2013年度いげのやま・・・今年も新たなチャレンジを1つ増やしたいと思います・・・子供達の要望で・・・・
それは、川の水質調査・・・・いげのやま、みどりの会の代表さん
にお願いして、京都府さんに頼んでもらいました・・・
川の水質調査セット・・・・共立理化学研究所
AZ-RW
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/49/c0132ea81328e9bab8ffdcd96df612f3.jpg)
ゴミ拾いや、草刈ばかりしている「いげのやま」・・
一つでも、階段を登れるように、ステップup・・・したいなぁ~と・・・・
今年はいつも私たちの地域に流れている2つの川(小畑川&犬川)の水質調査に今年から、
小学生達とチャレンジしていきたいと思います・・・![](/img_emoji/グー.gif)
でも、知識も経験も無い私・・・PH(アルカリ&酸性)ぐらいの事なら知っていますが・・・
まず、私が勉強しなくては、子供達には自慢の顔して教えられません・・・![](/img_emoji/大汗.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/f1/ed631bcd53da649a51a11742b696f77d.jpg)
川の水質調査セット・・・COD、アンモニュウム熊窒素、亜硝酸熊窒素、硝酸熊窒素、りん酸態りん
の5項目を調べる事が出来ます・・・・
まず、これらの意味を知らなければいけませんね!
ややこしいですが・・・(間違って書いてる部分もあるかもしれませんが・・)
COD=化学的酸素要求量・・とは、水中の物質が、有機物などを酸化や、分解させる時に使われる酸素の量の事です。
CCDの数値が高いということは、水の中に何か反応する物があるということらしいです。
それには、アンモニュウムや、亜硝酸や、硝酸、態窒素や、りん酸態りんの測定した結果で考えるという事です。
とにかく、一般的にも子供さんにも難しいお話になるので、ややこしい分、勉強にもなります・・・
私も詳しい事は分かりませんが、簡単に説明すると、
窒素とは、山の自然から、尿や、家庭からの出る排水(基本、家庭からの排水は下水へ流れますが・・)有機物の分解や工場排水
他にも生物の死骸や、フン、食べ物のカスなどの有機物などが、近くから流れこんでる場合、
それらが、分解によって、アンモニュウム窒素、そしてそれが酸化された状態の亜硝酸態窒素、
硝酸態窒素と変化していくということです・・・最終的にN2(窒素ガス)大気中や、水草なのへと吸収されていきます。
家で飼育している水槽の水も、同じです・・・餌の与えすぎや、長期の水を交換しなければ、水は汚れてきます
それと、似たような事かな?・・・![](/img_emoji/汗.gif)
各数値を調べると、川のいろいろな状態の予想も考えられると言う事です・・・
りん酸態りん・・・りんも窒素と同じで、食べ物、肥料、生き物死骸、樹木や、水草などの窒素分が、が分解や溶解によって、
りんとなって、植物や、土壌へと吸収されていくみたいです・・・・
なので、窒素とりんが多いと言う事は、生活環境から、川へと流れている事になるようです・・・・
もちろん、川の地形や、時期、水の量、天候で日々、数値が変化していると思います、
川の水質も一目見ただけでは分かりません、見て綺麗だと思っていても水の中にはいろいろな物が溶け込んでいるんですね、
だから、余った肥料はもちろんのこと、野菜クズなんかも、一般的に「いずれ分解して無くなるし別にいいのでは?」と
考えられがちですが、決してそうではないんですね!・・・犬のフンも同じ事が言えると思いますよ!・・・今は家庭からの生活廃水は、下水道へと下水管を通って下水処理場へと流れていますし、工場からの排水も基本下水へと流れていきますが、
まだ、生活や、工場や、農地から多くの窒素やりんが川へと流れ込んでいるのかもしれませんね、
ある程度のしぜんの法則で、自然が栄養分をリサイクル循環をしていますが、それを超えてはいけませんね!だから、一見綺麗に見える川の水・・・・結構デリケートなんですね!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/7b/a976b182ecd89ecf6838c5df7ada417a.jpg)
(なんと、川の水質調査セットには賞味期限ならぬ、有効期限があります)・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
2013年小畑側と、犬川の合流地点の水質チェックを2ヶ月に1度行いたいと思っています・・・・
担当は、いげのやま環境ボランティアの双子ちゃん・・・!・・・・
小学生とはいえ、やる気マンマン!・・・・![](/img_emoji/グッド.gif)
![](/img_emoji/嬉しい.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/10/ac598190a97008c7992808f18da8ea4f.jpg)
川に、落ちる事もあるかもしれませんが、チェックシートを作って、頑張っていきたいと思います・・・・![](/img_emoji/学校.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/ad/e112c0016fa0ada786dd0f04cd5db50b.jpg)
「ワンワン!」・・・![](/img_emoji/犬.gif)
わんこも協力?・・・・「いえいえ、ワンコ達は、きっと、川の水遊びを![](/img_emoji/目.gif)
狙ってるかもしれませんよ!」・・・![](/img_emoji/嬉しい.gif)
![](/img_emoji/犬.gif)
ワンコの水質調査・・・・・きっと、川の水をゴクゴク飲んで、次の日にお腹![](/img_emoji/がっかり.gif)
「ピ~・・・・!」・・・になるに違いない!・・・
「水質調査にチャレンジ!」・・・・のカテゴリーを追加して、まとめていきたいと思います!
