何年か前、NHK文化センター写真教室に通い、写真のイロハを丁寧に教わった。
その関口真路先生の写真集が出版された。
題材のほとんどが先生に連れられていった十勝の風景で、ああ先生はこんな視点で見ておられたのかと、新鮮に感じられる。
どんな条件でも写真は撮れると、父君の写真家関口哲也先生はおっしゃつた。
美しくないものはいくら頑張ってもそれなりにしかと真路先生から聞いた。
ともに真実だと思う。
写真集を届けてくれた真路先生は「フィルムの方が色が出る」と。
また初心に戻ってポジでやってみようか。
その関口真路先生の写真集が出版された。
題材のほとんどが先生に連れられていった十勝の風景で、ああ先生はこんな視点で見ておられたのかと、新鮮に感じられる。
どんな条件でも写真は撮れると、父君の写真家関口哲也先生はおっしゃつた。
美しくないものはいくら頑張ってもそれなりにしかと真路先生から聞いた。
ともに真実だと思う。
写真集を届けてくれた真路先生は「フィルムの方が色が出る」と。
また初心に戻ってポジでやってみようか。