最近は、スマホにタブレット端末や、液晶テレビと、気がつけば身の回りにはディスプレイ画面だらけです。
そこからは、人間の目には見えない多くの「ブルーライト」が発せられているのだとか。…
ブルーライトとは、目の網膜まで届く波長380~495nmの青色光のことだそうです。
「人間の体は、朝、ブルーライトを多く含む太陽光を浴びて目が覚め、活動的になる。逆に、陽が沈んで暗くなると眠くなる…というのが自然のリズム。」
ところが夜、寝る直前までPCやスマホを操作していると、至近距離で強い光を浴びるわけですから、脳が覚醒してしまい、眠りの質が低下する可能性があるという事です。
時間を忘れ、夜遅くまでパソコンに向かっている私は最悪です。
ブルーライトをカットするPC専用のめがねまで発売されていることをみると、ブルーライトは人体にかなりの影響を与えていることは事実のようですが、枕に頭をつければ五分もしないうちに眠りについている現実、まだまだ不眠とは縁遠いような気がしますが、さあどうでしょう。