少し体調崩しちゃった・・・・・・けど・・・寝まくって復活！

【画像】万博公園のソラードにある、物見櫓から・・・

日ごろはジョグするのは夜間と決まっている。
その方が、、道路の車両が少ないので、車道のど真ん中を堂々と走れるし、、、人気がないので、疲労による強烈な“苦悶様顔貌”をひとにみられることもないし、、、足元に集中してないと転倒リスクあるから、集中力トレにもなるし、、、などなどメリットたくさんで、、、夕方以降にこそ、ジョグすべきだと考えてるから。。

あと、、平日の真昼間からジョグしてたら、、、いかにも仕事してなさそうにみられて、、イヤじゃん？
職質こそされへんと思うが・・・

今日はGWに突入しての土曜日ということで、、堂々と真昼間から近所／街中をジョグ
・・・そう、、気分は、『ようやく休日を迎えた、“日ごろはお仕事で多忙なお父さん”』

昨夜から体調を崩してしまっていて、、朝も起きれなくて、、今日一日分の授業をサボることにしてしまったが、、、、
今冬は、張り詰めた気持ちがずっと続いていたせいか、一度も風邪らしい風邪をひくこともなかったというのに・・・あったかくなった、今時分に、まさか風邪ひいちゃうとはね

昨晩はたっぷりと眠り、、おかげさまで、１１時過ぎに自然と目覚めたときには、完璧にダルさがとれて、ピンピンしていた
そこで・・・さっそく、気になっていた「万博公園のチューリップ・フェスタ」と「千中で開業したての第二期Senrito」を見るために、家を飛び出した！
子供らはUSJに行ったらしいが・・・先日オープンの“ミニオンのジェットコースター（？）”がお目当てということだったが・・・“２００分待ち”だって！！　絶対に・・あ・り・え・ん・・ムリムリ！
・・“パルケ・エスパーニャ”の方が、遥かに良いに決まってる！

それはさて置き、、
私は花の類はまったく興味ないのだが、、“万博オールパスポート（年パス）”をフルに活用すべく、出来るだけイベントには出かけてみたいという趣旨から、、『“チューリップ・フェスタ”を見てみるべし』・・・ということで、出かけた

万博公園は、想像以上に多くの人で賑わっていて、、、あの広大な“自然園”のいたるところに人々が散在してくつろいでいた
そのせいで、、ジョグすれば、たちまち目立ってしまい、、“くつろぎの気分”を台無しにしてしまうと申し訳ないから、園内では四六時中“高速歩行”でセカセカと移動した

ヒャッホゥ！✌　緑が濃くて・・・気持ちいいっ～～！
山道とは違って、しっかりと手入れの行き届いた“自然”が美しい、、、幾千もの花々が咲き乱れ、、蝶が舞い・・・家族連れが笑い、子供が走り回り・・・若いカップルがアツアツで・・・“楽園”やね・・・・

私はひとり、そさくさと歩を進め、いつものコースへ
“ソラード”では、、トリの目線で、森のすぐ上空を散歩してるような清々しい（すがすがしい）気分になる

最後に物見やぐらに登ってみれば、これまた絶景哉！
視線は足元の森をずっと越えて、、はるかはるか遠くまで見渡せる！
念願の、今度予定してる“ロング・ジョグ”の行先（飛行神社のある、八幡山）が、、春霞に隠れかけてる・・・

ついでに、“ポピー・フェア”ものぞいてみて、、万博公園を出た。。ひたすら走り、、、人気のない大阪大学キャンパスを駆け抜けて、南千里を越えて、千里中央へ！

折角、、本日の最終目的地のSenritoセンリトに到着したというのに・・・
汗だくのままで、綺麗な建物の中に入るのは流石に気が引けたので、、ようさん人もいてるし、、、あきらめた
大好きな“和楽路屋”でタコヤキを・・・と思ったが、、人が行列つくってたんで、、、あきらめた


結局、、せっかくの千中なのに、、すぐにリターンしてジョグで戻ってきた
シャワー浴びて、、ローストビーフ食べて、、桜餅食べて、、ああ、、し・あ・わ・せ・・・

自習室には”宇和ゴールド”をストック！

【画像】自習室の冷蔵庫には、、学校近くのスーパーで購入した“愛南ゴールド”ならぬ“宇和ゴールド”をキープ
ちなみに、この冷蔵庫は・・・一か月まえに、昨年度のクラスメートから譲り受けたもの。。下宿で使用してきたものを、、不要になったから、、ということで、我々の自習室に有難く頂戴した・・

