喧噪と余韻 ーロビーにて

映画を待つ間にロビーの喧噪に耳を傾け、終了後は余韻に浸る。グラスを傾けながら、観終わった映画の話でも…。

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ReLIFE リライフ(17年No.49)

2017-04-23 18:43:22 | 映画
期待していなかったのだが、結構良かった。
原作のコミックは読んでいないので、映画を観て私が感じたことが、原作と通じているのかは分からないが、“イイ青春映画だな。”と思った。
海崎新太(演:中川大志)、日代千鶴(演:平祐奈)、大神和臣(演:高杉真宙)、狩生玲奈(演:池田エライザ)、小野屋杏(演:岡崎紗絵)の5人の交遊に、高校生の頃を思い出した。
笑って、泣いて、爽やかだった。

《オープニング》
都会のビル群。日常の風景。新太の独白が重なる。
寝ている新太。テーブルの上には、『重要』と記された督促状。
採用合否のメールを、祈るように確認する新太。就職活動の様子が映る。
スマホの着信音に、相手の名を見る。一瞬躊躇うが、意を決したように出る。「給料日だろ。飲もうぜ。」という、友人からの誘いだった。
会社を辞め、就職活動中であることを隠した 友人たちとの飲み会の帰り、新太は、夜明了(演:千葉雄大)と名乗る青年から、「リライフしませんか。」と声を掛けられる。
翌朝、顔を洗った新太は、若返っていることに気づく。
ノックの音に、ドアを開けると、夜明が顔を覗かせた。
=(井上苑子の「メッセージ」が流れるオープニングロール)=
青葉学園高校の前に立つ新太。

高校3年生として、1年間リライフすることになった海崎新太と、同じクラスになった仲間の1年間が描かれる。
人付き合いがヘタな日代と、狩生が友だちになるエピソード。
夏休み中の花火大会のエピソード。
学園祭。
そして、思い出作りの修学旅行。
など。

新太が会社を辞めた理由は、直接的には語られないが、会社の先輩、佐伯みちる(演:市川実日子)との回想シーンが挿入され、それと分かる。

いくつかのシーンとセリフで、あることに気づき、それが“どう、ラストに繋がるか”と思いながら、後半は観ていた。

《エンディング》
夜明からの就職の斡旋を断り、バイトしながら勉強に励む新太。
秋になる。
届いた封書を開け、部屋を飛び出して歓喜する新太。
教壇に立ち、生徒たちにテスト用紙を配りながら、「筆箱を忘れたヤツはいないだろうな。」と、笑顔で軽口。
教員室に戻ると、若い女性の臨時教員がいた。
彼女を教室に案内する途中、向き合い、互いに何かを言おうとする。
=(井上苑子と新太が歌う「さくら」が流れるエンディングロール)=

《鑑賞データ》
鑑賞日:公開2週目の日曜日。初回(08:40)
鑑賞劇場::MOVIX宇都宮 シアター6
観客数:11名 時間帯もあるのか、年齢層意外と高く、高齢者が多かった。若い人は、子どもも入れて3人。

※蛇足(余計な話)
リライフ研究所の、夜明了の机の上に、江崎グリコのカフェオーレが置かれていて、ちょっと目を引いたけど、家に戻り、TVを見ていて納得。CMに出てたましたね。
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