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陸上自衛隊の秘密情報部隊「別班」・「秘密」の存在であることの、存在の証明! 

2013年11月29日 | ひとりごと
神奈川新聞 平成25年11月29日 4頁に朝からオドロキ。

共同通信の記者の取材で、27日がソースのようである。
47ニュースの該当記事捜すと以下のURLである。
「陸自、独断で海外情報活動/首相や防衛相に知らせず/文民統制を逸脱/民主国家の根幹脅かす」




前宗務総長の開き直り発言とは、レベルも重大性も異なるが、
同じニオイは感じてしまう。



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管長~内事長~前財務~幼稚園?

2013年11月22日 | 新添○内局
平成25年11月21日付け時報15頁から



「内事長」が『一身上の都合』で『辞任』とのことである。
昨年の夏~秋だった?であろうか、突然「内事長」が入れ替わったとおぼろげに記憶している。

「内事長」の職務事項に、管長名「弔辞」の起案・作成があるそうだ。

というのも、本年5月29日にご遷化されてしまったS大僧正への「弔辞」の件で
「ご葬儀の総務」をお手伝いさせて頂いた立場であったので、その「弔辞」がどれほど
いい加減に作成されたか?を知ってしまったからなのである。

ご葬儀に当たって、管長弔辞は通常「神奈川宗務支所長」が名代として代読するのが通例である。
葬儀諸準備を進める中で、「管長」としてではなく「個人」として松○師が弔問にお見えになるという予定を知ることとなった。あくまで「個人」としてお見えになるので、「名代」として『ご本人』目の前で代読するK支所長さんの心中や如何に?と他の諸役衆と雑談にはなったが、「Kさんなら大丈夫だよ」ということで次第作成等準備は進んで行った。

ところがである、当日になって、思わぬ所から「横やり」が入った!
何と、不信任されても居残りを続けた「前内局員」から、「代読」者を別途「ご指名」してきたのである。

おまけにその「弔辞」は、「出身・学歴等記載が間違いだらけだから、修正が必要である」とのことまで伝えられた。

正直、「ふざけんじゃねぇ~~!」というのが、偽らざる当時の私の心中であった。
立場上、「個人的感情」で振る舞う訳には行かない。何よりその寺院さんの「公的行事」で有る以上
はらわた煮えくりかえっていたが、表面上冷静にはしていた、つもりではあった。

所詮、そんな程度で「内事長」は勤まるんだ、と思った。

名簿調べると、「辞任」した内事長は、宗政史上初の「不信任」された前内局・宗務総長と「同じ支所」ではないか!!結局、そんな程度で「人事」は決まったらしいと判断出来た!!!

新宗務総長さんの「所信」で、「御法礼の辞退」が提起されたのは記憶に新しいところである。
神奈川でも、先般「ご来駕」賜った。

風の便りに依れば、「指数」でその寺院の経済規模を推し量り、
「御法礼の辞退」など取り決めたら、該当者によっては「困窮?」だろう!と話が出る始末である。

表向き「奉って」置きながら、裏ではそんな「陰口」がまかり通るようである。
「懐具合」を勘案するって、人をバカにした話であることを痛切に感じる。



「宗団幼稚園」と「公立保育園」を一体にするとは以前から耳にしていたが、
実現可能なんだろうか?素朴に疑問ではあった。

どんな折り合いを付けながら行政と宗団で交渉が進んだのか皆目不明であるが、
「行政」と「一宗教法人の教育機関」が融合することはア・リ・エ・ナ・イ!と思っていた。

時報によれば「町立認定こども園」構想だそうで、「公立の位置づけを重視」だそうである。
「特定の宗教教育を「公立」が行うことは問題ではないでしょうか?」と、保護者から疑問が出たら、
「裁判闘争」でも始めるつもりなのでしょうか??







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虚空虚空虚空・・・・・

2013年11月21日 | 新添○内局









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受講したいなぁ~~!! (講座を録画して配信して頂けると・・・)

2013年11月16日 | 新添○内局
仏教タイムス 平成25年11月14日号の3頁から!