昨日は、ネット注文した“愛南ゴールド”が愛南町のミカン農園から宅配されてきたばかりだが、、学校近くのスーパーでは一週間前から“宇和ゴールド”を見かけていたので、、早速、これを大人買いして冷蔵庫にストックしてきた・・

このミカンは、「和風グレープフルーツ」の風味がイケてるばかりでなく、、ナイフいらずで手で剥けて、果肉の薄皮ごと食べれるなど、いろいろな点で非常に優れているが、、そーいや、、“保存性”という点でも大変な優れものだ

なにしろ、「半年間も保存がきく」と最近わかったばかりだし・・・
昨年８月の、真夏の暑さ真っ盛りの頃に冷蔵庫に入れたものの最後の一個が、、先月３月中旬まで残っていた。。傷みかけではあったものの、当然食べることが出来たので、、これをもって、“愛南ゴールド”が如何に“保存性能”に優れたミカンであるかが示された・・・

もっとも、冷蔵庫に入れておくのは、暑い日には冷えたものがより一層おいしいからだが・・・
それにしても、、こんなにも長期保存がきく生鮮食品って、、そうそうあらへんで・・・

自分にとって、、食品の“保存性能”は、とりわけ重要な意味を持っている

『チャンスがある時に一度に“多すぎ目に”大人買いしておく、、』という習性があるからに他ならないが・・・
これは、“売り切れ対策”とか、“いつでも食べたいときに！”いうだけでなく、、たとえ季節をまたいで市場から消えてしまったものでも、“季節外れのものを”楽しむことができるというメリットがあるからだ

たとえば、、今冬に購入した干し柿なんかは、まだまだ冷蔵庫に大量備蓄されていて、、
新緑のこんな季節に、、コーヒーと一緒にまったりと“冬の味覚”を楽しんだりできる。。そして改めて、干し柿の甘味というものが如何に極上のものであるか、、ということを再認識したりすることができる・・

これからは当分の間、少なくとも秋口くらいまでは、空腹時の“健康的なおやつ”として重宝することになるだろう・・・・“秋口”か・・・・・卒業試験やね・・・しんみり(´･ω･｀)


昨夜、、軽い風邪をひいてしまったようで、、今日一日、だるくて無性に眠かった・・・
「春眠、暁を覚えず」とは言わないまでも、、長年にわたる生活習慣として、ついつい夜更かしをしてしまうが、、いくら日中が暖かくなったといっても、、まだまだ夜間は気温が７℃とかまで低下してるようで、、、、

ジョグの後にダラダラしていたのがいけなかったのかな？

愛南ゴールドがやってきた！！

【画像】毎年今頃、、愛媛県の愛南町の農園に注文する“愛南ゴールド”、、、、今年もまずは二箱到着！
青葉がその色を次第に濃くしていく、、ちょうど今ころの季節から出荷が始まる

“愛南ゴールド”という名称がそもそも、どれだけ流通しているのかは、まったくのナゾ・・・恐らく、関西一円ではほとんどといっていいくらい、認知されてないんじゃなかろーか？

もっとも、知られているとしたら・・・せいぜい“河内晩柑”とか“御荘柑”として、、かな？
私がこれまでに市場で見かけた名称としては、、、ほかに“サウスオレンジ”“宇和ゴールド”なんてのもあったっけ・・・

いずれにしても、、恐らくすべて同じ種類のミカンのはず！
「産地によって名称がバラバラ」という、、実にややこしいことになってしまっているようなのだ。。
もう少し、消費者のことも考えてネーミングしてくれると有難いんだけれど・・・・・(^_^;)

ま、、そんなことは実際どーでも良くて（？）、、、私はこのミカンが、、ミカンの中で、一番好きかもしれない。。

一言で言い表すとすれば、、、“和風のグレープフルーツ”といったところか。。

凄いのはここからで、、
まず、グレープフルーツみたく、、剥くのにナイフを必要としない。これが結構重要でね、、、
「食いしん坊のくせに面倒くさがり、、」といった私のような人間にとっては、、「如何に手早く／一刻も早く、ありつけるか、、」ということは、、もしかしたら、多少の味覚云々よりも重要なファクターといえるかもしれないからだ

