品質測定ワークショップ

ISO9001と10012及び5Sを利用して測定力をシステム的に発揮する方法

烏瓜を見て、戦争体験の報道

2013-08-25 20:36:34 | 品質計量管理
烏瓜(2013年8月16日)

烏瓜をおよそ60年ぶりに見た。戦争が終わって間もなくのころに遊びに使った材料であった。

烏瓜を使ってお化け屋敷に使う提灯を作った。しかし、提灯はうまくできた覚えはない。

今年は、戦争の記憶が多くTV,新聞をにぎやかにしている。

80歳代の皆さんが、戦争の記憶を語り始めた。それは、安倍総理が軍隊の復活を叫ぶことの反動として戦争体験者が戦争の悲惨さを発言するようになったことと無関係 ではないと思える。

経済ミッションを引き連れて、トップセールスでバーレーンに出かけたことは当面の景気の浮揚につながるが、しかし、景気の循環は繰り返すのであるから無理な景気の浮揚は価値が少ない。

老人のぬいぐるみ






5Sの本と終戦記念日-2/ふれあい教室再掲載

2013-08-16 11:32:15 | 品質計量管理
2013年8月16日

5Sの本を図書館で借りてきて、測定作業と関係する部分を調べている。
これらの著者は測定に興味を持っていないと思われた。

終戦記念日、敗戦記念日が一段と話題を呼んでいる。

安倍総理の式辞は、アジア諸国の国民に迷惑をかけたことを詫びていなかった。これではグローバル化時代の日本の繁栄が期待できない。

権力者には、国益を守る責任を強く意識することが強くなる感じることはよいが、戦力に頼りすることは危険を感じる。

IT時代であるからほかの方法を探したい。IT時代であるから民間人による関係者との交流がしやすいので、軍事行動に頼らない国際政治を誘導する必要がある。

もう一つに、日本国家が日本国民にも迷惑をかけたことを詫びていない、認識もしていない。これも戦争を良しとして認めるあらわれであり、権力者に理解を求めるいろいろな行動が必要である。

具体的な行動が必要である。

老人のぬいぐるみ

再掲載







5Sの本と終戦記念日

2013-08-15 22:04:13 | 品質計量管理
2013年8月15日 終戦記念日、敗戦記念日

TV報道から、政府は集団的自衛権の確立を目指している。

難しいことであるが、尖閣諸島問題以後戦力増強に力が入ってきているが、戦力にはきりがないことは先の大戦で経験したことであるから、用心しなければならない。

最終的には、国民が決めることであるが国民が理解できる範囲を超えていると思う。

国民は仕事の勉強よりも、軍備や外交のことを勉強しなくてはならない。これは大変なことである。

これは現実の出来事である。

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