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舞い上がる。

日々を笑い、日々を愛す。
ちひろBLUESこと熊谷千尋のブログです。

【今年もやります!】舞い上がる。流行語大賞2017!ノミネート一覧発表!【投票受付中!投票はコメントまたはSNSから】

2017-12-31 22:00:00 | 舞い上がる。流行語大賞


ドラゲナイ!ドラゲナイ!
いや~、今年一番流行ったネタですねえ~!

ん…?今年一番流行ったと言えば…?
というわけで、毎年恒例のアレを今年もやりましょう!



舞い上がる。流行語大賞!



はい、初めて聞いたよって方のために解説しますと、これは毎年12月に、世の中の流行や本家の流行語大賞とはまったく関係なく、あくまで私ちひろBLUESの中だけで流行った言葉たちを集め、その中から投票で大賞を決めて、このブログ「舞い上がる。」の中で発表してしまおうという、世界一どうでもいい流行語大賞です!
ちなみにこの、「舞い上がる。流行語大賞」は、このブログ「舞い上がる。」を開設した2008年の12月に僕が勝手に発表していたのがそもそもの始まりなのでそこから数えると10年目、そして2011年に投票制として現在の形となってから数えても7年目という、どうでもいい企画のわりに無駄に歴史があります!

しかし、考えてみれば、本家の流行語大賞だって、そもそもユーキャンが勝手にやってることだから、「舞い上がる。流行語大賞」だって似たようなものじゃないか!
世相も反映しなければインスタ映えもしない、誰からも見向きもされなければ忖度もされないアホ企画ですが、そんなの関係ねえ!俺は俺の流行語大賞を今年も勝手に開催するぞ!



ここで、投票制になってからの過去5年の流行語大賞を振り返ってみると・・・



2011年 「そうめいさん命」(タケイン)
2012年 「自由に生きていこうじゃないか、クソッタレども」(おもケン)
2013年 「にいがた女がガマン強いってやめてよ!アタシ、ボブと南国で暮らすわ」(大西アケミ)
2014年 「顔面美形障害」(コウヘイ)
2015年 「ぽんぽこ!ぽんぽこ!」(トモくん)&「たくさん滑って強くなればいい」(おもケン)ダブル受賞
2016年 「おやつの時間」(成宮アイコ)




という結果になっており、さすが舞い上がる。の企画というだけあって、僕の周りでしか流行っていない言葉ばかりですが、それでも、さすが大賞というだけありインパクトのある言葉が並んでおります!



ちなみに、過去6年のノミネート一覧&投票結果は、以下のリンクからご覧になることが出来ます。

2011年 ノミネート一覧
2011年 投票結果

2012年 ノミネート一覧
2012年 投票結果

2013年 ノミネート一覧
2013年 投票結果

2014年 ノミネート一覧
2014年 投票結果

2015年 ノミネート一覧
2015年 投票結果

2016年 ノミネート一覧
2016年 投票結果



と言う訳で、歴代の流行語を振り返ったところで…



舞い上がる。流行語大賞2017ノミネート一覧発表!



「ウィ~~ア~~ザ山形県民!」(ちひろ)

BLUESが2月に行った「妄想☆探偵 煩悩寺オサム」の打ち上げで、ちひろが唐突に言い出した一発ギャグ。
あまりに唐突すぎて、BLUESメンバーを驚愕させ爆笑させた。
特に何の意味もなければ、どうしてこんな一発ギャグを思い付いたのかは本人も思い出せない。
そもそも、BLUESに誰一人としてBLUESに山形県民はいない。
にもかかわらず、言葉の響きが面白いせいかBLUESの中で無駄に流行し、タイガくんはツイートまでしている。



「楽しかったから、花丸!!」(おもケン)

またしてもBLUESが2月に行った「妄想☆探偵 煩悩寺オサム」に関する言葉。
実はこの公演、3月に大学を卒業し県外に引っ越してしまうトモくんのお別れ公演も兼ねていて、終演後にそのことを説明したおもケンのツイートに登場。
おもケンのツイートを引用すると、「煩悩時オサムは、トモくんお別れ公演も兼ねて、今まで一度も主人公をやった事がない、トモくんに主人公をやってもらおう!というコンセプトだったのですが、フタを開けたらタイガくんの方が主人公っぽくなっていた。という公演だった訳です。でも、楽しかったから、花丸!!」
ちなみに、おもケン曰く、どうして花丸かと言うと、「楽しければ嬉しいから花丸」とのこと。



「みんなラ・ラ・ランド見た!?」(そうめい)

