ちょっとした愚痴ですが・・・・・
大昔(18年前)に、首都圏にマンションを購入しました。
新築で2年ほど住んだだけで、海外転勤となり
そのまま某管理会社に管理を任せました。
最初の方が8年、次の方も約8年入居してくださり、
とりあえずの家賃収入を確保。
特別問題もなく、まぁのん気な大家さんでいられたわけです。
二人目の方が今年6月に退去され、
再度、入居者を募集することになりました。
今までの契約は、退去後・入居前の清掃…程度でよかったのですが、
さすがに築18年ともなると、あちこちガタがきておりまして。。。。
管理会社の方から、リフォームを提案されました。
ざっと見積もりを出してもらうと、なんだかものすご~~くお高い。
関連業者だったので、一般料金より若干高め。
そこまで念入りにしなくても・・・というのもあったので、少々手直しして、
結局 約40万円ほどのリフォームで、一応キレイになりました。
これぐらいの家賃で、また賃貸に・・・とお願いしましたが、
入居者はなかなか見つかりません。
その間も、担当者から特別な対応があったわけではなく、
書類で、内覧〇件、問い合わせ〇件という報告があったのみ。
最初こそ家賃下げましょうか・・・・となりましたが、
これ以上は下げるつもりもないし、見つからないなら仕方ないかも!とこちらも放置。
で、半年たって、ようやく新しい入居者が見つかったと連絡がありました。
そこからまた契約の話になったんですが。。。。。
管理会社は、結構有名な大企業なので、中の組織もしっかり分かれています。
最初に退去後の家を査定してリフォームした係と、
新たに賃貸するための営業係は、全くの別組織。
それは当然なんですが、
こちらからすれば、同じ社内のことだから、連絡ぐらい伝わってると思っていました。
現物を見て、現状を把握しているのはリフォーム担当者。
室内の設備や機具がどういう状態なのかは、
リフォームした担当者から営業に引き継ぐ時に伝わっていると思います。
なのに・・・・・
なんだかリフォーム担当者から聞いた話と、営業がいうことが微妙に違う。
「照明器具やカーテンを残置物として処理しました」
とリフォーム担当者から報告を受けているのに
営業では
「照明を設備品」として、また「カーテンの有無は聞いていない」
とおっしゃる。
この設備品と残置物では、何かあった時の保障や修理の内容が変わってきます。
大家と借り手の認識に違いがあると、後々トラブルになりかねません。
連絡して電話するようにします・・・・という一言があるものの
あちらから電話がかかってきたことは、ほとんどなく
いつもこちらから、どうなりましたか?と連絡しないとつかまらないわけです。
ホント、面倒だし、ストレスです。
ただ今進行中のプチ・トラブルです。
さぁ、どうなりますやら。。。。
数少ない私の経験からの判断でしかないので、
かなり独断と偏見ですが
不動産に関わる人達って、本当に嫌い。
口先ばっかりのような気がして。
引っ越しも人よりたくさんしてますが、斡旋してくれる人で安心できた人は
本当に少ないです。
いつも、こいつ怪しい・・・・なんて色眼鏡で見ながら契約。
さっさと済ませて、サヨナラしたい・・・と思いながら見ています。
まぁ口のうまい人が営業ですから、仕方ないのかも知れませんが。
それにしても誠意が見えない営業は、
結構ストレスたまるのよね~~