>「現場の知恵」を最大限活用
とのことで、それはそれで結構なことである。が、
「現場」は八葉の限られた空間だけでないことを意識して頂きたいと思う。

先般の「支所長会議」での、東京支所長さんの積極的な提案が、
あっさり「否決?否定?」出来るというその『受容性の無さ』を認識して頂きたい、と思う。

支所総会やその他の諸「会議」を経験して、常々感じることであるが、
『会議』はトップダウンの方針を徹底させる、一方的な連絡手段としている?と感じている。

「ボトムアップ」を実感できたのは、「宗会議員を囲む会」で、
前内局の不穏な動きを、末寺側からも指摘して、
東京事務所問題とか、開創法会事務局資金の大損失とか、
訳わからない経営コンサルタントのこととか、etcを
S耆宿さん、A公選宗議さん、N公選宗議さん、H公選宗議さんの皆さんが真剣に受け止めて下さったことが、
今日に至っていると思っている。

(余録)
記事書いている今も、地震で若干揺れている!!
「緊急地震速報」が鳴る前に、揺れ初めていた。
やはり、直下型だとアテには出来ない。20:44:41


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600万のクルマ??

2013年11月14日 | ひとりごと

ほとんど聞こえてこない「開創法会」の件であるが、「行脚」のことが支所長会で討議事項になったようだ。

今までに決まったことは、
・h260408北海道から出発
・47当番で全国を回りh270317に奈良へ到着、らしい。

「教学部」試算が、「レンタカーを1年借り」てのものなのか?
「車両自体を購入し」ての試算なのか?
どんな「クルマ」なのか、全く不明であるが、何をたたき台に話が進んだのであろう??

全国行脚で
・不滅の法燈
・厨子に入った飛行三鈷
・(1メートル大の)撫で三鈷
を搭載して移動させるようである。

各支所が車両を用意し、「20万円」が47当番に助成金として支給されるようだ。(940万円)

「3点セット」の容積、重量等不明であるが、各支所に「レンタカー」を手配を依頼しているようであるから、
セダンとか1BOXワゴンを想定しているのであろうか?

とすると、「開創法会事務局」試算の車両本体見積もり「600万ぐらい」のクルマとはどんな車なんだろう?と素朴に疑問である。


東京支所長さんの
・車両を購入し、
・それなりの装飾を施し、
・広報を兼ねる
提案(10頁)は、予算が無いとのことで、あっさり否定
されてしまったようであるが、
「940万円の助成金」の予算との整合性が全く理解出来ない。

開創法会事務局資金の2億円の4分の1以上をあっさり吹っ飛ばした前内局の責任は別にして、
開創法会事務局はどんな具体的「クルマ」を想定して見積もったのであろうか。
「終了後の車両」をどうするか?で「経費」がプラスアルファになる、とのことだが、
1年全国走っただけの「新車」を、中古車で売却すればそれで済む問題ではないか?と思う。

乗用タイプのワゴン等であれば、余程の損傷受けてなければ、売却は可能であろうが、
「予算」を使い切らねばならない、という制約でもあるのであろうか??発想が不思議でならない!

商用トラックを購入したことがないので、金額は未知数だが、940万の予算があるのであれば、
ワイドキャビンで、超ロングタイプの「旧普通免許」で乗れるウイングタイプのトラックを購入して

アルミパネル外装は、「巨大な動く看板」としてデコレーションし、
「荷台」に上がれるよう取り外し可能な「階段・スロープ」を細工しても良いし、
「3点セット」が室内へ持ち込まれている間は、車両自体停車して広報媒体にもなるし、
支所間で荷物等そのまま積載したまま、移動も可能であると、思うのであるが

皆さんは如何お考えでしょうか?

メンテナンスと維持費の問題がありますが、商用トラックであれば、
耐用年数15年はあるでしょうから、「災害対策」用に、資材備蓄しておいて
直ちに運搬に供することも可能ですし、巨大な荷台を細工すれば、
災害時に「救援事務所」に使うことも出来ますし、
長~~~い目でみれば、決して無駄ではないと思うのですが、ね。

2億6000万使った「総長公室費」や、4億以上支払ったコンサルタント料の意志決定に関わった
前財務部長に「権大僧正」与える前に、責任キッチリ「本山」は取らせるべきでしょうね。
おまけに退職金まで支払うのは、筋が違い過ぎると思いますけど。
「山内塔頭」の限界なのでありましょうか?

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そ~~~かい

2013年11月12日 | 旧庄×内局
10月29日の「審査委員会」で『厳正』なる審査が行われたようで、
「『厳正』なる審査」の結果、前財務部長と前総務部長と懲罰動議出した耆宿が、
「権大僧正」に昇補だそうで、誠にオメデタイ。

億単位の損失出しながら、宗門への説明責任を放棄し、非協力でも「権大僧正」!
末寺住職への恫喝発言を、「言葉遣い」で決着つけても、選挙 干渉しても「権大僧正」!
前内局の隠蔽工作に「懲罰動議」で全面協力しても「権大僧正」!

