喧噪と余韻 ーロビーにて

映画を待つ間にロビーの喧噪に耳を傾け、終了後は余韻に浸る。グラスを傾けながら、観終わった映画の話でも…。

破裏拳ポリマー(17年No.59)

2017-05-14 21:07:29 | 映画
開場のアナウンスと同時に、入場した。入口で、入場者プレゼントの、昭和チックな、カンフー映画のポスターチックな、POST CARDを受け取る。
シアター内で、入ってくる観客を眺めていると、男性の単独客ばかり。それも、中年以上。上映開始時間が近づき、ようやく夫婦らしき男女が二組。やはり、アニメを見ていた世代が中心の観客層、ということなのだろう。
“タツノコプロ創立55周年記念”作品。
公開に合わせ、CS(確か、キッズステーション。違ったかな。)で、新を含めて放送していた。
リアルタイムで、アニメ作品を見ていたが、毎週欠かさず、ではなかった。でも、懐かしい。
本作は、アニメとは設定変更もあり、別作品として楽しめながら、アニメへのリスペクトも感じられた作品だった。
敢えて作品名は出さないが、近年、アニメを実写化した(昔風に云う)特撮作品に、内心ガッカリすることが多かったが、久しぶりに満足感が高かった。期待していなかったからかも知れないが。
クライマックスにおける盛り上がりやカタルシスを、個人的にはあまり感じなかったが、それを不満には思わなかったなは、作りの上手さだろう。アクションシーンや、コメディチックなシーンや、エロチックなシーンや、シリアスなシーンや、バランスの良さだと思う。
ストーリー的には、展開は読みやすかったが。

《オープニング》
角川映画ロゴ。
ファイトスタイルの、刈上げた頭、髭面、ランニングシャツのアフリカ系らしい男。対峙する鎧武士(演:溝端淳平)。金を手に、煽る観衆。ストリートファイトで、男を倒し、マネーを取り去ろうとする武士に殴りかかる男たち。蹴散らし、構える武士のアップ。
=タイトル=
数年後。
ポリマーシステムに関するナレーション。

《鑑賞データ》
鑑賞日:公開2日目の日曜日、初回(08:50)。
鑑賞劇場:MOVIX宇都宮、シアター4。
観客数:18名。

意外と(と言ったら失礼だが)、南波テル役の柳ゆり菜が、キャラクターに合ってキュートだった。

《エンディング》
砂浜での、鎧武士と来間譲一(演:山田裕貴)の別れ。
敬礼する来間。
敬礼したままの来間と、歩み去る武士の後ろ姿。
エンドロール。
スクリーン左には、劇中のシーン。右側に、クレジット。最後、ポリマーの立ち姿。
ジャンル:
その他
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