Evans Blueはカナダ出身のロックバンド。
Youtubeで聴いた「Beyond The Stars」が結構気に入ったので、この曲が入っているEvans BlueのCDアルバム「Graveyard of Empires 」を購入した。
Evans Blueの曲は、全体的に重くマイナー調であるがメロディがシンプルな印象。
4曲目のBeyond The Starsは、重くやや激しい曲。Youtubeでは間奏のエレキギターソロがかっこよく印象的だったが、当方のオーディオ装置で聴くと、エレキギターの音が低音に埋もれて前に出て来ずYoutubeほど冴えた音には聴こえない。残念。
10曲目のWarriorは、重くゆったりとした曲調で、聴きやすいメロディ。Beyond The StarsよりWarriorの方が好み。
Shakiraの2002年発売のベストアルバム「Grandes Exitos」の2曲目 Antologia、いつも同じ曲ばかり聴いているので、たまにはこんな曲を聴くのも気分転換にはいい。音質は良い方。
Shakiraについて
コロンビア出身、1977年生まれ。トータルセールス6,000万枚以上!英語圏&ラテン圏でも圧倒的な人気を誇る、色気&美貌N0.1な歌姫シャキーラ。(ソニーミュージックより)
ヴィヴァルディの協奏曲集 「調和の霊感」のCDを購入。
素晴らしい演奏で録音も抜群に良いとWebでの評価が高いイタリア合奏団のCD。
録音:1988年[PCMデジタル録音]、「ブルースペックCD」仕様
読み物をしながら聴くのがいいかもしれない。テンポがよくダイナミックな第8番、第9番、第12番がまあ好みか。「四季」と同じ程度の良い音質でヴァイオリンの音がサラサラと流れていく感じである。
ベスト版アルバムと元のCDアルバムとに収録されている同じ曲の音質に、違いがあるのか試聴した。
その曲は、いきものがかりの「明日へ向かう帰り道」。
この曲は、今回中古で5円で買ったCDアルバム「ハジマリノウタ」と、ベスト版アルバム「バラー丼」収録されている。
曲の前半の声について比較試聴した大雑把な結果は、;
元の曲の方よりベスト版の方がやや乾いた感じ、やや粗い感じに聴こえる部分がある。元の曲の方はベスト版の曲より、乾いた感じや粗さが明らかに少ない。声の高音も、元の曲の方が良く伸びていて前に出てくる感じであるが、ベスト版の方はややソフトに聴こえる。
ベスト版アルバムでは、一部のあるトラックが前後のトラックと音質的に違和感があるように聴こえ(少し粗く聴こえる)、別テイクで録音したトラックと切り貼り編集したか、音質加工したと思われる。
結論、いきものがかりの「明日へ向かう帰り道」は、ベスト版アルバム「バラー丼」より、「ハジマリノウタ」に収録されている曲の方が音質が良いことが分かった。
5円で買った中古のCDアルバム、大正解でした。
これからは、「ハジマリノウタ」の「明日へ向かう帰り道」を聴くことになる。
いきものがかりのCDアルバム「ハジマリノウタ」を、中古で5円で買った。
いきものがかりのCDアルバム「バラー丼」の収録曲「明日へ向かう帰り道」が気に入っているが、声が少し乾いていたり、粗く聴こえる箇所があり不満があった。
「バラー丼」はベストアルバムなので、「明日へ向かう帰り道」の元のシングルか収録してある元のアルバムがあるはずなので探したら、CDアルバム「ハジマリノウタ」に収録されていることが分かった。
元のCDアルバムに収録されている曲の方がきっと音質が良いだろうと、勝手に思い込んでいる。この2・3年、良い音で「明日へ向かう帰り道」聴きたい思いがあった。しかし「ハジマリノウタ」の価格は¥ 2,706。高い。買えない。
中古で程度も「非常に良い」ものが、なんと1円や5円で出品されている。さすがに1円のものは・・・。5円のものを送料込みで355円で購入した。
(ところで、1円や5円での販売は利益があるのだろうか。)
果たして、2つの曲に音質の違いがあるのだろうか。続く。
自作電源プラグ インシュレーターの音質改善は、プラシーボ効果だったのか。さらに確認した。
前回のブログで「やはり、自作電源プラグインシュレーターを使用して、シンバルの音が良くなった等は、プラシーボ効果だったのだろう。続く。」と書いたが、心の奥では、僅かに自作電源プラグインシュレーターの効果を期待していた。
