だし巻き・・・・だし巻きたまごは京都では正月や、お祝い事に欠かせない1品料理・・
関西では玉子焼きと言えば塩味の固め・・・・関東では砂糖の入った玉子焼き、
関西で甘い玉子焼きと言えばおすし屋さんで食べるぐらい。
だし巻きは関西の昔からの文化食・・・
今はもう居ない、私のおじいちゃんは、だし巻き屋をやっていた事があって、
こそっと、おじいちゃんから小学生ながら、秘伝をおしえてもらいました。
だからこそ今美味しい、だし巻きを作る事が出来ます。
わたしにとって、だし巻きは、おじいちゃんから引き継いだ文化と思っています。
出来立てのアツアツふあふあジューシーなダシ巻きは、
家庭でなければ作れません!・・・・
今日はボランティア(美化活動)もお休みなんで・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
話が長くなるので、準備編と、焼き方編に分割して更新したいと思います。
美味しいだし巻きの作り方は、3つのポイントがあります。
1.なんと言ってもダシが命・・・・・今回は、お手軽に作れる顆粒だしを使います。
2.卵とだし汁の分量・・・少ないと堅い玉子焼き・・多いと茶碗蒸し・・・
3.焼き方・・・(とくにダシ巻き卵を焼くのが一番難しいです)
まずは材料と準備・・・・・・・・ダシ巻き2本分
1.卵(中ぐらい)8個・・・・・
2.市販の顆粒だしの素、小さじ2分の1杯を6~8杯(正確に軽量スプーンで)
(薄味の好きな方や、濃い味が好きな方がおれれますので、試し焼きをしてお好みに調整してください)
3.ぬるま湯(顆粒だしを溶かす為)熱いお湯はダメ、約300cc~400cc
4.油ひきのサラダ油
5.テフロン加工の玉子焼きフライパン
6.出来るだけ幅広のフライパン返し
これならお手軽に揃えられますね!
要するに卵(中)のサイズ1個に対して顆粒だし目安ですが小さじ1杯、水30cc~50ccの割合なので、(初心者の方は、卵8個に対して30cc(240cc)ぐらいが作りやすいです)
水が多ければふあふあに仕上がりますが、焼くのが難しいです。
卵の個数で、調整出来ます。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
作り方・・・・・
卵1個でダシ巻きを作るのは難しいので、2個以上で作るようにしてください。
卵の白身は混ざりにくいので、ザルなんかで、1度とおしておくと混ざりやすくなります。
卵8個なので、顆粒ダシ小さじ8杯(正確に!)
400ccのぬるま湯で、溶かしただし汁と卵を、泡を立てないように、やさしく混ぜ合わせる。
「しゃぶしゃぶだけど、こんなんで、焼けるの?」と思いたくなる。
フライパン返し・・・・出来ればフライパンの幅一杯の幅の広いフライパン返しが使いやすいです。
(プロは、お箸と腕で返しますがかなり高度な職人技です)
鉄板より、テフロン加工されたフライパンが扱いやすいです!
とりあえず、準備編です。・・・・「だしまき卵の焼かた編」・・・←こちらから・・
引き続きご覧あれ!・・・・・
いげのやま ブログランキング順位は↓から確認出きます!
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関西で甘い玉子焼きと言えばおすし屋さんで食べるぐらい。
だし巻きは関西の昔からの文化食・・・
今はもう居ない、私のおじいちゃんは、だし巻き屋をやっていた事があって、
こそっと、おじいちゃんから小学生ながら、秘伝をおしえてもらいました。
だからこそ今美味しい、だし巻きを作る事が出来ます。
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出来立てのアツアツふあふあジューシーなダシ巻きは、
家庭でなければ作れません!・・・・
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美味しいだし巻きの作り方は、3つのポイントがあります。
1.なんと言ってもダシが命・・・・・今回は、お手軽に作れる顆粒だしを使います。
2.卵とだし汁の分量・・・少ないと堅い玉子焼き・・多いと茶碗蒸し・・・
3.焼き方・・・(とくにダシ巻き卵を焼くのが一番難しいです)
まずは材料と準備・・・・・・・・ダシ巻き2本分
1.卵(中ぐらい)8個・・・・・
2.市販の顆粒だしの素、小さじ2分の1杯を6~8杯(正確に軽量スプーンで)
(薄味の好きな方や、濃い味が好きな方がおれれますので、試し焼きをしてお好みに調整してください)
3.ぬるま湯(顆粒だしを溶かす為)熱いお湯はダメ、約300cc~400cc
4.油ひきのサラダ油
5.テフロン加工の玉子焼きフライパン
6.出来るだけ幅広のフライパン返し
これならお手軽に揃えられますね!
要するに卵(中)のサイズ1個に対して顆粒だし目安ですが小さじ1杯、水30cc~50ccの割合なので、(初心者の方は、卵8個に対して30cc(240cc)ぐらいが作りやすいです)
水が多ければふあふあに仕上がりますが、焼くのが難しいです。
卵の個数で、調整出来ます。
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作り方・・・・・
卵1個でダシ巻きを作るのは難しいので、2個以上で作るようにしてください。
卵の白身は混ざりにくいので、ザルなんかで、1度とおしておくと混ざりやすくなります。
卵8個なので、顆粒ダシ小さじ8杯(正確に!)
400ccのぬるま湯で、溶かしただし汁と卵を、泡を立てないように、やさしく混ぜ合わせる。
「しゃぶしゃぶだけど、こんなんで、焼けるの?」と思いたくなる。
フライパン返し・・・・出来ればフライパンの幅一杯の幅の広いフライパン返しが使いやすいです。
(プロは、お箸と腕で返しますがかなり高度な職人技です)
鉄板より、テフロン加工されたフライパンが扱いやすいです!
とりあえず、準備編です。・・・・「だしまき卵の焼かた編」・・・←こちらから・・
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東京の人は「砂糖」を入れている卵焼きを食べている人が多いですから、関西の出汁巻きを食べたら「とても美味しい~」ってなります。不思議ですが関東と関西の違いですね。
長い間食べてないな~。(^-^)
しかし、8個も使うのですね!
昔はお弁当用に、毎朝卵1個で巻いていました。
今は動物性のものをひかえているので
卵もとっておきの日にしか入れません。(^-^;
そんな私ですから、8個のダシ巻き卵は
超ごちそう!に見えます♪
そうですね!関西と関東では違いますね!
関西の誇りですかぁ~・・・
スーパーなんかは、ほとんどがダシ巻きしか売っていませんね!・・・関東の玉子焼きは、お菓子のような感覚です。
コメント有難うございました!
今回は、卵8個でしたが、普段は2個や4個や、いろいろです、今までの最高は、卵20個分です。
もちろん、食べきれないので、配りましたが・・・
>今は動物性のものをひかえているので
「そうですかぁ~・・・食べたくなるものを見せてしまいましたね!」・・(笑)
コメント有難うございました!