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つれづれなるままに。

Temples & Reefs journey1-長い道のり。

2009年08月04日 | 
待ちに待った夏休み、今年はインドネシア方面に足をのばすことにした。
行き先は、amanwanaとamanjiwo、モヨ島とボロブドゥールにあるリゾートホテルだ。
HP上で"aman's temples and reefs journey"というプランを発見したので、それに乗っかることにした次第である。
日程はamanwanaとamanjiwoに3泊ずつ+前泊の7泊8日。

amanwanaのあるモヨ島、ここはお世辞にもアクセスが良いとは言えない。
日本-バリ島の飛行機が夜着なのに加え、

1.バリ島から水上飛行機で1時間(運行は週3回)
2.バリ島から飛行機で1.5時間+ボートで1時間
3.ヘリをチャーター

以上3つの乗り継ぎが必要なのである。
言うまでもなく、3は問題外のため、日程と値段を勘案して2を選択した。


8月3日、定刻通り22:30にバリ島に到着したものの、のんびりした入国審査のお陰で、ホテル到着時には日付が変わっていた。


1泊だけした、Hotel Nikko Bali。
早朝に出発しなければならないのが勿体ないくらい、ステキなお部屋だった。

8月4日、ピックアップは7時半。ということで5時半に起床。


まだ夜明け前。
朝食はルームサービスをお願いした。


小洒落たバナナ。この旅でもっとも美味しいバナナであった。


食べている間に日が昇り、いよいよamanwanaに向かって出発である。


デンパサールから乗ったTransnusa航空。
バリ→ロンボク島→スンバワ島の経由便である。
デンパサールでは辛うじて搭乗機までバスで運んでくれるけれど、ロンボク・スンバワでは機内とビルを徒歩にて往復。

到着地ではちゃんとamanresortsのスタッフが待っていてくれて、一切合切の手続きを済ませてくれる。
到着地スンバワでも、案内された車の中で冷えたミネラルウォーターを飲んでいる間に、スーツケースを回収して運んできてくれた。
うーん、ダメ人間になりそう。
車で移動すること約15分、amanwana専用の桟橋に到着。


周囲の喧騒から切り離された雰囲気。amanwanaがここから始まる。


貸切のボートで移動すること1時間15分・・・。


海岸まで迫るジャングルの合間に、amanwanaの白いテントの屋根が見えてきた。

"Welcome to amanwana!"
桟橋ではGeneral Managerが自らお出迎え。
カバンまで持ってくれちゃったりする。
束の間の、ラグジュアリーな休日のはじまりはじまり・・・。


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1 コメント

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ごぶさたです (山岸)
2009-11-01 21:19:46
げーーーっ
なんてすてきな旅!!!