新・エンゲル係数

肥満と痛風に悩まされながらも新鮮な食ネタを捜し求めて・・・

25名も集まってしまいました☆

2015年05月29日 | 宴会ネタ

徳島から7名も視察見学に来られたので・・・

地元も少し多めにと思って声掛けしたら~なんと、なんと~25名

こりゃあ、貸切だな

少し?いや、かなり狭いけど我慢して楽しく宴会しましょ

座敷はえらい様が?10数名・・・陣取りました。

若手はカウンター等々で~

さぁ~楽しく情報交換しましょ


ローラン・5千円ランチ☆

2015年05月29日 | 桜蘭ローラン

五月の連休に食べてきました・・・随分と遅れてのアップになります。

ネタが多すぎてねぇ

で、連休中は5千円のコースしかないとの事でしたので、それを注文しました。

 何時ものは3種なんですが・・・6種類ありました。

エビに蛍烏賊に・・・上の3つは何時もの品と一緒です。

左のベーコンみたいのは?

なんだっけね?


富士の上から照らす太陽になる日は、そう遠くない。

2015年05月29日 | 気になるネタ

23歳のモンゴル出身力士、照ノ富士が平成生まれ初の大関となることが確実になった。白鵬をはじめ現在の3横綱、3大関はいずれも30歳前後。待望の新世代大関だ。「新大関・照ノ富士」誕生の原点を3回にわたって探っていく。 

 優勝の要因を聞かれると照ノ富士は即答した。「稽古じゃないですか」。当然の答えではあるが、積んできた稽古の質、量に絶対的な自信があることがうかがえる。間垣部屋の閉鎖により13年4月に伊勢ケ浜部屋に移籍。そこでの厳しい稽古で才能が開花した。

 幕下だった移籍当初、1メートル92、170キロ以上の恵まれた体を持て余していた。膝が曲がらず腰が高いため、小兵の幕下・照強にも簡単に懐に入られて力を発揮できなかった。師匠の伊勢ケ浜親方(元横綱・旭富士)が「四股を1時間も2時間もやらせた」と振り返るように、基礎から徹底的に鍛え直された。

 体をぶつけ合う稽古も過酷だった。少しでも気を抜くと、師匠から「ガナ(愛称)、ちゃんと前に出ろ」と叱責(しっせき)された。1度の稽古で100番取ったこともある。泣きながら稽古したのも一度や二度ではない。部屋には横綱・日馬富士を筆頭に関取が計5人在籍。押し相撲もいれば、四つ相撲もいる。バラエティーに富んだ力のある兄弟子たちに胸を借り、力をつけていった。

 師匠からは「ウエート(トレーニング)をやれ」とも口酸っぱく言われた。ベンチプレスは当初最大90キロだったのが、この2年間で200キロまで上がるようになった。スクワットは現在330キロ。「俺、相撲界でスクワットは1番だと思う」と胸を張るパワフルな肉体を手に入れた。

 伊勢ケ浜親方は「泣いてもぶつかっていく気持ちがあった。以前は棒立ちだったのが、腰が下りるようになった」と成長に目を細める。伊勢ケ浜部屋の稽古量は角界でも一、二を争う。これだけ厳しい稽古に逃げずに正面からぶつかっていけたのも、夢を抱いて来日し、プロ入りしたからだった。


白鵬をはじめ現在の3横綱、3大関はいずれも30歳前後。待望の新世代大関だ。

 照ノ富士の人生の転機はモンゴル・ウランバートルにいた17歳の時。それまでスポーツに励むことはなく、成績優秀な高校2年生だった。だが、当時1メートル90、100キロ超え。自分でも巨体を持て余していると感じ、父・ガントルガさんに「体を鍛えたい」と相談した。

 もともと、親戚が白鵬の父・ムンフバトさん(モンゴル相撲の大横綱)と仲が良く、父はそのツテを頼った。すると白鵬の父から柔道クラブに入ることを勧められた。柔道に打ち込み始めて3カ月後、相撲にも興味を持った。当時モンゴルでは朝青龍の活躍でテレビ各局が大相撲を中継。空前のブームの中で「自分も日本に行きたい」と思った。

 そんな09年末。鳥取城北高が留学生を募集中と聞いた。同校の石浦外喜義相撲部監督が見守る中、母国でセレクションが開かれ、50人が参加した中で優勝(準優勝は2歳下の逸ノ城)。石浦監督から「プロに行きたいか」と聞かれると「頑張りたい」と即答した。両親は反対したが「どうしてもやる」と説得し、日本語の勉強も開始。翌年3月26日、逸ノ城と同じ飛行機に乗って来日した。

 年齢的には高3だが、1年のクラスに入った。日本語を教えたモンゴル出身のガントゥクス相撲部コーチは「入学時には平仮名、片仮名が書けた」と説明。無口な逸ノ城とは違い、同級生に積極的に話しかけ、泣きながら厳しい稽古にも耐えた。石浦監督は「意欲のあるやつだった」と述懐。と同時に焦っているようにも見えた。担任の吉本尋さんは面談でこう言われたという。「自分には時間がないのです」。実は留学後に両親が事業に失敗。1年で芽が出なかったら帰国するつもりだった。そして迎えた8月の沖縄高校総体。秘密兵器としてメンバー入りし、プロ入りのチャンスを得た。 


