新代表選出

民進党代表を選出する臨時党大会に出席した。投票前に3候補ともに力強い最終演説をされた。

熊本県内の党員サポーター票は、蓮舫候補401票、前原候補426票、玉木候補52票で、3ポイントを蓮舫1、前原2、玉木0となっていたが、全国的には蓮舫167と前原52、玉木12と蓮舫候補が圧倒。これに地方議員ポイントを加えて、蓮舫293、前原102、玉木42と蓮舫候補がさらにリード。

この結果を踏まえて国会議員と公認候補者が投票して、最終的に蓮舫候補503、前原候補230、玉木候補116ポイントで蓮舫候補が過半数以上のポイントを獲得し新代表に選出された。

民主党時代も含めて初の女性代表が誕生した。蓮舫新代表には持ち前の発信力を活かして民主党政権時に与えた国民の根深い不信感を払拭してもらいたい。