鹿笛Deer Alert Whistle

先日、十勝三股付近でエゾシカと衝突し、手痛い一撃を食った。

インターネットで鹿笛Deer Alert Whistleの存在を知り、早速購入。
明日はその鹿との衝突現場を再度通る予定なので、その効果の試験となる。

車の前方バンパーあたり２箇所に設置、時速48km以上で走ると、鹿笛からヒトには聞こえない超音波が出て、野生動物はその場に立ち止まるそうだ。
？？？と不思議な顔でみるそうだ。

立ち止まってさえいてくれれば、なんとか避けられそうだが、さていかがなものかお試しだ。
カナダなど北米みたいに蝦夷の鹿にも？？？？と感じてもらえれば有効だろうが、結果をお楽しみといいますか、私自身が楽しみにしてるんです。

羽田空港大荒れ

　19日から20日は日本訪問歯科協会の認定医講座「口腔環境と病態に応じた義歯調整・管理と口腔機能向上セミナー：九州歯科大副学長柿木保明先生）」受講のため上京。

　訪問歯科協会理事長は大学同級生のM口氏がなっており、ランチタイムに訪問歯科の今後について話をお聞きする。

　会場の神田から羽田空港の第一ターミナルまでは３０分もかからず、スマホアプリの乗り換え案内、SUICAが役に立つ。


　さて、羽田に着くと、待合室から外の天候の急変ぶりが伺え、頻繁に雷が光る。
　定刻より少し遅れて搭乗するが、積乱雲が空港周辺にあるとのことで、出発は遅れる。
　大雨と雷は続き、空港の離発着は見合わせとなり、二時間後ようやく離陸となった。

ジャガイモの花が花盛り

　今、十勝地方はジャガイモの花が花盛りです。

　広大な畑一面に地味な花が咲いている。
　白い花は、紫の花はと品種を覚えていたが、最近は外来種の多様な品種の栽培も増えて、記憶も怪しく、この欄に記すにはためらいがある。

人も古いが、カメラも古い

　未だにデジタルよりフィルムカメラが好きで、カメラのKでニコンF100購入。
マグネシウムボディの質感は冷たく、堅牢で持つだけで嬉しくなる。
シャッターの音も精緻さを表現している。

喜んでフィルを装填し、ファインダーを覗くとミラーアップして、真っ黒。
あれれ、と少々焦りスイッチをoffにするとシャッターが降りてひとコマ進んでしまう。
　さらに動揺して再度onにするとまたシャッターが降りてひとコマ進む。

これを繰り返しほぼ一本分のフィルムを消費したところで購入先へ。

初期設定に戻してもらうと何事もなく作動する。
自宅に戻り、再度電源をonにするとパシャリとシャッターが降りる。
offにするとまたパシャリ。

購入後半年の修理サービスに翌日向かい、入院となった。



　

ナツツバキの花

　ナツツバキの白い花が、それこそ無数に咲いている。
次から次へと一日限りの命を、数で補うかのように毎日咲いて、翌朝にはもう地面一面に散っている。

　サクラのように一気に咲いて、一気に花吹雪と散っていくのと違い、花一輪それぞれの意志を持ってるかのように、花開き散る。