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タネを大切にしない人は苗を育てられない!

2022年09月26日 09時01分21秒 | 資産形成

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おはようございます。 

いつもブログをお読みいただきありがとうございます。

このブログでは皆様の資産を

「1.守ること」「2.貯めること」「3.殖やすこと」

を目的にお届けしています。

 

さて今回は、
「投資は掛け算」についてです。

 

本日のタイトルは資産運用とは関係ないようなタイトルですが

最後までご覧いただければ幸いです。

 

お金(資金)を預貯金や投資で運用した場合に

利息、利回りを百分率(パーセント%)で表現します。

 

つまり元本に対してどれだけの割合が殖えたのかを

表現しています。

 

仮に5%の割合で殖えた場合、

 元本が1万円であれば、利益は500円。

 元本が10万円であれば、利益は5000円。

 元本が1000万円であれば、利益は50万円。

 元本が1億円であれば利益は、500万円。

となります。

 

お気付きでしょうか。

投資する元本を多く用意できれば、

得られる利益額は多くなります。

 

ここでタイトルに戻ります。

 

元本のことをタネ銭とも表現されます。

この元本であるタネ銭がないことには

どんなに良い割合で運用できた(殖えた)としても

利益額が微々たるもので終わってしまいます。

 

このタネ銭をしっかりと用意することが

資産運用の「最初」であり「キモ」でもあります。

 

タネ銭を用意することもできない人が

その果実である利益を得られることはできません。

 

まずはタネ銭になる貯蓄を

毎月の収入から確保していきましょう。

 

そして、日々の運用から得られた利益も

すべてを使ってしまうのではなく

タネ銭として次なる資産運用に回していきましょう。

 

そうすれば、最初は小さな利益であっても

複利の効果で手に負えないほどの利益を

生み出してくれるようになります。

 

草木のたねや苗木が一日も早く植えた方が早く大きく育つように

投資も一日でも早く始めると早く大きくなっていきます。

始めるのは”今”です。

今日も最後まで読んでいただきありがとうございます。

充実した一日になりますように。本日もよろしくお願いいたします。


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