新・エンゲル係数

肥満と痛風に悩まされながらも新鮮な食ネタを捜し求めて・・・

今後の対策に役立つね~

2015年05月31日 | 気になるネタ

ビル設備管理会社大手「三菱電機ビルテクノサービス」(東京)は31日、東京・小笠原諸島沖を震源とする30日の地震で、関東地方にある三菱製エレベーター約7千基の停止が確認されたと明らかにした。

約160人が一時足止めされた横浜ランドマークタワーの69階展望台への直行エレベーターも含まれる。31日午前9時時点で1割弱が復旧していないという。

 「日立ビルシステム」(東京)によると、日立製エレベーターも首都圏を中心に約6千基が停止。ほぼ復旧したという。


次の地震は6月4日までに・・・

2015年05月31日 | 気になるネタ

昼下がりの関東を強い揺れが襲った。25日午後2時半ごろ、埼玉県北部で発生したマグニチュード(M)5・5(推定)の地震は、茨城県土浦市で最大震度5弱を記録した。東日本大震災(3・11)の余波とみられているが、専門家は「地震の巣」ともいわれる首都圏エリアで今後、M7級の直下型が起きる可能性を指摘。さらに相模湾、南海トラフ連動地震が危ぶまれる四国、九州の太平洋側を震源とする大地震も警戒している。

 東京・大手町のオフィス街でも震度4を記録した今回の地震。気象庁は今後1週間以内に震度4程度の余震に警戒が必要と注意を呼びかけている。だが、大局的な見地に立つと遠くない将来、さらに大きな被害が想定される。

 夕刊フジで「警戒せよ! 生死を分ける地震の基礎知識」を連載する武蔵野学院大の島村英紀特任教授は「首都圏は太平洋、北米、ユーラシア、フィリピン海の各プレートが入り込んでいる。4つのプレートが入り込むのは世界でここだけだ。いわば『地震の巣』といえる。震源となった埼玉県はこれまで比較的大きな地震が少なかったが、運がよかっただけだろう」と指摘する。

 13日には東北地方でもM6・8の地震が起こり、岩手県花巻市で震度5強を記録。気象庁は3・11の余震とみて注意を呼びかけた。今回も同種のものなのだろうか。

 「余震ではなく、3・11が影響を与えた誘発地震だろう。プレートが新たな活動期に入り、今後首都直下地震が集中的に起こる恐れもある。過去の活動期には17~20年ごとにM6~7級の地震が発生しており、注意が必要だ」(島村氏)

 数々の地震を的中させてきた電気通信大名誉教授で、日本地震予知学会会長の早川正士氏は、今回の予兆をキャッチしていた。

早川氏は主宰するインターネット上の地震予測情報サービス「地震解析ラボ」で15日に、「16日から27日にかけて神奈川県や静岡県、千葉県の一部や伊豆諸島のエリアで、内陸か海底でM5・5前後、最大震度5弱」と予測。震源地はやや北側にずれたが、発生時期や震度をピタリと一致させた。

 早川氏は地震が起こる約1週間前、前兆現象として起きる地殻のヒビ割れに着目。このヒビが発生させる電磁波が地球上空の電離層に与える影響を分析、独自の理論で発生場所と地域を予測している。

 22日に奄美大島近海を震源とするM5・1、鹿児島県奄美市で震度5弱の地震が起きたが、これを8日時点の「地震解析ラボ」で「22日までに奄美大島から沖縄・南方にかけて。海底でM5・5前後」と公表。13日(M6・8)と15日(M5・0)に発生した東北の地震も5日時点で「岩手県沖から福島県沖にかけ、8~19日の期間に内陸でM5・0前後、海底で5・5前後。最大震度は4」の恐れありと指摘していた。

 22日の奄美の地震は16日付の夕刊フジ、15日の東北の地震も14日付の夕刊フジで早川氏がそれぞれ警戒を呼びかけていたものだ。

 この地震予知の第一人者が現在、注目する主なエリアはここだ。

 「29日までに九州と四国、中国地方の一部で内陸でM5・0前後、海底でM5・5前後、最大震度4。

6月4日までに種子島から沖縄のエリアの海底でM5・5前後、最大震度4。

相模湾から伊豆諸島、小笠原諸島にかけての海底でも4日までにM5・5前後、最大震度5弱の兆候が現れている」(早川氏)

