【画像】京都駅ビル 20周年イベントでの巨大な“グラフィカルイルミネーション”
何気なく家族で食事に出向いた京都駅で、大階段を用いて映し出されていた。
祇園とか嵐山、丸山公園、、といった、京都の観光名所の“春のイメージ”がアニメとして、次々とさし変わっていたが・・・
このとき“Tettoテット ＆ Scalaスカーラ”という、京都駅のマスコットキャラの存在を（初めて？）知った
『20周年イベントで初めて“Tetto ＆ Scala”に気づかされた』と一瞬、思ったワケだが・・
実は98年から採用されていた“古株”ではあるらしい・・身近な京都駅なのに、何故知らなかったのだろう？
懸命にかすかな記憶を辿ってみれば、、確かに、何やらあったような気もしてきた・・いや・・あったかな？・・・あった、あった、、あったと思う！
当時は“彦にゃん”ブームのだいぶ前のことだったが、ゆるキャラの先駆け的なものが、京都駅にもあったんだな・・・
ゆるキャラ自体、最初からまったく興味もないし、ましてや“ブーム前”のことともなると・・
『また子供の気を引こうとして、変なキャラを作ったもんだ・・』くらいに感じて、記憶に残るほどのインパクトはなかっただろうな・・とは思う・・
あとひとつ、京都駅についての大きな誤解が・・あの“大階段”・・
『“スペイン階段”という、、イタリアのローマの“スペイン階段”と同じネーミングが付いているもの・・・』とず～っと、思いこんでいたのだが・・実は、、“大階段”という、シンプル極まりないネーミングであった
・・・これまた２０周年のこの期に及んで、初めて知ってしまった・・
なんだか恥ずかしいのだが、、何故、あれを“スペイン階段”だと思いこんでいたのかが非常にナゾ・・
まさか・・これは、勝手極まりない私の推察だが・・
開業当初は“大階段”ではなく・・“スペイン階段”なんて名前がついていたってことはない？？
ネーミング・ライツの関係で、“スペイン階段”が使えなくなっていつの間にか変更していた・・なんてことはないかな？？
そもそも、『私の勝手な思い違いに過ぎなかったのだろーな・・』とは思っているが・・
雨降ってたし、観光にはイマイチだったろうが・・
相変わらず、、外国人旅行者だらけ・・“拉麺小路”は、、とくに中国人だらけだったが・・ラーメン本場の人たちでも、わざわざ長い行列つくってまで食べたいものなの？
たしかに“拉麺小路”は楽しそうな演出で、立ち寄りたくもなるが・・あれだけの行列をならんでまで、、とはとても思わんね・・
京都じゃ、昨今は西京極でのラーメン屋がいろいろとアツいんだが・・あちらにも外国人旅行者は大挙して押し寄せているのかな？
西京極・・といやぁ・・東京の“ラーメン二郎”が、関西初出店、、として先日話題に上がっていたが・・オープンはいつだろ？・・・・ついでに“極鶏”のラーメンが懐かしくなってきてしまった・・
『京都駅なんて、、近すぎて有難みも何もない・・』と思っていたが、、久々に訪問すれば、、やっぱ良いね！楽しいわ・・また行きたくなった・・京都トレイルをまた計画しようっと・・
夕食は、京都駅近くのCentury Hotelのビュッフェ・・
雰囲気がとても良かった・・ホテルのビュッフェが大好きだけれど・・ついつい、、年甲斐もなく食べ過ぎてしまうのがマズい・・
後悔してやまないほどにお腹一杯になり、、こりゃぁ、、またジョグで頑張らんといかんわ！
・・そういや、４月９日のダイトレのトレラン大会まで、あと丁度２週間か！