きっと「『厳正』なる審査」委員会なのであろう!


昇補された「他」の皆さんの心中や如何に。

前内局中途からで法会部長をされた山内塔頭も昇補されたようだ。
風の便りでは、内局会で「銭がらみ」の審議時には、席を外して自坊で修法されていた、と聞いた。
賠償責任に対しても、「内局員であったのであるから、身銭は切る」覚悟を決めている、とも聞いた。

「席を外す」ことぐらいでしか意思表示出来ない、
自由に物申せない、
そんな「内局運営」だったのであろう。


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このような行為?!

2013年11月11日 | ひとりごと


時報「六時の鐘」の

義務を果たすことにより権利を主張できるのであるから』
という記述に「民主主義」の危うさを感じた。

言葉尻を捉えてど~のこ~の言うつもりはさらさら無い。
「宗費の納入」を盾にして、神奈川は「権利」を主張したのではないし、
では、宗費納入義務果たしたからといって、いったい何の「権利」を得たというのであろうか?

それ以前に、「権利・義務」の関係をこの文脈で持ち出す意図は、
「軽い気持ち」で使用したのであれば、わからなくもないが、「普遍的・一般的意味合い」をもって
この「語句」を主張したのであれば、空恐ろしさを感じる。

「義務」教育という表現は一般的であるが、「教育を受けさせる義務(親・教員・行政側)」に意味合いが強く、
「教育を受ける権利(子供・生徒側)」の側面が抜け落ちて良いものではない。

勤労の『義務』、納税の『義務』を果たせないなら、「生活保護費請求」の『権利』は主張出来ない、とでも言うのであろうか?

「納税の義務」を果たさないと「参政の権利」は無い、と時報は「普通選挙権」さえ否定するのであろうか?

「管長選挙」の直接投票権を剥奪した上で、「推戴」などという言葉にはぐらかされて、
「宗務総長」という「制度」に、絶対的権限を与えてしまったから、こんな「事態」に至ってしまったのではないか。

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余程「名前」を残したいらしい

2013年11月10日 | ひとりごと
秋宗会の前後、某所で「工事」が始まったらしい。
既設を取っ払って、スペースを新たに確保したようである。





黄色く○書いたところから出ている「黒パイプ」は埋設可とう電線管ではなかろうか?

「基礎」のところに道路コーンが立っているが、「灯籠」2基?計画でもしているのであろうか?

不信任されても「売名」行為が続くのであろうか?
「しばりょうたろう氏の碑」も相変わらずそのままなのかも知れない。

商用電源も準備可能のようであるから、どうせなら「照明付きのガラス張り掲示板」を設置したらどうであろうか?
第三者委員会の皆さんがまとめている「報告書」を掲示するのが一番相応しいと思う。

よほど「名前」を残したいようであるから、彼らの望みを叶えてさしあげるのもいいかもしれない!
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感受性

2013年11月09日 | ひとりごと
昨日は、宗門に関係する高等学校の創立90周年の記念式典に出席させて頂いた。

圧倒的存在感の勧募委員さんが直々にお越しになり、
「○で、いい、ですかぁ~?」と「喜」んで「捨」てさせて頂いた記憶が懐かしい!

校舎が全面改築され、共学になり、学校のあり方・評価・実績など、
20年前と比しても多くの変化があったそうだ。

  tp://www.y-seifu.ac.jp/seifu90th/

神奈川の宗門関係が学園の運営に関わっている、とは知っていたが接点は「青年会員」の時、
行事に出仕した程度で、ほとんど関わりを持つことも無かった。

校内での式典開始前に、新校舎・諸施設の案内があるということで、
「公金」を寄進させて頂いた手前、末寺代表役員としては見届ける責務があろう、
という高尚な責任感からではなく、折角の機会でもあり興味本意で参加させて頂いた。

車を止め、受付へ向かうと、若々しい「おはようございますっ!」の嵐に恐縮しまくりである。
「改良服・折五条」の略儀とはいえ、生徒諸君は「失礼」の無いように、と徹底されているのであろう。

