昨年10月、雨に降られましたが、元気隊ウォーキング大会に参加して、特定健診を受診した結果と一緒に「やいづ健康マイレージ」に応募しました。
その時協力店で提示するとサービス特典が受けられるという「ふじのくに健康いきいきカード」を頂きました。
焼津市では、特定健診受診率が低く、2013年の特定健診受診率は32・9%で県内35市町中30位。
年代別では40代が12・2%で最下位、50代が20・4%で下から2番目と、特に低かったそうです。
また高血圧・糖尿病の所見のある人の割合も高いため、生活習慣病の重症化予防が大きな課題となっているという事から「やいづ健康マイレージがスタートしたそうです。
さらに市独自の「ダブルチャンス」として5千円分の図書券が50人に当たる特典があったそうで、それに当選しました。
「やいづ健康マイレージのつどい」の通知が来て参加しました。
ミニミニ講座やグループワークを通して検診の大切さを再認識しました。
知り合いにも「忙しくて時間が取れない」、「生活してて何の異変も感じていないから」という人、「病気が見つかったら通院しなくてはならないから」という人もいます。
このつどいの最後に。そんな特定健診を避けている人に対して参加者がメッセージを書きました。
私も病院嫌いですが、年一回の特定検診だけは受けるようにしています。
身近の友人は自覚症状がなかったのに突然緊急入院し、昨日心臓手術をしました。
何をするにも体が資本。まずは健康でいたいものです。
このメッセージで特定健診受診率が向上してくれるといいなと思います。