厚めの皮を剥いてしまったら・・・
白い繊維質の薄皮に包まれた果肉が表れる。。一見、、『これを剥かずにそのまま口に入れるの？！』という印象を受けるかもしれない・・・
しかし、慣れないうちは、多少の覚悟をもって、思い切って口の中に放り込んでみるといい・・・

“ひと袋”づつとっては、そのまま口に放り込んで薄皮ごとモグモグと頂くことのできる、その手軽さに、きっとすぐに気付くことでしょう・・
もしもグレープフルーツやったら、、とてもじゃないが、、あの固い“薄皮”は食べれへんわな・・・食べてしまう“変人”もいるかもしれんけど

薄皮ごと口に放り込めば、、溢れんばかりに口腔内いっぱいにブチまけられる果汁・・・・なんとまあ、、そのみずみずしいこと！
甘すぎず、くどすぎず、、そして落ち着いた大人の香りをはらんでいる点は、、グレープフルーツと実に類似していると感じるだろう

しかし、、よくよく味わってみれば、、その違いはハッキリしてくるかもしれない

・・・私が思うには・・・
第一に、“新緑のイメージ”が、、グレープフルーツとは大きく異なっているワケだが、、、
それに加えて、、グレープフルーツみたいに“フロリダ産”とかじゃなくて、“純国産”ということから、、“ポスト・ハーベスト”といった、農薬問題についても心配ご無用・・

こうした“先行イメージ”は、、私にとっては味覚にも確実に影響するからね。。“安心感”というのも、、決して見逃すわけにはいかない“大事な隠し味”やろ？

そんで肝心の風味は？、、というと、、、クセが少なくてあっさり、グレープフルーツよりもマイルド、、、う～ん、、もっと語彙力が欲しい・・・

『ずいぶんと抑えられた酸味のおかげで、嫌みな“どぎつさ／くどさ”もなく、、それでいて、独自の芳香を香り高く上品に漂わせている。。甘味はほんのりとしていて主張しすぎず、、、そう、、まさに、、“和風”といった言葉がしっくりくる味わい・・』

グルメな文豪家たちが“愛南ゴールド”の味わいを、、果たしてどのように表現するのか、大変興味あるところやね、、、ぜひとも一度、風味についての本格的な評価というものを聞かせていただきたいところだ


実は、、
“愛南ゴールド”を愛する大きな理由に、、『愛南町が好きだから・・・』というのもある
愛南町は、、高知県と愛媛県の県境に位置するが、、交通の便からすれば、これ以上はないくらいに、地理的にとても不便なところにある。
もしかしたら・・・「絶滅したはずの二ホンカワウソ」が、『万が一生き残っているとしたらこの辺りだろう、、』なんていうくらい辺境の地だ

ダイビングが好きなら、絶景スポットとして行ったり／知っているかもしれないが、、あそこの海が、、これまた美しいっ！！サンゴが生い茂り、、極上に透明度の高い海水！黒潮の恩恵を存分にこうむり、、豊富な魚種がたっぷりと拝める、、まさにまさに、、“豊饒の海”
そーいえば、、松方弘樹や梅宮辰夫らも、たびたび磯釣りで訪問していたと聞いたこともある・・・


私は毎年夏休みに、はるばるこの“辺境”まで足を延ばして、、ここで素潜りの腕を磨くのが恒例だった・・・

今後、、どれほどあの地を訪れる機会があるかはわからないが、、、幸せに満ちた記憶は生涯、忘れることはあるまい

温暖な気候に美しい海、山、、“カツオのたたき”をはじめとする、絶品の海産物の数々・・・温かく迎え入れてくれた民宿の人たち・・・田舎家・・・静けさ／虫の声・・・

いつまでも平和でありますように、、、

【画像】昨年の春先に、近所の池に生まれたカモの赤ちゃん

【画像】本日確認した、成長した子ガモ

今日は、世界中が注視した北朝鮮の“軍創立８５周年式典”の日だった
１０日前の金正日総書記の生誕１０５周年につづき、、今日も、、記念行事として“地下核実験”が行われるかもしれなかった。。
“核実験”が実施された暁には、、即座に米国はじめとする連合軍が“全面戦争”を仕掛ける、、というシナリオが描かれ、、そのように警告が出されていた

