板前けん 40歳からのパワトレ 愛知県在住

ロードバイクのレースではあっという間に先頭集団から遅れてしまう貧脚が、トレーニングによって変われるのか?

ZWIFT ワークアウトの人気メニュー

2017-04-29 20:59:17 | ZWIFT
本日のトレ 59分 TSS 81.4 CTL 80.4


午前中に少し時間が取れたのでZWIFT。


Jon's Mix 強度 ★★★☆☆

① ウォーミングアップ 5min

② 1min ×3 FTP比 150% (回復1min30sec)

③ 10sec×4 FTP比 265% (回復30sec~2min)

④ 10min×2 FTP比 90% (回復5min)

⑤ クールダウン 5min



憎いのが、10秒×4本の回復時間が本数毎に短くなる罠。


疲労が蓄積されていた先回は、10minの2本目が180Wでヘロヘロ状態だったのが、

今日はFTPの200Wまで上げる事が出来た。








なかなか成長しんの〜( .. )

2017-04-27 20:58:41 | サイクリング
昨日のトレ 1時間 11分 TSS 80.4 CTL 80.5


今日はL3、L4強度の日なので帰宅後にZWIFTのイベントを探していると、

200人以上がエントリーしているイベントを発見!早速予約。

Zwift - AHDR

オーストラリアのZWIFTユーザーの中では人気らしいのです。

233人でスタート


暫くは集団で走行、200人以上が固まって走るのはやはり圧巻ですね。


集団がバラける度にリーダーがコメントを出してまとめます。




が、やはり集団は分断。


残り1周となり、レース開始!


先頭はとんでもないスピードでぶっ飛んでいきますが、付いていける訳もなく、


第3集団で引き釣り回されてゴール!

71/233位






本日トレ 1時間18分 31km TSS 112 CTL 81.9

帰宅後、外はまだ明るいので迷わず外練へ、

行先はお決まりの猿投温泉。


ストラバ区間を全力で、

万博公園クライム 0.5km 8.2% 1′16 348W

猿投HC 2km 5.1% 5′44 233W

猿投温泉クライム 2.4km 4.8% 10′05 174W
途中、パワーダウン

グリーンロード加納 2.4km 5.4% 8′14 216W

猿投スプリント 0.6km 4.5% 1′42 271W

熊張ショートクライム 0.4km 4% 1′06 345W

なかなか成長しませんの〜( .. )

ただ充実感は残りましたので良しとしましょう。







マッチの本数か減ってる?

2017-04-25 22:36:25 | サイクリング
昨日のトレ 4時間 109km TSS 283.8 CTL 82.7


朝の5時に目覚ましをかけておきますが、お決まりの2度寝( .. )

7時に起きて山盛りご飯を食べて、さー出発するぞと準備をしますが、

ま〜コーヒー1杯くらいはと、ソファーに腰掛けてテレビをつけると安全保障関連のワイドショー

どうも日本の周りで不気味な気配が、

暫くくつろいでいると、9時となってしまいました。

家にいても、気分がモヤモヤしますので出発!

やはりストレス解消は外を走らなければならんですね〜。

猿投山に行こうかと思いましたが、あまりの天気の良さに矢作ダムに変更します。

モヤモヤを吹き飛ばすには、もがくのが1番!

Two Hills 1.4km 4.5% 3′59 270W

Togoe pass 3.6km 5% 10′44 209W

ベストより1分も遅い( .. )

加茂丘高クライム 1.1km 2.8% 2′28 247W

矢作川からは北上します。

矢作川上り 11.6km 0.6% 21′39 187W

ベストより2分近く遅い( .. )

Yahagi Dam 6.5km 2% 15′55 184W

矢作ダムの登りで、

"あのコーナーを過ぎれば確か下りのはず"

と思い、それに合わせて負荷をかけたのですが、コーナーを曲がり切ったら、まさかの登り。

気持ちと共に、脚も萎えてしまいました。

脚、終了です。

L4強度で1分も持続出来ません( .. )

ここまでの走行距離は40km。

ハンガーノックになるにはチト早すぎます。


持久力の衰えと共に、インターバル耐性が弱体化しているのかもしれません。

とりあえずダムで休憩をとり、走り出しますが回復するはずもなくヨタヨタと走ります。

所々に咲く桜を眺めながら、


お気に入りの和菓子屋さんに寄って


なめらかプリンとわらび餅を食します。

これマジ美味いっす!


