組の引継ぎ会があり、しばらくぶりの顔合わせ。
女性の参加が多いので、子どもや孫の卒業式、合格発表、転勤、夫の入院手術などなど・・・。
それぞれの家庭での人生ドラマが口々に語られます。
高齢化し、独り住まいの家庭も数軒あります。
田舎のこの地域も、各家庭でライフスタイルが変わって、お祭りや奉仕活動なども簡素化され、寄り集まって顔を合わす機会が減っています。
ご近所づきあいは何事もないときには、あまり必要性を感じないもの。
場合によっては、面倒なものとして捉えられます。
でも、いざというときに、そのつながりがある事でのメリットがあると思うので、付かず離れずの関係でお付き合いをしていきたいものです。