれ戻ってくるだろう。


私は今まで自由気ままで、好き勝手に生きてきたと思う。

だから、骨折したり会社での重圧や自由がない事にストレスがかかった。

１０年という月日で自由が行き過ぎたと反省したのだ。

今でもやりたい事は多いし、それが追いついていないのも確か。

趣味を拡大し過ぎて、本当は何がしたいのか解らなくなってきた…。

だから、少し趣味を休む事にした。


これからは、将来のためにも転職する仕事選びは慎重に行う。

今の会社では先行きが不安なのも事実だし、接客が好きだった自分が段々接客することが嫌になった。

その環境も今年には変えたいと心から思っていたのだ。

目標を持って先に進まなければ、環境なんて大幅に変えられない。

自分の持ち味の『笑顔』というものをもっと生かせる仕事じゃなければね…

その為の情報を今は集めている最中