舞い上がる。

日々を笑い、日々を愛す。
ちひろBLUESこと熊谷千尋のブログです。

華やかな街をゆく。明日には消えるキラキラなんて。

2020-12-31 23:53:47 | Weblog
ブログで何度も書いてきましたが、12/26(土)、27(日)に開催した「ちひろdeアート2020」、無事に終了しました。 写真は、最終日の展示が終わって帰る時に撮った、年末の古町です。 2014年に初めて開催し、2018年から2020年は毎年開催して、無事に4回目となった「ちひろdeアート」は、毎年年末に一年の自分を振り返りながら、その時の自分にできる新しい表現にも挑戦することで、僕がその年 . . . 本文を読む

そして、舞い上がる。大賞2020はあの人に決定…!!

2020-12-31 23:40:06 | Weblog
先程、「舞い上がる。流行語大賞2020」を発表しましたが… 「舞い上がる。流行語大賞2020、結果発表!」 続けて、こちらも発表していきます! 舞い上がる。大賞2020!! これは、私ちひろが一年を通して、最も一緒に舞い上がった人物に僕から勝手に贈るもの。 ここで、過去の受賞者を振り返ってみると… 2008年 與那覇(農学部) 2009年 ゆっけ(ゆっけ麺) 2010年 お . . . 本文を読む

舞い上がる。流行語大賞2020、結果発表!

2020-12-31 23:26:49 | 舞い上がる。流行語大賞
毎年年末に、世の中の流行とは一切関係なく、私ちひろの中でだけ流行った言葉の中から勝手に流行語を決めてしまおうという超個人的な企画… 「舞い上がる。流行語大賞」 僕がブログを始めた2008年から個人的に開催しており、2011年からはブログやSNSで投票制で大賞を決めるようになってからも気付けば10年目という、バカバカしいながらも地味に歴史のある企画となりました。 せっかくなので、2011年 . . . 本文を読む

【今年もやります!】舞い上がる。流行語大賞2020!ノミネート一覧発表!【投票受付中!】

2020-12-31 23:00:00 | 舞い上がる。流行語大賞
12月になったので、今年もやります! 「舞い上がる。流行語大賞」 (この写真は、奥さんの出産にともない帰省中の弟が撮影してくれました) これは毎年、流行語大賞が発表される12月に、世の中の流行は一切無視して、僕の周りだけで流行った言葉の中だけで勝手に決めてしまおうという流行語大賞です。 僕がこのブログを始めた2008年からずっとやっているという、需要はないのに歴史は地味にある企画で、最 . . . 本文を読む

2020年映画ベスト10!発表します!

2020-12-31 22:53:20 | Weblog
今年も面白い映画をたくさん観てきたので、ベスト10を発表します。 その前に今年観た映画の一覧を発表します。 1月 カツベン ぼくらの7日間戦争 ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ザ・ウェスト(オリジナル版) 春画と日本人 屍人荘の殺人 EXIT この世界の(さらにいくつもの)片隅に パラサイト 半地下の家族 mellow 私のちいさなお葬式 イントゥ・ザ・スカイ 気球で未来を変えたふたり . . . 本文を読む

2020年12月の現場を振り返ろう!

2020-12-31 22:28:00 | Weblog
12/31(木)、大晦日、2020年も最後の1日となりました。雪が積もっております。 12月は、いつものガラケー&タブレット生活からスマホにようやく乗り換え、毎年恒例の年末作品展「ちひろdeアート」の一週間前からよしこと2人で「劇団おはなし図鑑」の企画を毎日配信し、コロナ禍に配慮して新たな会場で12/26(土)~27(日)の2日限定で開催した本番も無事に終了し、撤収作業とまとめも無事に終了しま . . . 本文を読む

2020年12月の映画ベスト10、発表します!

2020-12-31 22:08:26 | Weblog
毎年、年末にはその年に観た映画のベスト10を出すことにしているのですが、ここ数年は観る本数が増えたこともあり、昨年から一ヶ月ごとにその月のベスト10を出すことにしています。 ちなみに、今年の12月に観た映画は、以下の19本。 家なき子 希望の歌声 ブリング・ミー・ホーム 尋ね人 佐々木、イン、マイマイン ばるぼら 滑走路 泣く子はいねぇが ゆきゆきて、神軍 れいわ一揆 羅小黒戦記(ロシャオ . . . 本文を読む

いつだって心の声と会話しながら本気で生きている!2020年の最後はそんな自分自身への応援歌のような映画!「私をくいとめて」観てきました。

2020-12-31 21:36:01 | Weblog
12/31(木)、ユナイテッド・シネマ新潟で「私をくいとめて」、観てきました。 予告編はこちら。 頭の中の声「A」と常に会話しながら生きる主人公の女性の不器用な恋を描いたドラマ。 まず一番に思ったのは、僕自身が頭の中の自分と常に会話してる人間なので、この設定からしてまるで自分を見ているみたいで「俺以外にこういう人いたのか!」って本気でびっくりしました。 恋愛ドラマって相手との . . . 本文を読む

