大気が不安定で、西日本では雷雨があったという事ですが、こちらも雨が大降りになってきました。
昔話が3にまつわるものが多いという事を書きましたが、身の回りでも、良いにつけ、悪いにつけ、たくさんのことわざや慣用句がありました。
「早起きは3文の得」
「石の上にも3年」
「仏の顔も三度まで」
「三つ子の魂百まで」
「3度目の正直」
「3種の神器」
「三位一体」
「御三家」
「日本三景」
「色の三原色」
「三途の川を渡る」
「三日天下」
「三日坊主」
「3日」「3ヶ月」「3年」は、自分の進歩や立ち止まりの気づきの方向性を決める分岐点のような気がします。
三角形という構造は一番安定しているし、物質を作っている原子にも、安定を求めて三角形に並びたがる性質があるそうです。
「美人は3日で飽き、ブスは3日で慣れる」とか・・・。
この都市伝説どう思います?
「女3人寄ると姦しい」
これはありうる!(^∇^)アハハハハ!
3はそれだけ意味のある数字なんですね。