2名の生徒さんで、数人のグループを順次案内するようで、手にした「原稿」たどたどしく読み上げて下さった。
遙か30数年以上前の、高校生の頃の自分であったら・・・などと置き換えながら、ご案内頂いた。
ハコモノ施設的な比較したところで意味はない。羨ましい限りであるが、時代を感じながら案内は進んで、
生徒の初々しさと、きれいな建物で学生生活送れる嬉しそうな笑顔を見ただけで充分であった。

仕来りどおりの記念式典が始まり、終わりになりかけた頃、吹奏楽部の生徒さん達が入場してきた。
曲を披露してくれる様だ。


数曲演奏があり、レベルの高さ、完成度に正直度肝を抜かされた!スゴイ。

古関裕而氏の名曲を、数メートル目前で、ほぼフルバンドの生演奏があった。
「喜捨」の上に「御祝」の包みをど~するか?ご祝儀を真剣悩んだ前日が、アホらしくなった。


東京オリンピック ファンファーレ&マーチ 陸上自衛隊中央音楽隊 HD


会場が移動になり、「祝賀会」となった。
ご来賓の「鳥居本」の南東の大本山の「門跡」様は、この学園の教員をされておられたそうだ。
平成8年~13年までは学校長をなさった方の御祝いの言葉を頂いた。

我が宗の、新宗務総長さんのご挨拶が続いた。

式典会場では、Aー8に総長さん、Aー9に門跡さんが着座されておられたが、
門跡さんは、生徒の生演奏を聴きながら、数十年の教員生活をされたからでもあろうか、
万感の思いがこみ上げたのであろう。
その、微妙な機微に総長さんは気付き、挨拶の中で披露された。
「5分の1のジェラシーを感じております・・・」とウイットを交えながら。

教員という立場で「生徒」眺めるならば、1年毎に3分の1が入れ替わるもの、なのかも知れない。

生徒の側にしてみれば、僅か「3年間」を過ごす場が学校なのかも知れないが、
長い人生の中で、いろんな人と出会い、経験を重ね、いつの日か人生を振り返った時に、
良くも悪くも有り難さを感じるのものかも知れない。

「学校」が果たす役割を改めて感じさせて頂いたご縁に感謝したい。


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総長公室費!湯水の如く!!

2013年11月07日 | 旧庄×内局
>総長公室費は、
19年度1172万円、20年度4010万円、
21年度3552万円、22年度5279万円、
23年度5139万円、24年度7091万円で推移


仏教タイムスweb版から引用です!
「http://www.bukkyo-times.co.jp/backnumber/pg353.html」/
「2013/11/7 ●●●●●宗第三者委員会が追加報告 総長公室費の闇に迫る」の記事をご覧下さい。


単純合計でも2億6243万円!!
何に使ったのでしょうかね?

7割の耆宿、懲罰動議を最後まで成立させようとした耆宿と公選、
総務部次長と前内局員の中心メンバーの歴々は当然「知っていた」んでしょうね!!
宗機顧問の中にも、事情知っているのは居たことでありましょう。

「領収書が要らない金」スキームの原資なんでしょうか??

「所得税」「法人税」で査察されてしかるべきですね。
「反面調査」されたら、おやまのいちだいじ、でしょうか?

国税庁通報サイト
「https://www.nta.go.jp/suggestion/johoteikyo/input_form.html」/
>事実に基づかない契約書、領収書、請求書、納品書等の書類の作成、交付、作成依頼等(白紙領収書等の交付依頼等を含む。)を行っている者に関する情報
ナルホド!!

「仏教タイムス購読案内」

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基礎体力!・領収書不要のカネ

2013年11月06日 | ひとりごと
仏教タイムス10月31日号が昨日届いた!

記者さんの我が宗に対する思いを感じた。ありがたいことと思う。


「公の場での説明」を「前財務」は果たしてするだろうか?