またしてもBLUESが2月に行った「妄想☆探偵 煩悩寺オサム」に関する言葉。
終演後に収録・公開したネットラジオ「ぶるーすのらじお 第18回放送」の冒頭で、BLUESメンバーがちひろの物真似を始めた時に、そうめいが唐突に言い放った一言。
そうめい曰く、「ちひろが言いそうなセリフ」らしい。
BLUESの中ではまったく流行らなかったが、ちひろの中では異様に流行り、その後BLUESに会った時にちひろ本人がBLUESに対して使うという、逆輸入のような現象が起きた。
ちなみに、このセリフを聞いた時のちひろは「ラ・ラ・ランド」を見ていなかったが、その後見ている。



「ともくんのファイナルディスコ」(ちひろ)

BLUESのともくんの持ちネタ…に見せかけて、実はちひろが勝手に考えたネタ。
もともと、ちひろが「ともくんのディスコ」というともくんの持ちネタみたいなネタを勝手に考えて、ともくんの前で披露していた。
その後、ともくんが3月に、大学卒業前に劇団山脈の最終公演に出演することになった時、その公演のことをちひろが勝手に「ともくんのファイナルディスコ」と呼んでいた。
それに対し、当のともくんのコメントは「僕のディスコはまだまだ続きますよ!」とのこと。
ちなみに、その公演を観に行ったコウヘイも「ともくんのファイナルディスコ良かった」とツイートしていた。



「僕らはみんな地球の後輩」(トモ)

またしてもBLUESに関する言葉であり、またしてもトモくんに関する言葉。
BLUESが5月にコントライブ「わからないけど いっぱい食べる」を行った際、遊びに来てくれたトモくんが、ちひろとふざけている時に突然リズミカルに言い出した言葉。
「ウィ~~ア~~ザ山形県民!」と同様に、何の意味もない言葉であり、どうしてこんなセリフを口にしたのか、当のトモくんも思い出せないらしい。



「バーンとか無理だから、コツコツいくしかないの。」(さくらもみぢ)

8月に、さくらもみぢが書いたブログに登場する言葉。
人間、楽して一気に結果を出そうなんてことは無理だから、時間をかけて努力していくしかない、みたいな意味かと思われる。
当時、様々なことで思い悩んでいたちひろは、もみぢのこの言葉を読んで勇気づけられた。



「MEJIBRAY」(八千代ライブ)

NSTのローカルバラエティ番組「八千代ライブ」の中で、うしろシティの金子さんが街中でロケを行う金子ライブという企画で話題になった。
5月に行われた放送にて、その日の1回目の金子ライブでは、新潟駅前でヴィジュアル系ロックバンド「MEJIBRAY」のライブを新潟に見に来たというファンの女の子が登場。
その後、2回目の金子ライブでは、本物のヴィジュアル系ロックバンドが登場し、スタジオのみんなが「MEJIBRAY」かと期待したが、実は「ジャシー」というバンドだった。
そして、この日最後の金子ライブでは誰が登場するかと思いきや、まさかの小学生の姉弟に「めじぶれいです」と言わせるというボケを放送したのだった。
この時点でかなり話題になった「MEJIBRAY」であるが、さらにその翌週の金子ライブではなんとBGMが「MEJIBRAY」の曲であり、さらに先週の金子ライブに登場しためじぶれいの男の子が偶然そこを通りかかるという奇跡も起き、2週にわたって話題になった。
さらに5ヶ月後、誰もが忘れかけた10月の放送でめじぶれいmの男の子が再登場し、しかもNegiccoのMeguさん、Kaedeさんと共演した。



「エリアスチール」(八千代ライブ)

今度は8月に放送された八千代ライブにて、金子ライブで新潟駅前で通りかかった人に「うちたい必殺技」を聞くというロケを行ったところ、そこに登場した男性が披露したのが「エリアスチール」というネタであった。
「エリアスチール」によってその男性と金子さんは衝突し、中身が入れ替わってしまうというボケが生まれた。
このボケはここで終わるかと思いきや、2回目の金子ライブではまさかの先程の男性が「うしろシティ金子」として登場。
そして、3回目の金子ライブでは、中身が入れ替わった金子さんと男性が再び「エリアスチール」によって中身が元に戻るというオチまでついた。
このように、この日の金子ライブは、完全に「エリアスチール」の三段オチとなっており、ファンや関係者の間でも「神回」と呼ばれた。



以上、8つの言葉が今年はノミネートされました!



この中から、皆さんの投票によって、大賞を決定します!
投票は一人一回まで、ブログのコメントか、Twitterのリプ、Facebookまたはmixiのコメントなどによって受け付けております!

投票の締め切りは12/30の24:00までとし、12/31の大晦日に集計結果をこのブログで発表する予定です!
どうでもいい企画ではありますが、是非投票してみてください!よろしくお願いします!

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1 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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Unknown (Unknown)
2017-12-25 18:39:59
僕らはみんな、地球の後輩
僕らはみんな、地球の後輩
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