水子供養と アセンションに向けての意識改革ブログ

命の大切さとともに
ライトボディのことや
意識改革 霊的なことについて
かなりディープな内容になります

社畜なんて言葉をぶっとばせ

2017-05-23 12:17:30 | スピリチュアル
主人の父も母も、未だにホワイトカラーが安泰で良いと信じています。

確かに、その側面もあるかもしれません。

でも、社畜などという言葉は、父母の働き盛りの時代にあったでしょうか。


企業戦士という言葉はありました。けれど、社畜なんて言葉、今の社会の澱みを表していると思います。


一部の成功者のみなさんは、自由に生きようと謳う中で、今会社で頑張る人々に、

自由業、自営業というものを、図らずも勧めているように思います。


確かに自分も、自由業をしています。収入もあります。けれど、

3人の子供を養えるかといったら、とんでもありません。

主人の頑張りがあってこそ、今の生活があると思っています。


毎日毎日、決まった時間に出て、遅く帰る主人。

わたしは心から尊敬しています。


今や会社側も、副業を勧めています。

そして、マスコミなぞは、今売り手市場にも関わらず、そのようなことは一言も言いません。

受験戦争、就職氷河期などという言葉は、ちょっと前の時代にはこぞって使ったくせに。


今望まれていることは、一人一人が、自分の足で立つということだと思います。

それは、無理して独立したり、無理して好きなことを探すということではなく。


今いるところで、どうやったら楽な気持ちで仕事が出来るかな。

何かに縛られているなら、その縛りの正体は何か、それをどうやってほどくか。

内観の勇気とゆとりを作ることです。


少なくとも、社会が勝手につけた、「社畜」なんて言葉に自分を当てはめないでほしいのです。

会社の社長からして、社畜になってしまっているかもしれない。

この慌ただしい社会の歯車に、会社ごと回されている危機感を。


自分の心は、病院に行って薬をもらったところで、一時しのぎです。

ヒーラーにお願いするとしても、自分が良くなるという覚悟がないと、また戻ってしまう。


今のこの時、自分にとって必要なこととは、

沢山の本を読んで、自分に合った生き方を自分で探し、実行し、

自分で自分を癒す努力をしていくことだと感じます。

お気にいりのブログを毎日読んで、癒される、学ぶことも一興。

わたしも沢山の素晴らしい方々にお世話になる、勉強させてもらう日々です。


自由業を求める人は自由業を。

今いる会社で、考え方を工夫しながら、自分を成り立たせることが出来る人はそうしたらいい。

今の仕事をしながら、これもやってみたいという副業をしてみることで、バランスがとれる人もいる。

親がこう言ったからと頑張ってきたけど、よく考えたらそうではない、転職したいところがある人はそうしたらいい。


とにかく、自由なのだから、自分で決めて、自分で求めて、自分で癒していく、工夫だと思います。


のまれないでほしいのです。諦めてほしくないし、

何より、プライドというものは、死ぬまで傷つかないことを知っていますか。







あなたのプライドは、生まれてから今まで、傷ついたことがないのです。


プライドがズタズタだという人がいますが、

それは表面的な気持ちや悲しい思い出が出来ただけです。


よく目をこらしてみると、

あなたのプライド=実相は、厳然と光りながらそこにある。


自分の中にある神性は、死ぬまであり続けるものです。

だから、工夫したり癒したり、撫でたり優しくしたり、励ましたりするのは、

誰よりもあなた自身であって、それが出来るということですね。


ヒーラーさんたちは、そのお手伝いをするのであって、あなたの人生を保障するものではない。


ゴミ収集車の人がゴミを回収するとき、わたしは横を通る時に、心の中で手を合わせます。

あなたが決まった日に来てくれなかったら、わたしたちの街は、たちまちゴミだらけになってしまう。

あなたがその仕事に就いてくれているから、街はずっと綺麗なんだ。


どんな仕事でも、そういうことがいえると思うのです。


それが毎日出来ている、頑張れているだけで、ホントにすごいと思います。


社畜なんて言葉が漂う、社会の汚い波に飲まれないで。


生き方は、必ず工夫できる。変えられる。わたしは死ぬまでそう信じています。



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