報告が遅くなりましたが、実は、RCAショートピンをフォノ端子に装着しようとしたら、既にDENONのプリメインアンプのフォノ端子に、下の写真のショートピンが装着してありました。 気が付きませんでした。
まさか、と思いました。
と言うことは、アンプメーカーもRCAショートピンの音質効果を実証済みと言うことなんでしょうか。
PMA-SA11の取扱説明書には PHONO(MC)の入力感度200µV(100Ω),PHONO(MM)の入力感度2.5mV(47kΩ)であるが、CDの入力感度は165mV(13kΩ)。アンプ回路のことは、全く分からず、間違っていると思うが、PHONO(MC)の入力感度はCDの1.2/1000低いということか。 つまり、アンプの増幅回路で、PHONO(MC)回路は、CD回路のおよそ830倍増幅しているということなのだろうか。(入力インピーダンスがこの計算にどのように影響しているか全く分からないので、間違っていると思うが単純に割り算した。アンプ回路に詳し方が見ておられたら、同じ音量にする場合、PHONO(MC)回路は、CD回路のおよそ何倍増幅する必要があるのか、教えて頂けたら嬉しいのですが。)
CD端子よりPHONO端子にRCAショートピンを装着してショートさせる事の方が、外来ノイズの侵入をより防ぐことが出来て、より音質効果があるということなんでしょう。
PHONO端子にRCAショートピンを装着して、入力回路をショートさせることでノイズを拾い難くしていることを、何か分かったような気がしたが難しい。
ともかく、ラックスマン RCAショートピンLXJ-OT5を装着して、音が良くなった曲があったので、RCAショートピンLXJ-OT5は良い買い物でした。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます