ゑんぢんぶろぐANOTHER!

環境の激変に当の本人が一番馴染んでいない現状…まぁぶろぐは二つとも変わらずまったりどうでもいい事をつらつら書くだけだが。

シリーズ「読了」

2024-03-16 15:49:30 | 読書
「ワカコ酒(19)」
著者:新久千映

436夜「紅カブとリンゴの酢の物」
 …このサブタイを見た瞬間に、ストーリーそのものよりもメニューの味が気になって気になってw
  もっと若い頃には珍しいモノは喰うべし珍しい場所は行くべしだったけど最近はムチャはしてない。でも、こういうのはチャレンジも有りかなぁ…。
  あとこの話にも出て来る、手書き枠ぎっしりメニューの居酒屋は外れないイメージ。

437夜「牛すじと里芋の煮込み」
 …こういう…フッとメニューに無いメニューを気軽に言い出せる店ってのは一つくらい作りたいモノである。
  飲兵衛でなくても、「何となく遊びに手慣れた大人」っぽくてちと憧れる。
 

439夜「まるごとブロッコリーのオリーブオイルがけ」
 …平野レミww

443夜「サーモンといくらの生春巻き」
 …それはね、「持ってる人の余裕」ですよワカコさん…。

446夜「チキンタコス」
 …そのビールの飲み方、興味ある。

449夜「バイ貝の煮つけ」
 …71~72ページwwwwあるあるww

450夜「稚鮎の天ぷら」
 …74ページ「おっ●っと」wwwwww

89ページの一コマ。単行本でしかできないこういうお遊び、大好き。

で、続く451、452夜の「室蘭やきとり」(表)(裏)。そして456夜、SP.2のクロスオーバー。時々こうした視点移動のネタを見せるがコレが面白い!
(似たタイプのネタでは18巻の433、434夜。)

 まとめページっ資料室(仮):「新久千映」

「満足度:◎」
◎:オススメ
◯:まずまず
△:好きな人もいるかも
×:読まない方が…
※:絶版キボンヌ

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