のらりくらりと立ち回るかもしれないし、過去の山内塔頭の不祥事を持ち出して、
「自分だけ」責任追及されるのは「不公平だ」と主張されるかもしれない。
あるいは「公になっていない」何か別ネタでもお持ちなのかもしれない。

民事で賠償請求訴訟を新内局は模索しているのであろうが、
新内局で過去のしがらみをお持ちでない方は、新財務部長さんと新教学部長さんだけ、と思っている。

新宗務総長さんは、立場的には「バランス」を考慮せねばならないであろう。
新山林・新法会部長さんは基本的には「山内塔頭」であるから、自己保身されるのは致し方ないであろう。
新総務部長さんは「偽装耆宿」に対する見解を見る限り、残念ながら期待は出来ない。

「背任」で刑事告発してしまうのが、一番なのかもしれない。

「第三者委員会」の皆さんが調査にご尽力されていることは充分理解しているが、
證券会社がどこまで調査に協力するか?という視点で考えると、
自らが「当事者」であるから、全面的に情報開示するとは思えない。
「守秘義務」条項等主張する可能性もあろう。

「時効」にならない様に、国税の査察を受けるのも選択肢のひとつではだろうか?
「有限会社●野」の設立も、本山・宗団の「国税調査」回避策という側面は否定出来ないであろう。
「学園」の不明金の処理も懸念されるが、文科省の調査がどこまで行えるのか?不明でもある。


東日本震災が発生して、前内局員が被災した寺院住職に対し
「領収書の要らない金」として「50万円」差し出したのは事実である。

差し出された御住職は、法人として「50万円」の領収書を発行してから、前線基地であった被災寺院に対する「嫌がらせ」がエスカレートしてきたのも事実のようである。

そもそも「領収書不要の金」の出所はどこなのであろうか?
内局員個人として「ポケットマネー」が原資なのであろうか?

本山・宗団内部での会計処理方法は皆目不明であるが、
「出金伝票」1枚で処理できるシステムであれば、例えば「100万」の出金伝票で処理し、
「50万」を渡すということも理論的には可能となる。

末寺法人が「50万円」の領収書発行するという「あたりまえ」の行為が、
「あたりまえ」ではない方々がおいでになると仮定するなら、「激怒」も理解可能ではある。

あくまで「可能性」のこと、であって欲しいとは願っているが・・・・・。

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「発電機」を活用する場合に。その3 いちろくIV単線仕様の仮設照明の一例

2013年11月06日 | 出来れば役立たないでほしい情報
長~~いタイトルになってもうた。

単線使った照明配線の一例であります!(ファイルサイズ巨大でスミマセン)
(ピントは甘いし、露出もいい加減です)

差し込みプラグと電球ソケットとコンセントの模式です。
要は、「配線長さ」は現場次第ですし、配線ミスも基本間違えないのを前提ですので、
「300m」単位ですので、「白」で2本配線してます。本来なら「白・赤」か「白・黒」で別々の「いちろく」を引き回して使う方が良いでしょう。余程の長大配線か複雑な配線するとか、多数の現場に施工する場合であれば、2巻き以上購入することになるでしょうから、そんな場合は色違いにした方がいいです。


電線を現場で「延ばす際」は、「束」に片手通して、電線が「撚れないように」した方がbetterです。
「1巻き」購入の場合、一往復します。単独で作業する場合は、工夫してください。

最低でも無いと話にならない道具、材料

プラス、マイナスのドライバー
ニッパ


電球ソケット取り付けの為に「6mm」程被覆を剥く。

写真では「差し込みプラグ」が既に付けてありますが、現場で作業する場合は、最後に取り付けした方が良いと思います。
(配線作業未了のまま、万が一「通電」されると事故になりますし、
最終仕上げで、それぞれの「線の長さ」を調整することになるでしょうから)


剥いた電線を器具に当て、締め込む。

(「いちろく」を折り返すような感じで、ソケット側へ。
締め込む際は、手でねじって少々かために。緩むことが無い程度に。)
(撚り線(平行コード等)は、使用出来なくは無いですが、「緩む」と短絡しますから、要注意です。
自坊用に配線、自分でメンテナンス出来るならOKかと思いますが、支援先に「配線」を置いてくる場合は、
短絡事故おこさない様にすべきです。ショートして「発電機」が壊れるだけなら、マシですが、
回路遮断機やヒューズが入ってませんから、「危険」な仮設配線であることを充分留意して下さい。)

終端末側に、「コンセント」を付ける
単線被覆を剥く長さは、松下製の場合「ストリップゲージ」が付いている。(この器具の場合約1cm程度)

「器具」自体の耐圧は125V・15Aですので、100Vだと18.75Aまで大丈夫という計算にはなりますが、
「発電能力」2.3~2.6kw程度を使用するのを前提にした場合、1系統負荷が15A(100w電球だと15個分)を越えないようにした方が良いと思います。接触不良・過負荷で火災になっては無意味です。

2本剥いたら、器具へ差し込む

「単線のいちろく」を使うのは、「剥いて、刺す」だけで作業が済み、かつ結線が確実だからです。
(撚り線(平行コード等)を「ハンダ上げ」して「刺す」ことは絶対に避けねばなりません。接触自体が不十分で、高負荷の場合発熱でハンダが溶けますから。)

別途「圧着スリーブ」を使用した結線のメリット等、記載します!