 さらなる脅威に備えたい。

 もう少し前にアップしてりゃあって・・・

って、記事アップが少し遅れてしまいました・・・っぅかぁか~当たってるから怖いね


昨夜は長く揺れました★

2015年05月31日 | 気になるネタ

30日午後8時24分ごろ、小笠原諸島西方沖を震源とする強い地震があり、東京都小笠原村母島と神奈川県二宮町で震度5強、埼玉県春日部市、鴻巣市、宮代町で震度5弱を観測したほか、関東を中心に全47都道府県で震度4から震度1の揺れを記録した。

 

今回の地震について、気象庁は緊急の会見を行いました。地震の規模が国内では、東日本大震災に次ぐものだったとしています。

 (社会部・郭晃彰記者報告)
 気象庁は、地震の規模は大きかったものの深さが590kmと深いことから、津波は起きなかったとしました。その一方で、揺れは広範囲に及びました。


 気象庁の会見:「関東地方はかなり(震源から)遠いが、プレートに沿ってあまり減衰しないで地震の揺れが伝わった」

 今回の地震の特徴は、震源が小笠原諸島の近くだったにもかかわらず、関東地方でも震度5強などの大きな揺れを観測したことです。すべての都道府県で震度1以上の揺れを観測しています。そして、会見で記者からの質問が最も集中したのは、東日本大震災のM9.0に次ぐM8.5という規模の大きさについてでした。小笠原諸島周辺では、これまでにも何度か地震はありますが、いずれもM8.0に満ちていません。また、今回、アメリカの研究機関は、マグニチュードは7.8と推定しています。気象庁は、周辺の観測体制が十分でないことなどから、今後の詳しいデータの精査によって数値が変わる可能性を示唆しています。また、余震についてですが、津波と同様に震源が深かったことから、体で感じる大きな揺れの心配はないとしています。

 


趣味の世界で・・・

2015年05月31日 | おいしんぼうネタ

27日、沖縄県石垣島近海で361キロのマグロを釣り上げた俳優の松方弘樹(72)。クロマグロは30日朝、寿司チェーン「すしざんまい」を展開する喜代村が東京・築地の卸売市場で184万8000円(1キロあたり6000円)で落札したが、石垣島沖でのマグロ釣りには、どのくらいの料金がかかるのだろうか。

 地元のフィッシングガイドサービス「サブトロピカル」によると、マグロ釣りは9時間コースで約8万円。1船には7人まで乗船可能で、レンタル竿を利用しても1人あたり1万円超で楽しめるという。釣期はゴールデンウイークから6月中旬までと短い。ただ、群れで回遊しているマグロが同時に掛かると船上は大混乱となるため、出す竿は1本がお勧めという。ヒットすれば乗船者が交代でやりとりするため「釣るのには運が大きく左右しますね」(関係者)と話す。

 競りの売上金はどうなるのだろうか。松方が09年11月に山口県萩沖で釣り上げた約325キロのマグロは、約437万円で競り落とされた。この際は船主と松方で折半したとされる。今回も同じなら、約92万円が松方の手元に入ることになるが、道具だけでも数百万円かけているとされ、本人も過去に「元は取れない」と明かしている。


豚の生レバーや生肉が禁★

2015年05月31日 | おいしんぼうネタ

     

                 写真は鳥刺し   この記事とは関係ありません。


牛に続いて豚までも…。厚生労働省は27日、6月中旬から飲食店などでの豚の生レバーや生肉の提供を禁じることを正式に決めた。

食品衛生法に基づき牛レバーと同様に中心部までの加熱が義務付けられ、違反した場合は刑事罰も科される。食中毒を防止する措置ではあるが、生食規制が鶏や馬など他の食肉に広がる恐れもあり、“生食ファン”の間では動揺も広がっている。

