My競馬三昧の日々

私、美浦のブルボンと競争馬の軌跡。
一口愛馬の近況や馬券予想をマッタリとお送りしていきます。

ナメた結果

2023-12-03 19:55:08 | 予想
レモンポップ快勝で幕を閉じた今年のチャンピオンズカップ。

8枠の呪いを見事打ち破ってみせた坂井瑠星騎手。
スタートは予想通り出して行ったのですが、自分の予想ではドゥラエレーデとアイコンテーラーの後ろに位置を取るものと思ってたら、あらら、全然控える気ないやん(笑)
どうやら、陣営の泣きの一方で瑠星は自信満々だった模様。ウイニングランでの仕草と表情が全てを物語っていました。

正直、瑠星をナメてました。
そして、田中博はジョッキー時代同様に信用してはならないと(笑)

瑠星君と言えば、今年は100勝楽に行く感じですが、去年の初G1からもっと大舞台で活躍出来るとみていただけにここまでは少し物足りないくらいの活躍。
岩田息子の活躍の影に隠れた面もありますが、イケメン含めなんとなく川田将雅がトップジョッキーに登り詰めた感じに似ている感もあるので、来年はクラシックで良い馬に巡り会えると良いですね←ノーザンファーム次第なのが難点。

ジョッキーの話で言えば、相変わらず外国人天国で平場のマジックマンは問答無用で買いなんですけど、ダートのムルザバエフ同様に覚えていた方が良い若手がいますね。
佐々木大輔。
60勝も凄いのですが、この子はとにかく人気薄を持ってくる。斤量を活かした逃げの手だろと言われがちですが、それは他の新人ジョッキーも同じことですから、彼の腕が抜けているのでしょう。

最後に今年のチャンピオンズカップのMVP
ウィルソン&原優介
今回はレモンポップを枠嫌って外した馬券者が多かった訳で、本来なら見る目のなさに打ちのめされるレースでしたが、2着の爆穴でどうせ当たらんかったわに見事変換してくれました。

それにしても、誰もが思いつくJRAのダート隙間産業に独壇場とも言える活躍を見せるテソーロ軍団。
ウシュバだけでなく、これだけ地方重賞を徹底的に草刈り場にするとは凄いものです。走りそうな外国産馬と日高の安い馬ばかりですから、金にものを言わせてるだけの藤田さん(悪口ではありません)共々、来年もダート路線荒らしまくって欲しいですね。

コメント    この記事についてブログを書く
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 12月3日(日)予想 チャンピオ... | トップ | 12月10日(日)予想 阪神JF »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

予想」カテゴリの最新記事