品質測定ワークショップ

ISO9001と10012及び5Sを利用して測定力をシステム的に発揮する方法

品質認証機関の不正/負のサイクルからの脱出

2018-07-24 17:10:27 | 品質計量管理
品質認証機関の不正は、残念ながらISOのサイクルが浸透したことを感じる。

ISOの認証の効果がないから取得企業の減少、審査料金の低下、審査員の報酬の低下、審査員不足、認証機関の不正という予想以上の負のサイクルが起きた。

認証の効果がないことは、ISO9001を運用していないことであり、別な見方をすればISO9001は容易には運用できない内容になって来た。

当初のISO9001は製造業向きであり、やるべきことが製造業にとってはやりやすかった。2015版では製造業は何をやるのか現実味が弱い。コンサルタントの指導が従来以上必要になった。

しかし、コンサルタントが規格の指導ができても、ISO9001の具体的な運用方法で事業所の品質を向上させることは容易ではない。

負のサイクルの大きな要因と思う。

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プリウスPHVの70ヶ月の燃費と自動運転

2018-07-15 20:53:13 | 品質計量管理

プリウスは、今回も無故障、無事故、無違反であった。

素晴らしいことである。
この調子なら自動車の自動運転もできそうである。

しかし、自動運転は飛行機同様の安全性が必要である。いやネットつながっているから広範囲に影響が出て飛行機以上の安全性が必要化かもかもしれない。


計量管理を考えた場合には、ISO10012が適正計量管理制度に入らないような社会の状況や、データ不正が頻繁に起きている状況からは自動運転の普及に心配がある。


中小企業向けの測定基礎研修会の普及に尽力された岐阜県の計量士さんの訃報が届いた。
中小企業向けの測定基礎研修会を計量協会が取り上げてくれないので、ほかの工業組合に開催してもらうなどの工夫をされた。自動車の自動運転の時代になれば測定教育は頻繁に講習会が開催されるであろう。


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自動車の自動運転とデータの不正利用を考える

2018-07-12 20:52:47 | 品質計量管理
インターネットを使った自動車の自動運転が普及するような報道があるが、計量管理に従事している私は計量管理コストの低減の要請を受けており、データの不正が頻繁に起きている状況から心配している。

ISO10012が適正計量管理事業所制度に取り入れられなかったことの理由の一つにコストへの心配があったと推測している。ヘリコプターの整備じぎょう飛行機に準じた高度な安全性が自動車の自動運転に必要なことは、今後自動運転の事故が起きるたびに徐々に理解されると思えるが時間がかかことも予想している。

大学に計測管理工学科ないという話をきたことがるが、ISO10012が適正計量管理事業所制度に導入されなかったように、計測管理を学問的に上手く説明ができる人がいない現状であるから、事故が起きてからでないと自動運転で使われるAIと計量管理の結びつけは困難と感じている。

当面は、正しい計量器を正しく計量使って、仕事を正しく行う計量思想を近くにいる計量ワークショップの関係者に伝えることである。

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データ不正と対策

2018-07-10 16:58:07 | 品質計量管理
まだまだデータの不正利用の記事が新聞似ている。

データの不正利用はすぐには発覚しないので奥の深いことである。

諦めては行けないので、根気強く計量思想を広めることであるとお思う。

計量思想の実施で効果を上げているのに量目商品の立ち入り検査がある。

立入検査は感じの良くない言葉であるので、立ち入り指導と思えば良い。

指導があるので不正をせずにやっていける。

指導にはコストが掛かるが社会の公平性を保つ費用であるから、社会全体で負担する現在の制度は妥当である。

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