 27日の薬事・食品衛生審議会の分科会で了承された。厚労省によると、豚の肉や内臓にはE型肝炎ウイルスが含まれていることがある。食中毒防止のため飲食店がレバ刺しやタタキ、ユッケといった生食で消費者に提供することを禁じるほか、牛レバーと同様に中心部を63度で30分以上加熱するよう求める。小売店が生食用として販売することもできなくなる。

 これらは食品衛生法に基づく規格基準に盛り込まれ、違反があれば2年以下の懲役か200万円以下の罰金が科される。

 厚労省は一般消費者に対しては、豚肉を生で食べないことや、肉の中心部を75度で1分以上加熱することを呼び掛ける。

 国立感染症研究所の調査ではE型肝炎患者の報告数は2011年に55人だったが、14年は146人と過去最多に。新たな検査方法導入も要因とみられるが、推定される原因食材は豚が最も多かったという。

豚のレバ刺しは12年に提供が禁止された牛の代用品として注目を集める以前から、一部の居酒屋などで根強い人気を誇っていた。それだけに飲食店関係者からは「決定には従うが、ファンも多く残念」との声も漏れる。

 フードジャーナリストのはんつ遠藤氏は、「豚のレバーや生肉に関しては以前から危険性が指摘されていたので致し方ない気もするが、食文化としては痛手だ。牛レバーの生食が国内で禁止されたときは、東南アジアなどに行って食べる日本人がいた。今回もそういう流れが起こるかもしれない」と指摘する。

 肉の生食をめぐっては、牛や豚以外にも「鶏刺し」や「馬刺し」、沖縄の郷土料理で「ヒージャー」と呼ばれるヤギの刺し身などもある。

 前出のはんつ氏は、「食肉の生食は避けてほしいというのが国側の本音だ。鶏や馬はリスクは少ないとされているが、食中毒の危険はゼロとはいえない。『食の安全』を徹底するなら、すべての生食が禁止される可能性もある」と危ぶむ。

 日本の食文化が大きな岐路に立たされている。


良いネタが続々と・・・

2015年05月30日 | 桜蘭ローラン

 まずは、冷菜からです・・・どれもピリリっとした系が多くって中華って感じします。

どれも美味しいぃ

 

 エビ入りのスープ~しゃあ、ないですよ

ふかひれ入りスープです。

エビしんじょうも大きくって美味しいなんてもんじゃあなかったぁぁ

 

食べた時の様子・・・

ふむ、撮影も大変なんですよねぇ

 


シャチは1億円!

2015年05月30日 | 気になるネタ

動物園や水族館の動物の値段は、生息数、入手の難易度、輸送の手間などによって決まる。動物輸入卸商の白輪剛史氏がこれまでの経験、取引実績などから「動物の相場」を教えてくれた。あの動物園・水族館のスター、仕入れ値はいくらなのか。ここでは、水族館で見かける動物について紹介する。

「ペンギン=1200万円」
 中国や新興国で水族館の建築ラッシュが起き、価格が高騰している。コウテイペンギンに次ぐ大きさのキングペンギンは800万円。ただし、ケープペンギン(80万円)など、安い種類もある。

「カバ=600万円」
 カバの皮膚は乾燥しやすく、こまめにクリームなどを塗って保護しなければならない。そのため輸送コストがかかり高額となる。見かけによらず凶暴で、人に慣れているカバは珍しく、テレビCM出演などでは1日80万円程度のギャラが支払われたケースも。

「イルカ=180万円」
 水族館で調教済みだと600万円。ロシアから輸入されるシロイルカ(ベルーガ)は、ホッキョクグマ、シベリアトラと並ぶ同国の“3大動物資源”であり高額。

「シャチ=1億円」
 シャチの捕獲は危険を伴い高額になる。輸送の際にも人がつきっきりで管理するためコストがかかる。

【注:『動物の値段 満員御礼』(白輪剛史著・角川文庫)をベースに、白輪氏や動物園関係者への取材をもとに価格を記した。取引内容によっては価格が大きく異なることがある。ワシントン条約の規制などで現在は取り引きされていない動物もあるが、過去の取引実績などをもとに記載したケースがある。輸入されることが多い動物については輸送コストを含む。金額は動物の対価として支払われるケースのほか、保護費用など寄付金の名目として支払われるものもある】