新・エンゲル係数

肥満と痛風に悩まされながらも新鮮な食ネタを捜し求めて・・・

軽食とフリードリンク♪

2015年05月24日 | 金沢

 アテンダントパーサーが、こんな品々を~

あらぁぁ~ビールはプレミアムですって

 外の景色を楽しみながら・・・

のんびりぃぃ

隣の2つは空いてるしね

で・・・長野駅でかなり降りました。

乗ってきたのは、若いサラリーマンだった・・ふむ、ちょいと贅沢じゃあないかい

 

続く


さまざまな体のトラブルに対し“ヒーリング”効果のある食材

2015年05月24日 | 気になるネタ

毎日元気で健やかに過ごしたいのに、不調に見舞われることがしばしば。なるべくなら薬などに頼らず、自分の力で回復させたいですよね。そこで役立つのがさまざまな体のトラブルに対し“ヒーリング”効果のある食材たち。昔から“医食同源”という言葉もあるほど、食べもの自体には、体を癒し、回復させる大きな力があるのです。今回はそんな効果的な食材たちについて、まとめてみました。

なんだか憂鬱…ブルーな気分を吹き飛ばしたいとき→アボカド

気分が落ち込んで、元気が出ない……。そんなときはまずアボカドを試してみて。アボカドに含まれる必須アミノ酸のひとつトリプトファンが幸福ホルモンのセロトニンの分泌を促し、気分を明るく、前向きなものにしてくれます。この効果をさらに高めるには、オメガ3脂肪酸の豊富なサーモン(鮭)と一緒に食べるのがベスト。サンドイッチでもお寿司でもこのコンビは美味しいし、ぜったい外せません!

なかなかすぐに寝付けない→クルミ

夜ちゃんと寝たいのに、なかなか寝付けない……。そんなときはクルミをスナック代わりに食べてみましょう。クルミには私たちの睡眠をコントロールするホルモン、メラトニンが多く含まれ、深い眠りへといざなってくれます。またほかにも、ホットミルクやカモミールティーといった飲み物も不眠対策として効果的です。

生理痛がとにかくつらい…→チェリー

女性ならではの生理痛のつらさ、薬もいろいろありますが副作用などが気になるところです。そこでおすすめなのがチェリー。このフルーツにはアントシアニンという抗酸化物質が豊富に含まれており、非ステロイド系の鎮痛剤と似たような痛みどめ効果を発揮することが知られています。

頭痛をなんとかしたい→スイカ

女性にとりわけ多いと言われている日常的な頭痛、でもじつは体内での水分不足が原因ということも多いようです。そこで頭痛対策として効果的なのがスイカ、水分が豊富なだけでなく、水分不足で失われがちなマグネシウムなどのミネラルも含んでいて、頭痛の症状を緩和してくれます。ただし片頭痛気味の人には、頭痛の発作を引き起こしてしまうこともあるので注意してください。

花粉症の症状を抑えたい→パセリ

毎年ひどい花粉症でお悩みの人もかなりいるのではないでしょうか。そんな症状を改善するのには……なんとパセリ! パセリは天然のアンチヒスタミンと言えるほどで、ケルセチンという抗酸化物質がアレルギー症状を引き起こすヒスタミンの活性化を防いでくれます。パスタ、サラダ、スープ、あらゆるものにパセリを振りかけて摂取してみましょう。なおパセリは、シミ消し、肌のアンチエイジングなどの美肌効果にも優れており、女子としては毎日食べたいくらいの優秀食材です。

筋肉痛を和らげたい→オリーブオイル

大人になって久しぶりに体を動かしたら、すぐに筋肉痛……なんてことも……。そんなときはオリーブオイルが効きます。数々のヘルシー効果に優れたオリーブオイルですが、なかでもオレオカンタールという成分が筋肉の修復力アップに大きく役立つと言います。質のよいエキストラバージンオイルを普段からお料理やサラダにふんだんに使って、筋肉痛対策だけでなく、健康そのものを守る習慣をつけましょう。


認知症になりやすくなるNG生活習慣5つ☆

2015年05月24日 | 気になるネタ

日本では、平成24年度で65歳以上の高齢者の“7人に1人”が認知症とされ、さらに認知症の前段階も含めると“4人に1人”の割合にのぼるそうです。さらに、高齢者に限らず働き盛りの年代で、若年性認知症を発症するケースも少なくないといいます。

認知症の原因については世界中で研究が進められていますが、どうやらいくつかの生活習慣が発症リスクを高めてしまうおそれがあるようです。

そこで今回は、海外の複数の情報サイトの記事をもとに、認知症になりやすくなるNG生活習慣5つをお届けしたいと思います。

 ■1:睡眠不足である

睡眠が不規則だったり熟睡できなかったりすると、認知症のリスクを高めてしまうかもしれません。

というのも、睡眠中に分泌される“メラトニン”というホルモンが、認知症の予防にとって重要だということが、最近の研究で明らかになったのです。

研究によれば、メラトニンは“アミロイド斑”という組織が脳内に生成されるのを防ぐ働きがあるといいます。このアミロイド斑は認知症の発症に深く関わっている、といわれているものです。

認知症の予防のためには、十分な睡眠をとってメラトニンのバランスを整える必要があるといえるでしょう。

 ■2:読書をしない

フランス国立研究所の調査によれば、読書をしない人はする人に比べて、認知症になるリスクが18%高くなるのだそう。

読書をすると脳のさまざまな部分が刺激され、加齢による脳機能の低下を防ぐことにつながります。特に、言語能力の維持のためには読書はもってこいですよね。

ちなみに、脳の活性化という点では、数字パズル(数独)やテレビゲームも効果があるといわれています。頭を使う趣味で、脳を若々しく保ちましょう。

 ■3:インターネットに依存する

脳の活性化のために、新しい情報をインプットすることは大切ですが、インターネットに依存することは脳にとってかえって良くないこともあるようです。

というのも、ネット依存で情報の渦に飲み込まれると、脳のなかでも短期記憶をつかさどる部位に負荷がかかって脳を疲れさせてしまうからです。

 ■4:散歩しない

ピッツバーグ大学が299名の高齢者(平均年齢は78歳)の脳をスキャン検査したところ、あまり散歩していない人は、週に10~15kmほどの散歩をしている人よりも脳が萎縮している傾向が見られたそうです。

また、「60代の頃どれくらい歩いていたか?」という聞き取り調査でも、歩行距離が短い人ほど脳の健康状態が良くなかったといいます。

認知症の予防のためには、ぜひ散歩の習慣を付けましょう。

 ■5:喫煙習慣がある

世界保健機関(WHO)と国際アルツハイマー病協会(ADI)の発表によれば、喫煙者は非喫煙者よりも認知症にかかるリスクが45%も高いそうです。

さらに、自身がタバコを吸わない場合も、受動喫煙によって認知症のリスクは高まるとWHOは警鐘を鳴らしています。

自分のためにも、家族など身近な人のためにも、タバコは今すぐやめなければなりませんね。

 以上、認知症になりやすくなるNG生活習慣5つをお届けしましたがいかがでしたか? 認知症は誰もが発症しうるものですが、少しでもリスクを下げるためにこれらの生活習慣はぜひ避けたいものですね。