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600万のクルマ??

2013年11月14日 | ひとりごと

ほとんど聞こえてこない「開創法会」の件であるが、「行脚」のことが支所長会で討議事項になったようだ。

今までに決まったことは、
・h260408北海道から出発
・47当番で全国を回りh270317に奈良へ到着、らしい。

「教学部」試算が、「レンタカーを1年借り」てのものなのか?
「車両自体を購入し」ての試算なのか?
どんな「クルマ」なのか、全く不明であるが、何をたたき台に話が進んだのであろう??

全国行脚で
・不滅の法燈
・厨子に入った飛行三鈷
・(1メートル大の)撫で三鈷
を搭載して移動させるようである。

各支所が車両を用意し、「20万円」が47当番に助成金として支給されるようだ。(940万円)

「3点セット」の容積、重量等不明であるが、各支所に「レンタカー」を手配を依頼しているようであるから、
セダンとか1BOXワゴンを想定しているのであろうか?

とすると、「開創法会事務局」試算の車両本体見積もり「600万ぐらい」のクルマとはどんな車なんだろう?と素朴に疑問である。


東京支所長さんの
・車両を購入し、
・それなりの装飾を施し、
・広報を兼ねる
提案(10頁)は、予算が無いとのことで、あっさり否定
されてしまったようであるが、
「940万円の助成金」の予算との整合性が全く理解出来ない。

開創法会事務局資金の2億円の4分の1以上をあっさり吹っ飛ばした前内局の責任は別にして、
開創法会事務局はどんな具体的「クルマ」を想定して見積もったのであろうか。
「終了後の車両」をどうするか?で「経費」がプラスアルファになる、とのことだが、
1年全国走っただけの「新車」を、中古車で売却すればそれで済む問題ではないか?と思う。

乗用タイプのワゴン等であれば、余程の損傷受けてなければ、売却は可能であろうが、
「予算」を使い切らねばならない、という制約でもあるのであろうか??発想が不思議でならない!

商用トラックを購入したことがないので、金額は未知数だが、940万の予算があるのであれば、
ワイドキャビンで、超ロングタイプの「旧普通免許」で乗れるウイングタイプのトラックを購入して

アルミパネル外装は、「巨大な動く看板」としてデコレーションし、
「荷台」に上がれるよう取り外し可能な「階段・スロープ」を細工しても良いし、
「3点セット」が室内へ持ち込まれている間は、車両自体停車して広報媒体にもなるし、
支所間で荷物等そのまま積載したまま、移動も可能であると、思うのであるが

皆さんは如何お考えでしょうか?

メンテナンスと維持費の問題がありますが、商用トラックであれば、
耐用年数15年はあるでしょうから、「災害対策」用に、資材備蓄しておいて
直ちに運搬に供することも可能ですし、巨大な荷台を細工すれば、
災害時に「救援事務所」に使うことも出来ますし、
長~~~い目でみれば、決して無駄ではないと思うのですが、ね。

2億6000万使った「総長公室費」や、4億以上支払ったコンサルタント料の意志決定に関わった
前財務部長に「権大僧正」与える前に、責任キッチリ「本山」は取らせるべきでしょうね。
おまけに退職金まで支払うのは、筋が違い過ぎると思いますけど。
「山内塔頭」の限界なのでありましょうか?

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