実際の調査はこれからです・・・・調査の記事は今後ブログにupしていきたいと思います・・・・・
1つ、楽しみが増えました!・・・・・
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![](/img_emoji/汗.gif)
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ゴミ拾いや、草刈ばかりしている「いげのやま」・・
一つでも、階段を登れるように、ステップup・・・したいなぁ~と・・・・
今年はいつも私たちの地域に流れている2つの川(小畑川&犬川)の水質調査に今年から、
小学生達とチャレンジしていきたいと思います・・・
![](/img_emoji/グー.gif)
でも、知識も経験も無い私・・・PH(アルカリ&酸性)ぐらいの事なら知っていますが・・・
まず、私が勉強しなくては、子供達には自慢の顔して教えられません・・・
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の5項目を調べる事が出来ます・・・・
まず、これらの意味を知らなければいけませんね!
ややこしいですが・・・(間違って書いてる部分もあるかもしれませんが・・)
COD=化学的酸素要求量・・とは、水中の物質が、有機物などを酸化や、分解させる時に使われる酸素の量の事です。
CCDの数値が高いということは、水の中に何か反応する物があるということらしいです。
それには、アンモニュウムや、亜硝酸や、硝酸、態窒素や、りん酸態りんの測定した結果で考えるという事です。
とにかく、一般的にも子供さんにも難しいお話になるので、ややこしい分、勉強にもなります・・・
私も詳しい事は分かりませんが、簡単に説明すると、
窒素とは、山の自然から、尿や、家庭からの出る排水(基本、家庭からの排水は下水へ流れますが・・)有機物の分解や工場排水
他にも生物の死骸や、フン、食べ物のカスなどの有機物などが、近くから流れこんでる場合、
それらが、分解によって、アンモニュウム窒素、そしてそれが酸化された状態の亜硝酸態窒素、
硝酸態窒素と変化していくということです・・・最終的にN2(窒素ガス)大気中や、水草なのへと吸収されていきます。
家で飼育している水槽の水も、同じです・・・餌の与えすぎや、長期の水を交換しなければ、水は汚れてきます
それと、似たような事かな?・・・
![](/img_emoji/汗.gif)
各数値を調べると、川のいろいろな状態の予想も考えられると言う事です・・・
りん酸態りん・・・りんも窒素と同じで、食べ物、肥料、生き物死骸、樹木や、水草などの窒素分が、が分解や溶解によって、
りんとなって、植物や、土壌へと吸収されていくみたいです・・・・
なので、窒素とりんが多いと言う事は、生活環境から、川へと流れている事になるようです・・・・
もちろん、川の地形や、時期、水の量、天候で日々、数値が変化していると思います、
川の水質も一目見ただけでは分かりません、見て綺麗だと思っていても水の中にはいろいろな物が溶け込んでいるんですね、
だから、余った肥料はもちろんのこと、野菜クズなんかも、一般的に「いずれ分解して無くなるし別にいいのでは?」と
考えられがちですが、決してそうではないんですね!・・・犬のフンも同じ事が言えると思いますよ!・・・今は家庭からの生活廃水は、下水道へと下水管を通って下水処理場へと流れていますし、工場からの排水も基本下水へと流れていきますが、
まだ、生活や、工場や、農地から多くの窒素やりんが川へと流れ込んでいるのかもしれませんね、
ある程度のしぜんの法則で、自然が栄養分をリサイクル循環をしていますが、それを超えてはいけませんね!だから、一見綺麗に見える川の水・・・・結構デリケートなんですね!
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(なんと、川の水質調査セットには賞味期限ならぬ、有効期限があります)・・・・
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2013年小畑側と、犬川の合流地点の水質チェックを2ヶ月に1度行いたいと思っています・・・・
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小学生とはいえ、やる気マンマン!・・・・
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川に、落ちる事もあるかもしれませんが、チェックシートを作って、頑張っていきたいと思います・・・・
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「ワンワン!」・・・
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「水質調査にチャレンジ!」・・・・のカテゴリーを追加して、まとめていきたいと思います!
実際の調査はこれからです・・・・調査の記事は今後ブログにupしていきたいと思います・・・・・
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化学的に汚染されているかどうかわかるのも楽しそうですね。
まだ、私も得意分野ではないので、私も勉強しながらの手探りです・・・・ちゃんと計れるかなぁ~・・・・
コメント有難うございました!