大きく改善した「いきものがかり」に期待していた。
日を改めて何度も聴いたが、自作電源プラグインシュレーターを装着した場合としない場合の音の違いは分からなかった。
自作電源プラグインシュレーターを初めて装着して感じた「いきものがかりの歌詞の1か所は、今まで何十回も聴いてきたが、初めて粗さが完全に消えた。驚きである。信じられない。」、一体あの時何が起きていたのだろう。
結局、いつも聴いている何曲かを聴いて、自作電源プラグ インシュレーターを使用した場合としない場合、私の耳ではその音の変化は分からなかったし、音は良く聴こえることはなかった。
結論、全てプラシーボ効果であった。
(私の作った電源プラグ インシュレーターは、電源プラグを2つの金属プレートで挟んで、その金属プレートの両端をクランプで挟んで、電源プラグが動かないようにしただけのもの。市販のもののように、静電対策と衝撃吸収対策はしていない。)
前回の記事で、自作電源プラグ インシュレーターを使用したら、音が良くなったと書いた。
しかし、あまりにも音が良くなったと感じたので、疑念が生じプラシーボ効果ではないかと思い自作電源プラグ インシュレーターを付けない状態で聴いてみた。
その時の音の印象は;
・ダン・ニマー・トリオのCDアルバム「KELLY BLUE」の「エリナー」のシンバルの音は、自作電源プラグ インシュレーターを使用した時と変わらないと言うか違いが分からない。
電源プラグ インシュレーターを使用しなくても、なかなか良い音がしている。
・Eva Cassidy の「 What A Wonderful World 」も 電源プラグ インシュレーターを使用した時との変化はないと思う。
自作電源プラグインシュレーターに限らず、オーディオアクセサリーを使用した時、
音質が改善したと感じるのは、予め「透明感がでた、SN比が上がった、今まで聞こえなかった細かい音が聴こえてきた」など、音が良くなるなどのネットや雑誌等の情報が脳に入っていることや、きっと音は良くなるだろうという思い込みに因るのだろう。
新たにオーディオアクセサリーを使用すると、音楽を聴くのではなく、普段より楽器の音に精神を集中するので、今までは聞き逃していた音が聴こえてくることもあるかもしれない。
やはり、自作電源プラグインシュレーターを使用して、シンバルの音が良くなった等は、プラシーボ効果だったのだろう。
続く。
自作電源プラグ インシュレーターを、プリメインアンプの電源ケーブルの電源プラグに装着しての最初のレビューです。
いつも聴いていている曲の印象
・ダン・ニマー・トリオのCDアルバム「KELLY BLUE」の「エリナー」;
シンバルの音が相当綺麗になり、えーこんなに変わるものかと思った。
シンバルの雑味が結構取れて、立体感が出てきてなかなか良い音になった。
・Eva Cassidy の「 What A Wonderful World 」;
サ行の強調が少し減少した感じがする。また、ギターの音が前は、やや柔らかい音だったが、その柔らかさが少し消え明るい音に変わった感じがする。
サラ・ブライトマンの「Only an Ocean Away」;
サビのサラ・ブライトマンの柔らかい声が、一部明るくなったようである。
いきものがかり;
ボーカルに少し荒さがあったところが、相当減少した。
また、歌詞の1か所は、今まで何十回も聴いてきたが、初めて粗さが完全に消えた。驚きである。信じられない。
以上、2000円の自作電源プラグ インシュレーターの効果は、凄い。大袈裟に言うと激変したと喜んだのである・・・。
CDプレーヤーの電源ケーブル用の電源プラグ インシュレーターも作らねばと思った。
電源プラグを動かないように押さえ込んだだけなのに、こんなに音が良くなるのだろうか。
もしかしてこれは「プラシーボ効果」ではないか、とふと思った。続く。
RCA端子キャップは、電極の微振動の抑制、電磁波吸収材のノイズ成分の吸収消滅、ほこりや湿気の侵入を防ぐそうです。これは、効果ありそうなので、購入した。
ちょっと聴いた感じでは、私の耳では音質効果は残念ながら分からなかった。
安価なので、ホコリ対策としていいでしょう。
付けておけば、まあ安心なのでそのまま装着しています。
写真の頭の部分がグレー色のものが今回購入いたRCA端子キャップ。
黒色のものはプリメインに元々付いていたものです。