おきらく子育て日記  ☆怒涛の単身赴任編☆

男の子ふたりとその両親の、平凡な日常を綴ります。

遠い空から。

2008年12月25日 00時00分04秒 | おきらく日常生活
今日は(明けてしまったから、昨日か)、長男たろすけ・次男じろすけの小学校の終業式。まあ2学期制だから正確には終業日ではなく、単なる2学期の途中の日なのですが。いずれにしても、明日から(正確には、本日から…しつこい?)冬休みです。

ですが、次男はこの大切な日に風邪をひいてしまいました。夜中に2回戻してしまい、朝も起きられず。遅刻含みで病院に行ったのですが、そこでも戻してしまって結局学校はお休みに。幼稚園入園以来の皆勤が途切れてしまいました。

神様も意地悪をするなあ…と思いましたが、考えてみればそのお陰で母親と終日一緒にいられた訳で。年末に続けて休むのも気が引ける様ですが、この状況ではいかんともしがたく嫁さんは明日も仕事を休む見込み。更には金曜には僕の実母が助っ人に来てくれます。

大切な人と過ごせるクリスマス。
サンタさんの計らいだった…と思う事にしましょうか。


全ての皆さまに星の恵みが降ります様に。


ハッピーエンドしか聴きたくない

2008年12月23日 20時12分26秒 | おきらく日常生活
本日は、ラジオドラマ『あ、安部礼司 恋するジングルベルSP』の後半がオンエア。
なんだけど、愛すべき後輩キャラ飯野平太くんには厳しい結末に…。

それにしても、何だかなあ。
番組のコンセプトに反する様な。
サトミちゃんも飯野っすくんを振るためだけに出てきたみたいだし。
誰かが書いていたけど、脚本家さんも罪なことするなあ。

あ、それともシーズン3が終わるまでにとんでもないサプライズがあるんだったりして…。


飯野っす君がアベレージを越える日を祈ります!

どうでも良い話24

2008年12月22日 00時24分36秒 | どうでも良い話
新聞の日曜版って良くパズルやクイズがありますよね。
その中で、僕は『数独』と言うやつが好きなんですが…。

テーブルの上にあった新聞を開くと、まだ手つかずの数独が。しめしめ、とばかりに手を付けました。解くこと数十分、ようやく全部のマスが埋まり答えがわかりました。紙面に目をやると、正解者には図書券が当たる様な事が書いてある。昔は葉書で申し込んだものでしたが、今どきはEメールでも受け付けてるんですね。いつもは解いたらおしまい、なのですが今日はPCが開きっ放しだったので何となく申し込んでみようかと思いました。

応募先のアドレスを入れ、タイトルを。○○クイズ係御中…。
あ、いつの分か書いた方が良いのかな。これ何日付けだ?9月26日か。

(…え?)

何と、3か月も前の新聞でした。そう言えば、年末なんで山になっている新聞を整理した後だったんだっけ。
独りだから良かった様なものの、家族がいたら何と言われた事か。
黙っときます(笑)

戦い終わって

2008年12月18日 23時49分12秒 | 将棋の話題
将棋系ブログのすべてがこの話題に触れるだろうから僕が書く必要はまったくないのだが…。
でも、やはり書き留めておきます。

勝った方が永世竜王と言うとてつもないシリーズ、最後に笑ったのは渡辺竜王でした。これで初戴冠から5連覇、堂々の永世竜王位獲得です。
(いつから名乗るのだろうか。引退後?)

しかも番勝負で3連敗後の4連勝は将棋界初との事で、そう言う意味でも歴史的な日になった訳です。
そしてもう一つ。永世位を獲得しながらそのタイトル以外は獲った事がない、と言う棋士は他にいるのでしょうか?大山・中原・谷川・そして羽生の各先生は言うに及ばず、米長会長も森内・佐藤康の各先生もすべて2つ以上のタイトルを経験しているはず。少なくとも現行の7大タイトルについては、例がないのでは?
(どなたか、調べてください)

これで少なくとも後半年以上は、昇段の免状に『竜王・渡辺明』と『名人・羽生善治』の名前が並ぶ事になります。いっそ、『永世竜王』『永世名人』としてはいかがでしょうか(笑)

とにかく、本当に歴史に残るシリーズとなりました。
棋譜はまったく読めませんが、しかしこの瞬間を生きられた事を嬉しく思います。
(って、僕は何の貢献もしていない訳ですが・笑)


熱き白球

2008年12月07日 11時48分24秒 | 観るだけスポーツ日記
新春に決勝戦を迎える、大学ラグビー選手権の出場校が続々と決まっています。この大会は各地域の代表が集まる訳ですが、その地域の大会はだいたい決まった強豪校での優勝争いがされていましたが、今期は色々とドラマが生まれている様です。

まず、関東の対抗戦グループ。ここは『早慶明』での優勝争いが永年続いていましたが、昨日6勝1分と言う素晴らしい成績で日程を終えた帝京大学が初めての優勝を飾りました。
対抗戦リーグは40年以上の歴史の中で上記の早稲田・慶應・明治の3校と日体大の4校しか優勝校がありませんでしたが、そんな中で最近実力をつけてきた帝京大がこの4校を下し(慶應とは引分け)、しかも早稲田の8連覇を阻むという堂々たる優勝となりました。この大会から全国へ進出したのは帝京のほか早稲田・慶応・日体です。そして筑波大が代表決定戦に回りましたが、明治大は12会の全国優勝を誇る明治は全国出場を逃すという厳しい結果となりました。

続いて関東リーグ戦。こちらも近年は関東学院の勢いに法政がどう対抗するかと言う図式になっていましたが、今期は昨年初めての優勝をした東海が全勝により堂々の2連覇を飾っています。
関東学院はこの13年で優勝9回・残りは準優勝と一時代を築いた存在ですが、昨年の不祥事により今期は春まで対外試合を自粛するなど厳しい事態を迎え、リーグ戦も3位に終わりました。そしてその関東学院を破り、唯一の黒星を東海から喫した法政が2位となっています。そして4位の日大・5位の流経大までが全国への進出権を獲得しました。

そして関西リーグ。こちらは関西学院が優勝を飾り、続いて同志社・天理・立命館の各校が全国への切符を手にしました。こちらは優勝の関学が6勝1敗、4位の立命館は4勝3敗ながら関学・同志社の1位・2位チームに黒星をつけると言う、関東と比べるとやや混戦模様のイメージがあります。その厳しいリーグを制した漢学はアメフトで全国レベルの強さを誇りますが、ラグビーではなんと51年ぶりの優勝で、現行リーグとしては初めての栄冠だそうです。そのアメフトもラグビーの優勝が決まった日にリーグ最終戦が行われ、立命館に敗れての2位となっているのが皮肉なものですね。

その他の地域では、九州リーグは福岡大学が全勝での優勝を飾った様です。そしてその他の出場校と合わせて、12月20日に熱戦の火ぶたが切られます。