Heal-log

つれづれなるままに。

謹賀新年。

2011年01月11日 | つれづれ


遅ればせながら、明けましておめでとうございます。
本年も宜しくお願いいたします。

年末にバタバタと引越しを済ませ、ダンボールが残る新居を後にして、昨日まで帰省していた。
家族や友人と過ごし、浮かれ気分の私を待っていたのは片付かぬ荷物たち。
2011年は片付けから始めなければならぬ。
急にずり這いに目覚めた娘を見張りつつ、のんびりこなす予定である。

今年のテーマはペースをつかむこと。
4月の職場復帰、娘の保育園(入れれば・・・)などのイベントが目白押しの一年、無理せず乗り越えていければと思う。

写真は今年の干支、うさぎのお饅頭。
お正月に叔母から頂いたもの。

断捨離なるか。

2010年12月16日 | つれづれ
引越しまであと4日。明日が引っ越し前最後のゴミの日である。

というわけで、かねてからクローゼットを占領していた紙袋の断捨離を実行することにした。


いつの間にか貯まりに貯まった紙袋たち。


邪魔が入らないように、娘には一つおすそ分け。
紙が大好きなので、早速むしゃぶりつく。しめしめ。

頑張って仕分けること20分ほど、紙袋の山が出現。
そしてお宝の山に向かって突進する者が約一名。



まだ甘いかもしれないけれど、とりあえずゴミ袋1つ分を捨てることに成功。


なにやら未練がましそうな者が約一名。


さて、次は何処に手をつけようか・・・。

ラジオと共に過ごす日。

2010年10月28日 | つれづれ
赤ちゃんにTVの刺激は強すぎるらしい。
なんでもTVの色や音に慣れすぎると、絵本や歌に興味を示さなくなるんだとか。
とはいえ一日の大半を家で過ごす私にとって、無音生活はキツイ。

というわけで、久々にFMを聴いてみた。
これがなかなか良い。
何故かは解らないけれど、小さめの音量で音楽や言葉が流れているだけで、いつもの部屋に流れる時間が「ゆったり」して、自分が「きちんと」生活できているような気になってくる。
TVとは違う情報が得られるのも新鮮だ。


私は5年前まで営業車で毎日FMを聴いていた。
毎日紹介される六本木やら青山やら銀座やらのイベント情報を聞いては、「その時間に埼玉から行くのは無理だ」と思ったものだった。
今なら条件が合えば出かけられることに、ふと気づいた。

職場復帰まで5ヶ月、ラジオの情報をたよりに、ふらりと外出もいいかもしれない。

洗濯機壊れる。

2010年09月20日 | つれづれ
今朝、乾燥機を回していたところ、突然アラームが鳴り響いた。
液晶画面にはエラーメッセージ。
そして音声案内が流れる。
「故障しました。電源を切り、コードを抜いて修理を依頼してください」

故障を教えてくれるのは誠に有難いが、おしゃべりしている余力があるのならば、最後まで洗濯業務を全うしておくれ。

念願の洗濯乾燥機を購入して5ヶ月目の出来事である。
故障するの、早すぎ。
明日はコインランドリーに行くことになりそうだ・・・。

イマドキ育児グッズ。

2010年08月04日 | つれづれ
娘が生まれて2ヶ月半、暇があればベビー用品の情報収集をしている。
昭和な私は、イマドキの用語が全然分からず、余計なところで苦労している。

例えば、スタイ。
よだれかけではダメなのか?

例えば、ラトル。
ガラガラではダメなのか?

カタカナにすれば良いってもんでもなかろうに。

タートルネックを未だに「とっくり」という父の気持ちが解る今日この頃である。

保育園を探す。

2010年07月23日 | つれづれ
猛暑の中、娘との初めての遠出は「保育園見学」。
こんな暑い日に赤ちゃんと連れ出すなんて、我が子ながら可哀相である。
しかし昨今の保育園不足は、家で涼んでいることを許してはくれなさそうなのだ。

認可園は一括して自治体に申し込むので、今回は2日かけて認可外施設6件を見学した。
認可外施設の園児募集はそれぞれの園に任されており、先着のところ、審査があるところなどまちまちだ。
共通しているのは、申込には「保育園見学」が必須であること。
この暑さの中、見学を強行したのにはこんな理由がある。


今回見学したのは認可外とは言っても、東京都認証保育園というカテゴリーの保育園である。
厚生労働省の基準に準じた施設ということで、ある一定の水準にある園ばかりだ。
では何が足りないかというと、主に面積や園庭だそうで、その辺りは何とも東京らしい。

実際見学してみると、なるほど狭い。
必要以上に広い広い保育園で育った田舎者の私には驚きのコンパクトさだった。

2日かけて6件の申込を済ませたけれど、うち2件では「4月までの入園は厳しい」と言われ、2件は「来年度の申込は冬以降で選考あり」、2件は「入園の確約を頂けるなら大丈夫でしょう」という返答だった。

現段階で入園の確約をするということは、認可園を申し込まないということだ。
認可外一本に絞って席を確保すべきなのか、認可園も申し込むのか・・・。
ぐっすりと眠りこけて何処の園も見なかったわが子を横目に、母は悩むのであった。

久々スタバ。

2010年07月18日 | つれづれ


相棒が娘を見ていてくれるということで、最寄り駅のアトレに買い物に出かけた。
買い物といっても日用品なのだが、一人で出歩くのは久々で不思議な気分。

全ての用事を済ませたら、2ヶ月以上ぶりのスタバにてテイクアウト。

お金を払って、人が作ったものを食べる幸せ。
イートインやカフェインはまだお預けだけれど、十分なリフレッシュを味わえた。

父、祖父になる。

2010年05月25日 | つれづれ
私が人の親になったということは、両親が祖父母になったということだ。
母が初孫を可愛がる姿は想像通りだ。
まさに、目に入れても痛くないといった感じである。

一方、父はどうか。
これまた想像通りというか何というか、抱くことも撫でることもしない。
娘について発言したかと思えば、「お前(私)のほうが不細工やったな」とな。
失礼な。

そんな父が、出張先でこんなものを買ってきてくれた。


布の絵本。


文字はないので、自分でストーリーを作っていくしかけだ。

もう一つのお土産。


狭いマンションでも大丈夫なお雛様。


お父さん、ありがとう。

テレビ、薄くなる。

2010年01月30日 | つれづれ
我が家の32型ブラウン管テレビ、奥行き50cmとのお別れの日がやって来た。

新しく登場した液晶テレビは驚くほど薄く、部屋が広くなった。

私は広い部屋にニコニコ、相棒は新しい機械にホクホク、平和って素敵だ。