さすがに私も、政府が出した「ミサイル落下時にとるべき行動とQ＆A」なるものを見て、現実味を帯びてきていることを察知し、、“覚悟を強いられる時代”というものの空気を感じ取り始めている。。幸いにも１０日前と同様に、今日も何事も起きなかったわけだが、、まだまだ予断を許さない状況が続くようだ・・・・


世界中の人々に、、、、のんきに子ガモの成長を楽しめるような、平和でのどかな日々が訪れ、、未来永劫につづくことを心の底から願う・・・・
今回の“北朝鮮問題”は、私が生まれて初めて感じる“開戦の緊張”をはらむが、、、

同時に、生まれて初めて、『平和がどのようなものなのか、、』少しだけ考えてみる機会を得た気分・・・

明日、開戦なんてこと、、まさかね、、、、？

【画像】非常食としてのLevain４箱と、、、トレーニング食としてのローストビーフ２パック
非常食とか、、物騒なことは考えたくないが・・・“ネタづくり（想い出づくり）”という意味も込めて、、今夜はわざわざジョグをやめにして、、スーパーに買い物に行ってきた・・・
なんせ、明日の北朝鮮“人民軍８５周年式典”を契機に、、「最悪の事態（開戦）が起こらない」とも限らないようだから

１０日前の４月１５日には、北朝鮮の金日成主席の生誕１０５周年式典があったばかりだ
当初はこのタイミングで“地下核実験”や“ミサイル試射”がある、と目された。。いよいよ北朝鮮のミサイル開発技術が、看過できないレベルに到達しつつある、、とみた米国が、、開発を思いとどまらせるべく“カールビンソン打撃軍”なんていう艦隊を朝鮮半島へと向かわせて威圧しようとしている真っ最中だ・・・

１０日前は結局、北朝鮮では１５日中には、軍事的な挑発行動が何もなくてホッとした
ただし、翌早朝に突然、わざとらしい「ミサイル試射の失敗」を演出した（米軍の電子戦術により発射に失敗した、、とする説もあるらしい、、、）というところで、しばらく“間”が空いていた。。

この間も、、金正恩主席は・・

『アメリカには本物の戦争の味を教えてやる』

『日本列島を焦土と化す』　『核には核で応戦する』

『空母を一撃で沈没させる』

といった、、非常に大人げない、、過激で狂気じみた発言を繰り返して、、“アメリカの圧力に屈しないアピール”をしてきたワケだが・・・
いよいよ明日の８５周年式典では、地下核実験をしそうな気配があるらしい・・・

それに備えて、、米国のトランプ大統領は日中韓各首脳と、周辺各国との連絡を密にして、北朝鮮包囲網を狭めていこうとしている
米国はいつでも全面戦争に突入する準備ができているらしいが、、双方、、果たしてどこまで本気で言いあっているのか、もはやコントみたいに滑稽じみてもきてるように思うのは、私だけか？？


ただ、、、世の多くの知識人らが、『戦争前夜のきな臭い香りがする・・・』なんて発言をしているあたり、、小市民たる私としては、不穏な空気を感じずにはいられへんわな

戦争が始まる時というのはいつも、誰しもが、、『今にも始まりそう・・・だけど、、絶対に始まるハズがない・・』という空気の中で、、突然に朝刊とかで“宣戦布告／開戦”したことを知らされるものらしい
・・・現代ならば、、、“Jアラート”とかいう警報音が不気味に鳴り響くことになるのか？

いま、生まれて初めて、“開戦の危機”というのを肌で感じているような気にもなる。。
しかし、平和ボケしすぎて、まるで絵空事の他人事としか認識できない。。認識したくないというのもあるし・・・

そもそも果たして、本当に「金正恩主席（北朝鮮）だけが悪なのか？」「金正恩主席を倒せば、、すべてが収まるのか？」
それとも、朝鮮半島の利害権益をめぐって、古来から列強の間で幾度も繰り返されてきた、、“根本的／必然的な争いの構図”が再び繰り返されているのか？？

いろいろと複雑すぎて、興味がつきないところだが・・・・・


なんでもいいから、、、争いごとに巻き込まれるのは、わしは勘弁やで！　みんな忙しいんや！
やり合うならやり合うで、勝手に何処かほかの、遥か遠いところでやっておくんなはれ！！