【投票受付中】舞い上がる。流行語大賞2016スタート！ ノミネート一覧発表！【投票はコメントまたはSNSから】

みなさんこんばんネギネギ＆ネギークリスマス！チヒロブルースです！
気付けば12月、2016年も残りわずかですね・・・

というわけで、毎年恒例のアレを今年もやりましょう！
舞い上がる。流行語大賞

はい、初めて聞いたよって方のために解説しますと、これは毎年12月に、世の中の流行や本家の流行語大賞とはまったく関係なく、あくまで私チヒロブルースとその周りだけで流行った言葉たちの中から勝手に大賞を決めて、このブログ「舞い上がる。」の中で発表してしまおうという世界一どうでもいい流行語大賞です！
「舞い上がる。流行語大賞」は、このブログ「舞い上がる。」を開設した2008年の12月に俺が勝手に発表していたのがそもそもの始まりなのでそこから数えると9年目であり、そして2011年に投票制として現在の形となってから数えても6年目、という、どうでもいい内容のわりに無駄に歴史がある企画です！



ここで、投票制になってからの過去5年の流行語大賞を振り返ってみると・・・



2011年「そうめいさん命」（タケイン）
2012年「自由に生きていこうじゃないか、クソッタレども」（おもケン）
2013年「にいがた女がガマン強いってやめてよ！アタシ、ボブと南国で暮らすわ」（大西アケミさん）
2014年「顔面美形障害」（コウヘイ）
2015年「ぽんぽこ！ぽんぽこ！」（智くん）＆「たくさん滑って強くなればいい」（おもケン）ダブル受賞



という結果になっており、さすが大賞というだけありインパクトのある言葉が並んでおります！



ちなみに、過去5年のノミネート一覧＆投票結果は、以下のリンクからご覧になることが出来ます。

2011年ノミネート一覧
2011年投票結果

2012年ノミネート一覧
2012年投票結果

2013年ノミネート一覧
2013年投票結果

2014年ノミネート一覧
2014年投票結果

2015年ノミネート一覧
2015年投票結果



というわけで、今年はちひろが鬱になったりして発表が遅れたがそんなの関係ねえ！



舞い上がる。流行語大賞2016ノミネート発表いってみよう！



「RYUTist先輩」（さくらもみぢ）

かつて、某スタジオでバイトしていたさくらもみぢが、その某スタジオの経営とRYUTistの運営が同じ会社ということに気付き、その会社の経歴から考えればRYUTistの方が自分より先輩だからという理由で、RYUTist先輩と呼び始めた。
もみぢは現在、その某スタジオをすでに退職したが、響きがいいので未だにちひろの前ではRYUTistのことを「RYUTist先輩」と呼ぶこともあり、地味に長期間にわたって使われている。
また、2016年のRYUTistは、わっかーの卒業とみくちゃんの加入、セカンドアルバム「日本海夕日ライン」の発売など、様々な話題もあったので、今年を象徴する存在でもあるという理由もあってノミネート。



「おやつの時間」（成宮アイコさん）

「おやつの時間」と言っても午後3時のことではなく、成宮アイコさんが眠れずに午前3時を迎える度にTwitterに「おやつの時間がきたぞ」とツイートしているもの。
「おやつの時間がくるぞ…」「おやつの時間はとうに過ぎたというのに」「おやつの時間の報告を一応しておきますね」「時間がほら、おやつのアレだよ」「はいはいおやつおやつ」など、ツイートする時間や成宮アイコさんの気分などによって、バリエーションは無数に存在する。
眠れずにTwitterを見ていることも多い成宮アイコフォロワーにとって、この「おやつの時間」ツイートはそろそろ寝ないとまずいことを意味し、たまに成宮アイコフォロワーが「おやつの時間」とツイートすることも、成宮アイコさんにリプを送ることもあるなど、密かに流行しているためノミネート。



「卑弥呼ちゃん」（大西アケミさん）

劇団あかつきの代表でありながら、テレビへの出演など幅広く活躍している大西アケミさんが、2016年からNST「八千代コースター」の準レギュラーとして出演するようになった際の芸名。
卑弥呼ちゃんの登場回はほとんどの場合、うしろシティ金子さんとのデートロケであり、卑弥呼ちゃんのよく分からない食レポに対して金子さんがツッコミを入れるのはもはやお馴染みの展開である。
卑弥呼ちゃんは、八千代コースターの出演者、視聴者からもとても人気があり、2016年の卑弥呼ちゃんは一躍新潟の有名人となった、2016年の新潟を象徴する人物であるという理由からノミネート。