過去記事
「「発電機」を活用する場合に。」/
「「発電機」を活用する場合に。その2」/
コメント

コメントに関して

2013年11月06日 | ひとりごと
三人文殊さんへ。
コメントありがとうございます。
内容を少し整理させて頂きましたが、解釈違いがございましたら、
再度お知らせお願い致します。
(原文は緑色フォント、管理人記載分は青色です。
●は検索ロボット対策のためですのでご了承ください)


日時 2013年11月05日 22:03:12 [ ヘッダー表示 ]
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▼ コメント ────────────────────────────────
・コメントが届いた記事
感覚の距離感 その2
・コメントが届いた記事のURL
http://blog.goo.ne.jp/3kumikai/e/19817695c906de390b3c0ded1ff69479
・コメントを書いた人
三人文殊
・タイトル
Unknown
・コメント
今年の2月ごろ●●●●●宗系の被災地で活動している某団体関係者から、その活動が●●●●●宗からの批判を受けていること、またその結果、補助金を打ち切られるという内容のメールが回覧?されてきたことがあります。
回してきた方は、●●●●●宗が被災地から撤退するとはとんでもないみたいな口調でした。
  (↑というメールを三人文殊さんが受信し)

(そのメールに対して1~6の理由から↓を送信者へ回答した)

私はさすがに支持することができない旨を回してきた相手に伝えました。
1,現時点で残って活動している人は「個人の立場」で行っていること。
2,●●宗は資金的にもあまり余裕が無いこと。
3,ただ、東北に対して少しでも協力しようと募金活動などを行っていること。
4,一方で、東北で活動している一部の僧侶は売名行為的な行動が多く、活動したことを誇らしげに語るので協力しかねるところがあること。
5,批判されているのはそういう部分と思われること。
6,少なくとも、自分たち(送信者の方々)が批判されていることを公言するのはいかがなものかと思うこと。
ただ、全く回してきた方には理解されませんでした(*^_^*)

しかし1690万円とは大きいですね。
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感覚の距離感 その3 大衆化と高度化

2013年11月05日 | 新添○内局
「情勢分析と忌憚なき意見交換会」(爆!)を続けたい。

新宗務総長さんは、「災害対策」に宗団としてしっかりした組織・体制を構築したい、らしいのではないか?
という前提で、どうあるべきか雑談は進んだ。

現行では担当部局は、社会人権局ということになっている。
そこが、東日本震災時に、どのような「役割」を実際にしてきたか。

実体験(実被害)をイヤと言うほど思い知らされた「側」としては、たんなる「担当者」の個人的処理能力の有無の問題以外に、「そもそも経験を引き継ぎ、体験・情報等共有化し、出来るところからスキルアップしながら歩みはおそくともコツコツ進めて行ける体制と人材を育成しなければならないのではないか?」という話になった。

「大衆化と高度化」という言葉を改めて思い出した。30年以上前の一般教養科目で「現代と健康」という特別講義(確か2単位だった?)だった。体育科目配当であったので、「スポーツ分野」での講義であって、具体例を示されながら授業が展開されたように記憶する。

門外漢であるし、プロ野球にもほとんど関心は無い管理人ではあるが、プロ野球とアマチュア野球の関係を例示され、「プロアマ規程」について論じられておられた。

「高度な経験者(プロ野球)」が「発展途上の未経験者(アマチュア野球)」に「指導」出来ないことは、その「スポーツ」分野の発展においては結果として「損」になる、と当時私が理解した「結論」である。

数年前、本山布教師の方(お名前は失念)にお越し頂き、夏の施餓鬼会にてお話しを頂いた。
「つかみ」の話で長嶋茂雄さんの現役当時の送球後のスタイルで、「右手の小指」を大きく開いて
手をひねるポーズ(芸人さんには大げさに真似されるとこ)は、笑いの対象などではなく「理に叶った」投球動作の結果なのだ、とのことであった。
布教師さんご自身は、地域で少年野球のコーチもされているとのことであったが、このお話を少年時代に聞いて、実践していたら、少しは野球好きになっていたかも知れない。