来日してから4カ月後の10年8月。沖縄高校総体団体戦で照ノ富士は補欠ながら鳥取城北高の秘密兵器として初めてメンバー入りした。決勝トーナメントから中堅として出場。準々決勝の強豪・埼玉栄戦では1―1の状況で蘇(いける)堅太(現幕下・蘇)を撃破した。石浦監督は「何かを変えてくれると思って使った。起死回生だった」と言う。勢いに乗ったチームは優勝。ガンエルデネ(本名)の名はプロにも広まった。

 そして石浦監督の元に一本の電話が入る。間垣親方(元横綱・2代目若乃花)からのスカウトだった。事業に失敗した両親を助けるため、本人もプロ入りを望んだ。迎えた12月20日。クラスメートが贈ってくれたニット帽を手に教室の壇上で「自分は大相撲に入って夢を絶対にかなえるので、みんなも残りの高校生活で夢をかなえて」と日本語であいさつし、上京した。

 しかし、待ち受けていたのは厳しい現実だった。就労ビザを取得できた11年5月にデビューして丸1年で幕下上位に上がったが、そこから足踏み。原因は環境だった。病気を抱える師匠が稽古を見ることができず、力士は3人に。経営も悪化し、十分に食料が確保できなかった。同部屋だった呼び出し・照矢は「何とか鍋だけはつくろうとみんなで努力した。稽古も今の付け人の駿馬が真面目なので“やろう”と声掛けした」と説明。入門から2年が経過し160キロあった体重は5キロ減った。悩めるホープに苦しい環境を乗り切らせようと周囲が必死にサポートした。

 そんな時に伊勢ケ浜部屋に転籍。環境に恵まれて才能は開花し、わずか2年で大関となった。厳しい稽古に耐えられるのは、人生には苦難があることを知っているから。狙うは頂点。富士の上から照らす太陽になる日は、そう遠くない。


凄くない!?

2015年05月29日 | 気になるネタ

株式会社リコー(社長執行役員:三浦善司)は、圧力や振動により高い発電性能を発揮する新しい柔軟材料「発電ゴム」の開発に成功しました。
   圧力による発電技術は、環境発電*(エネルギーハーベスティング)の1つとして、注目を浴びています。従来は、圧力による発電材料(圧電材料)として、セラミックスや高分子樹脂などが活用されています。セラミックスは、比較的多くの電力が取り出せるものの、壊れやすい、重いなどの課題から、活用範囲が限られています。また、高分子樹脂は、薄くすることによる柔軟性はありますが、取り出せる電力は微量です。今回リコーが開発した「発電ゴム」は、柔軟性の高いフレキシブルなシート状でありながら、セラミックス圧電材料と同等の高い発電性能を有する新規材料です。セラミックスや高分子樹脂の課題を解決し、それぞれの利点である高出力と柔軟性を両立したことにより、その用途は格段に広くなります。

リコーは、センサーを始めとする多方面での活用に向けて、本技術の実用化開発を進めます。将来的には、さまざまなものが通信機能を持つIoT(Internet of Things)社会の進展に伴い、有効な発電材料としての貢献を目指します。
*環境発電:圧力や振動、光、温度差、電波といった身の回りに存在するエネルギーから電力を得ること

 従来の代表的な圧電材料であるセラミックスは、機器設備の圧力・振動センサーなどの電子部品として普及しており、高出力ではありますが、壊れやすい、鉛を含む、重いなどの課題が残っています。これに対し、今回リコーが開発した「発電ゴム」は上記の課題を解決した上、数百万回の繰り返し負荷試験でも性能劣化がないという耐久性も有しています。

一方、PVDF(ポリフッ化ビニリデン)に代表される高分子樹脂は、柔軟性を特徴としていますが、出力できる電力は微量です。「発電ゴム」は、セラミックス並みの発電性能を有しながら高分子樹脂にもまさる柔軟性を有しており、小さな圧力にも反応する感度と、大きな圧力への耐久性を実現しています。
   さらに「発電ゴム」は、柔軟であることから加工しやすく、セラミックスのような高温加工が不要なため高い生産性が望めます。
   柔軟性、高出力に加え、耐久性、加工性、生産性にも優れる「発電ゴム」は、設置場所の制約が少なく大面積での利用も可能なので、セラミックスや高分子樹脂に比べ、多方面への応用が可能になります。

 「発電ゴム」の発電機構は、従来の圧電材料とは異なります。現在、東京理科大学(山本貴博准教授)との共同研究により、最先端の計算化学技術を用いた分子レベルでの発電機構の解析を始めており、材料の可能性をさらに拡張して将来の多岐にわたる応用展開を目指します。
   リコーは、「発電ゴム」の柔軟性と高出力を強みに、他社技術との融合による新規ソリューションの展開も視野に、IoT社会に貢献してまいります。


輸入関税を6月1日から引き下げへ

2015年05月29日 | 気になるネタ

中国財政省は25日、衣料品や靴、日用品の一部の輸入関税を6月1日から引き下げると発表した。中国で売られている輸入品の値段を引き下げ、国内消費が増えるよう刺激する。中国人が日本など海外で大量に買い物をする「爆買い」現象を沈静化させるのが狙いだ。

 毛皮の衣料品の関税を23%から10%に、ウールのコートの関税を16%から8%に下げる。スーツや靴、スキンケア用品も引き下げ対象となる。日本製品が人気となっている紙おむつの関税も7・5%から2%に引き下げる。

 中国では、高級品を中心に高い関税が課せられており「同じものなら海外で買った方が安い」との不満が強い。特に日本は円安で割安感が広がったため、買い物をする中国人が増えている。

 財政省は「多様化する消費者のニーズを満足させる」と説明した。中国は経済成長の鈍化に伴い、国内消費を成長の原動力に育てることが課題になっている。