幕末の時代を日本の未来のために生涯を捧げた五代友厚の奮闘を、三浦春馬さんが熱演!「天外者(てんがらもん)」観てきました。

2020-12-31 21:13:40 | Weblog
12/31(木)、ユナイテッド・シネマ新潟で「天外者(てんがらもん)」、観てきました。 予告編はこちら。 幕末の日本、薩摩の武士として生まれ、経済で日本を発展させようと奮闘した五代友厚の生涯を描いた歴史ドラマ。 五代友厚は、尊王か攘夷かで揉める武士の世界には目もくれずに日本の未来を想い描くという達観した人物であると同時に、その気持ちの強さが時に空回り、家族や周囲の人達から反感を . . . 本文を読む

過去も未来も何でもアリのバカSF!ロックンロール!ラブアンドピース!「ビルとテッドの時空旅行 音楽で世界を救え!」観てきました。

2020-12-30 23:37:07 | Weblog
12/30(水)、「ビルとテッドの時空旅行 音楽で世界を救え!」、観てきました。 新潟市内では、イオンシネマ新潟南での上映。 予告編はこちら。 若い頃にロックスターとなるが今はまったく売れない中年ビルとテッド。 そんな二人の前に突然未来人が現れ、なんと世界中で時空が乱れまくる異変が起こり、その世界を救うのは二人の曲だと予言されます。 そして二人は、謎の電話ボックス型タイムマシ . . . 本文を読む

社会の外側で暴力にしか生きられなかった人間達をまっすぐ描いた、昭和と平成の一大叙事詩。「無頼」観てきました。

2020-12-30 22:59:31 | Weblog
12/30(水)、シネ・ウインドで「無頼」、観てきました。 新聞の記事が貼ってありました。 戦後の貧困の中で生まれた少年が、暴力と犯罪の中を生き、何度も逮捕されながら、ヤクザの組長となっていきます。 社会の常識の外側でしか生きられない者達の生き様や死に様、彼らの目から見た日本の昭和史、平成史を綴った一大叙事詩でした。 ヤクザ映画を観てこういうことを言うのはアレだけど、個人的に . . . 本文を読む

子供向けながら完成度の非常に高いファンタジー。ラストの解釈は…「魔女がいっぱい」観てきました。

2020-12-30 22:23:03 | Weblog
12/29(火)、「魔女がいっぱい」、観てきました。 予告編はこちら。 両親を亡くしおばあちゃんの家に預けられた少年は、町中で魔女に狙われそうになります。 実は若い頃に魔女に親友を奪われていたおばあちゃんは、少年と二人でホテルで身を隠します。 しかし、なんとそのホテルで魔女の集会が開かれていた! 少年とおばあちゃん、そしてホテルで出会った仲間達と力を合わせて、子供達を狙う魔女 . . . 本文を読む

欲望に打ち勝って精神的にも強くなるヒーロー、前作をはるかに上回る傑作。「ワンダーウーマン1984」観てきました。

2020-12-30 22:14:35 | Weblog
12/29(火)、「ワンダーウーマン1984」、観てきました。 予告編はこちら。 DCコミックの最強女性ヒーロー、ワンダーウーマンの第2段。 ワンダーウーマンという正体を隠して博物館で働くダイアナの元に、謎の古代の石が届きます。 それはあらゆる人間の欲望を叶えるが、同時にその文明を滅亡にも向かわせるという、恐ろしい力を持つ石だった。 その石が世界征服を企む実業家の手に渡って大 . . . 本文を読む

映画における「音」の進化を知ることで、映画がさらに好きになれるドキュメンタリー。「ようこそ映画音響の世界へ」観てきました。

2020-12-29 23:34:59 | Weblog
12/25(金)、シネ・ウインドで「ようこそ映画音響の世界へ」、観てきました。 映画の歴史における「音」の進化をまとめたドキュメンタリーです。 音響設備、音楽、効果音など、映画にとって音がいかに重要な存在か、音の進化がいかに映画を進化させてきたか、そしてその影にはいかに多くの人達の努力て技術革新と継承があるかが伝わってきて、一言で言うなら、「音」を知ることで「映画」の素晴らしさがさらに伝 . . . 本文を読む

成宮アイコさん「伝説にならないで」発売おめでとうございます!

2020-12-29 22:27:01 | Weblog
12/18(金)、新潟日報に成宮アイコさんが掲載されていました。 というわけで、12/28(月)、北書店で成宮アイコさんのCD「伝説にならないで」、購入してきました! 長年アイコさんの朗読を見てきた中で変わってきたものもあったと思うけど、まさにタイトルの「伝説にならないで」のように、生きるのがつらくても死を美化しないでどうか生きていてほしいという気持ちは、ずっと変わらずにアイコ . . . 本文を読む