「ホセデース」（智くん）

BLUES「GROOVIN'GROOVIN'GROOVIN'」にて智くんが演じた謎の外国人ホセ・ロドリゲスの台詞。
「ホセデース」の他にも「ウルセエナア」「スコシダケヤスミマース」「スゲエパワーデース」など、片言の日本語を話しながら何をやらかすがまったく予想できないホセのキャラクターは、出演者にとっても観客にとっても忘れられないものとなった。
そのため、公演終了後も、智くんを筆頭にBLUESメンバーの中でホセの口調を真似するのが流行し、おもケンが「キャラに侵食されてる」と言い出すほどであったため、ノミネート。



「ござる」（ニコチン）

同じく、BLUES「GROOVIN'GROOVIN'GROOVIN'」の中で、ニコチンが演じたハバラ・アキが台詞の語尾につけていたもの。
オタクという設定で語尾に「ござる」をつけるという、非常に分かりやすいキャラクターであった。
非常に真似しやすい上に真似するのが面白かったため、「ホセデース」同様に公演終了後もニコチンを筆頭にBLUESメンバーの中で「ござる」が流行し、またしてもBLUESはキャラに侵食されることとなったため、ノミネート。



「ひまわりステップ」（ひまわりステップ実行委員会）

さくらもみぢが企画し、「カルチャーMIXフェスタ」で上演した演劇のタイトル、脚本は昼町夜村氏。
演劇のアイディアは2年前からあったが、具体的にタイトルが決まって動き出したのは今年。
出演者・スタッフの募集や、劇中の曲の作詞作曲、衣装や小道具、関連グッズの製作などなど、さくらもみぢと仲間たちが長期間にわたって少しずつ準備を進めてきて、ついに上演が実現したという、2016年の新潟を象徴する演劇であるという判断からノミネート。



「ゲロマスター」（赤星ユウさん）

11/16に26歳の誕生日（合ってるよね？）を迎えた、レティクル東京座主宰の赤星ユウさんが、誕生日にTwitterで質問を募集し、後日ブログで発表するという企画を行った中で登場した単語。
その際、俺が質問した「今までの人生でマジでヤバかった体験があったら教えてください」に対し、「上海（シャンハイ）に旅行に行った時、着いて即食べた小籠包で大アタリ、四日間滞在してたうちの三日間ひたすらゲロを吐き続けるという苦行を経験」という予想の斜め上を行く解答が返ってきた。
さらに、「ちなみに赤星はよく海外旅行でゲロ吐きまくってるので、ゲロ吐くことに関しては超上手いです。喉を極力傷めず周りも汚さない上手い吐き方があるんです。ゲロマスターって呼んでください。」という、補足トリビアまで登場。
その「ゲロマスター」という予想以上にキャッチーかつ汎用性の高そうな単語のインパクトが大きかったため、急遽ノミネートに追加。
ちなみに、このブログが更新されたのは12月も半ばであり、今年は「舞い上がる。流行語」の発表が遅かったためにノミネートされた言葉である。



以上、7つの言葉がノミネート！
大賞は、皆さんからの投票で決定しようと思います！

投票は一人一回まで、ブログのコメントから、Twitterから、Facebookから、よろしくお願いします！
（ブログでコメントの場合、迷惑コメント対策のため、コメントを投稿してもすぐには表示されませんが、ちゃんと投稿できているのでご安心ください）

投票締め切りは、一週間後の12/28(水)とする予定でしたが、今回は投票期間が短いので12/31(土)までにします！
その日は、「ちひろともみぢの新潟演劇人トーーク！」の今年最後の放送を行う予定なので、その日に発表できたらいいなあ・・・

そのためには、その日までにたくさん投票してもらえるといいなあ・・・もし投票数が少なかったらどうしよう・・・
・・・などと悩みは尽きませんが、まあそれも人生です。

結果は後日このブログで発表させていただきます！
投票よろしくお願いします！