楽しかったのはここまで、残り40km程はただ辛いだけ(´・・`)

ため息ばかりで家路につきました。

帰って、Golden Cheetah で検証したところ、

5分の最大出力が過去2番目の高さでした。

5min 253W (4.7W/kg)

最近はちょくちょくCPの更新をしているので、脚の出力が落ちているとは思えませんが、

美浜エンデューロでもそうでしたが、急に脚が終了しちゃうんですよね〜。

去年の矢作ダムRIDEと比べてみると、

今年のパワーグラフ AV 25.4 TSS 283.8

去年のパワーグラフ AV 27.4 TSS 335.6


マッチの本数が減っている



マッチとは?(パワー・トレーニング・バイブルより)


FTP比120%以上で1分以上続く運動

とあります。

マッチ箱に一杯マッチを詰めて練習に出掛けます。アタックをしたり、ヒルスプリントをしたり、ハードに追い込む度にマッチを1本づつ燃やしていきます。

多かれ、少なかれいづれマッチは無くなります。無限に持っている人はいません。

昨日のRIDEと去年のRIDEを検証すると明らかにマッチの本数が減っていることが分かりました。

だったらどうすればいいの?





① FTPの向上

そもそもマッチを燃やさなくする。

板前のFTPは、205Wです。

マッチを燃やす定義は、

FTP比120%を1min以上なので、

現状では246Wで1本のマッチを消費する事になります。

もしFTPが10W上昇すれば、

252Wになりますので、マッチを節約する事が出来ます。

② L5.L6のインターバルトレーニング

マッチの箱の容量を増やす。

例えば箱の中に10本のマッチしか無いとするならば、

246W×1min以上のインターバル・トレーニングを行い、10本から11本に、更に12本にと回数を増やして行く事により、

以前よりもでっかいマッチ箱を所有する。


やっぱり、

FTP向上トレ SST L4強度

インターバルトレ L5.L6の繰り返し

結局はトレーニングもバランスが必要と言うことになるんですかね〜。










スカルポーニ〜( ˃̣̣̥ω˂̣̣̥ )

2017-04-23 21:38:48 | ZWIFT
ミケーレ・スカルポーニ 37歳

事故死

トレーニング中にトラックと衝突。運転手の前方不注意が原因らしい、


UCIのレースを見てる人なら彼をご存知だと思いますが、まさかの事故死。双子の子供がいるとの事、残念でなりません。

スカルポーニと言えば、切れのある山岳での走りが思い浮かびます。

今年のジロデイタリアでもアスタナのエースとして参加する予定だったとか、

心よりご冥福をお祈り申し上げます。




本日のトレ 34分 TSS 45.6 CTL 75.6

スカルポーニの哀悼RIDEに参加したかったのですが、仕事が長引き参加できず( .. )



あまり負荷をかけたくなかったので、短いレースを選択。

Zwift - WBR 1 Flat Lap #pst

スタートダッシュに付いていけず、


10.6km 15:34 214W 4.1W/kg



少し、パフォーマンスが落ちてきてるかもしれません。

オーバートレーニング症候群から回復(多分)

2017-04-21 22:03:37 | ZWIFT
昨日のトレ 1時間 40分 TSS 105.9 CTL 76.8

ジャガーさんと先頭交代しながら、脚の具合をチェック。特に問題なさそう。


本日のトレ 1時間1分 TSS 60.9 CTL 77.9

昨日が高強度だったので今日はZWIFTで少し下の領域の、

VO2max域の強化!

VO2max 強度 ★★★★☆

① ウォーミングアップ 10min

② 1min(110rpm)×3 FTP比 80% (回復1min)

③ 3min×6 FTP比 113%(回復4min)

④ クールダウン 9min


3min 232W(4.3W/kg)
3min 226W
3min 225W
3min 224W


時間が無いので、4本で終了です。

ま〜時間があっても完遂は難しいような、、、

結構キツイメニューですが、L5を疎かにするとレースで千切れてしまうので、

最低でも週に1回はVO2maxのトレーニングを取り入れていきたいですね。





ワークアウト中に、まさかのスプリントジャージをゲット!


これには訳がありまして、

計測器からZWIFTにはANT+で電波を送信しているのですが、

電子レンジやIHクッキングヒーターの電磁波と干渉する。

とZWIFTのよくある質問にも回答されています。


ちょうど嫁さんが料理中だったので電磁波が干渉してZWIFTは過疎化。

当然、レースやイベントに参加しても1人で走行する事になります。

ま〜、こんな時こそワークアウトですね(^^)



さて、オーバートレーニング症候群を発症して約20日。

やっと体が元に戻ったようです(^^)

無理せず頑張って行きましょう。