スポーツに限らず、多くの分野にもいえることではないか、と思っている。
「経験者」が経験した「ポイントを伝えて行く」だけであっても、(普遍性の有無はともかくとして)次期の人にとっては、無駄にはならない「ステップ」になる、と思っている。

残念ながら、本宗の担当部局は、自己保身の為か「掲示板」を一方的な抹殺を行ったという紛れもない事実があるのである。










末寺に「活動報告書」の提出を求めながら、誰が、いつ、どんなことして、何を感じたというような経験が
開示されることも無いようである。

↓ひな形


「経費精算」欄はあるが、「経費の請求しても支払えない」と最初から聞かされていたし、
自主財源で各末寺は活動始めたから、「経費請求」など行ってはいない。

足湯隊の1690万円は何で助成されたのであろうか?不思議でならない。



コメント

"感覚の距離感"へのコメント

2013年11月04日 | 新添○内局
コメントをメールにて頂戴しました。
検索対策で●処理をしており、改行等調整させて頂きました。
緑色フォントは頂戴しました原文(基本)です。管理人


>処分することは「やりすぎ」だろう!と慮っているのでは…
一地方在住の教師としては明確な基準を示して追及&処分を求める気持ちは大いにあります

然しながら一方では、開創法会を目前にした内局の長としての添●師の苦悩も想像できます

>全く持って、ふざけた「論理」がまかり通る世界である!!…
全く同意です、
しかし、第3者委員会2次報告の末尾にあるように
「…であれば尚更、末寺各位の判断、意思表示が求められる、かと思料されます。」
と、あるように地方から一人ひとりが意思表示していく局面を迎えていると思います

>前内局の粉飾・隠蔽・無謀な運営その他多くの悪事等、事実を隠蔽し、無責任体質を
温存させようと画策に加担した前内局員、7割の耆宿、数名の公選議員達は…

ここが肝要と思います
私的には選挙区選出の議員さんに是非とも表明頂きたい内容は

①これまでの経緯の説明
②添●内局に全面的に協力して行けるのか
③前内局と利害関係が反しても新内局を積極的に支持して行けるのか
④これまで○◎●○◎●○◎●○◎●○◎●、○◎●どうするのか?

など、あるのですが、これがすべてではないと思います

地方寺院の1住職として身近な選挙区選出の議員さんへ
ある程度"共通した"質問を投げかけることで、"彼ら"に(前非を悔いることは期待しないで迄も)
今後、その行動を衆人環視(宗内の大多数が動向を注視していく)であることを知らせ
る効果は大きくなると考えます。
そして、そうした積み重ねこそが新内局が難局を乗り越える追い風になるのではと、

なので、例えば貴ブログ読者(宗内関係者が多いと思う)に意見表明を求めて、
ある程度纏まった"かたち"が出来てきたら
「●●宗宗会議員にネット世論から質問状」みたいな形で出版社等に取り上げて頂く
は、如何でしょう

ややもすると、誤解されがちなネットの効用を知って頂く機会にもなるかな?…と。

以上はブログへの"感覚の距離感"へのコメントという形で送信させていただきます



コメントありがとうございます!

>例えば貴ブログ読者(宗内関係者が多いと思う)
多分宗内関係の読者の方がほとんどだと管理人は想像しておりますが、正確なところは正直不明です。

>しかし、第3者委員会2次報告の末尾にあるように
>「…であれば尚更、末寺各位の判断、意思表示が求められる、かと思料されます。」
>と、あるように地方から一人ひとりが意思表示していく局面を迎えていると思います
ひとりひとりが「意思表示」するためにも、正確な情報が与えられないと判断材料がなく不可能なのは言うまでもありません。
「刷新の会」の皆さん方の、血の滲むような尽力が反映されて、宗報や時報、仏教系新聞等に
今まで明らかになることは無かったような「正確な情報」が少しずつ出てきたことは、大きな前進であることと感じております。

本日、A宗会議長さんとお話しさせて頂く機会がございました。
いままでの率直な感想や、ブログ読者の皆さんのご意見等直接お伝えしましたところ、
全国どこでも「呼んで頂けたら(説明に)伺いますから」とおっしゃっておられました。

地元に刷新の会の立場の宗会議員さんがおられるのであれば、直接ご連絡されたり、
末寺住職の皆さんがお集まりになる機会があるのであれば、お声掛けされるのも良いのではないか?と感じております。



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